いかすみ ごだぐ (2007−9−1〜12−31) |
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12月28日(金) 今、朝7時。気温プラス1度。 12月27日(木) 今、朝7時。気温マイナス4度。 12月26日(水) あかぎれは死語になったのかなぁと思うほど、まわりで言わなくなった。というのにボクの指先はあかぎれだらけだ。冷たい水とか、物に触れたりすると、すっご〜く痛いのだ。クリームを塗ったり、ニチバンで押さえているけど、荒れた指先は労働の褒章?だなんて昔風に思ってはいないけど。さて、ボクの会社は事務室に入室するのに、指紋認証しなければならない。その他、端末機器にアクセスするにも指紋認証なのだ。ボクの荒れた指先は、認証に苦労するのはいうまでもないんですぅ。。。 12月25日(火) 八戸フォーラムにて、映画 茶々−天涯の貴妃(おんな)−を観る。 12月21日(金) 今、朝7時。気温0度。 12月20日(木) 今、朝7時。気温マイナス3度。一昨年の11月頃だったかな、浜須賀海岸の近くに、ホームレスの犬がいた。丁度、散歩コースに出没していた。お腹がへこんでいて、いかにも食べていないかがわかった。我が家に引き取って2匹育てれることは不可能。じゃ、保健所にやるべきか?散歩を日課としている別な散歩人は”今まで、こうして生き延びているんだから、このままでいいんじゃない”と言うのだった。難しい判断だった。ホームレスは人間だけではない。ホームレスの犬や猫もいる。寒さをしのぐ家があって、食べ物があって・・・というささやかな願い。ささやかでいいんです、ささやかな幸せで。。。 12月19日(水) 今、朝7時。気温マイナス4度。昨日より更に1度低い。夕べ8時頃降った雪が1センチぐらい積もっている。雪景色というには今ひとつ迫力に欠ける。さて、夕べは同じ団地のWさんにお呼ばれしてお酒を飲んだ。Wさんとは以前スキーツアーでご一緒したことがある。ボクの友人の友人でもあり、山岳会に入っていてしょっちゅう山に行っている。山が大好きなんです。それで、階上岳の麓にも山小屋を新築した。山荘の写真を見せてもらったが、ステレオ装置一式と外国製の薪ストーブが置いてあってなかなかの凝りようであった。招待されているんですが、まだそのチャンスを作れないままになっている。彼は今年、自宅も新築した。内装はクロスを使わずに、杉、ヒバ、おんこの木とかの木材で作り上げている。居間は1階から2階にかけて吹き抜けになっていて、そこにノルウエー製の薪ストーブが置いてある。石油ストーブと違って、柔らかな暖かさだ。暖炉の前で、音楽を聴きながら酒を飲む。なんとも言えんなぁ。。。 12月18日(火) 今、朝7時。気温マイナス3度。昨日の同じ時間より2度低い。でも風が無いし、静かな冬の朝だ。体も寒さに慣れてきたし、犬のように外ではしゃぎまわりたいような気分。ボクの本当は、PCの前に座ってごちゃごちゃやっているより、戸外で体をこき使っているほうがず〜んと楽しい。時間さえ許せば何時間歩いても、平気の平左衛門さ。さて、仕事柄青森の会社の方とよくお話しをする。天気どう?吹雪いているぞぉ。うっそぉ!。まるで、信じられないのだ。八戸が穏やかなお天気の時は津軽は吹雪いている。津軽と八戸のお天気はまるで正反対の感じ。ウソかほんまか?そういう時はNTTのライブカメラで確認をしよう。。。 12月17日(月) 今、朝7時。気温マイナス1度。今年も残すところ2週間。もういくつ寝るとお正月?指折り数えるのは幼子だけだ。また年を重ねるのか!というのは大人の本音。これを馬齢を重ねると言わずにナント言うのだろう? 12月14日(金) 久々にライブジャズを聴いた。八戸市公会堂にて。スイングジャズの代表の一つともいえるカウント・ベーシー・オーケストラ。満員の観客。音楽はジャズに始まってジャズに終わるという熱烈なジャズ愛好者。ボクはジャズの自由感というのがとっても好き。どちらかというと、ビッグバンド編成よりも、少人数編成が好き。汗の吹きかかるような場所で、ビールでも飲みながらと言うのが最高の幸せ。上京した時なんか、新宿や、渋谷のライブジャズによく行ったものだったなぁ。。。 12月13日(木) 八戸中心街の通行量が過去最低になったという。ボクも実感しているだけに、市民の足を街に向けさせる方策はないものかと思いを巡らせている一人なんです。一昔前の銀ブラのイメージを抱いている人ほど街の衰退を嘆くことはなはだしいだろう。でもお客さまは正直であって、魅力の無い街には足を向けない。時代に合わない街は衰退していくのであろう。八戸の都会としての顔が無くなる、だからナントカ中心街を活性化させて、遠来の客に立派な街並みを見て頂いて、八戸の都会としての好印象を与えたいという気持ちも解る。でもボクは思う。日本の何処に行っても日本と言う街並みは、似たりよったりだ。そうたいした代わり映えはないと思う。駅に降り立って、商店街や銀行や、大会社のビルが林立するという都会の定番化は発想の転換をしてもよいのではないか。だから、三日町の再開発を狙ってお金を注ぎ込むことは止めたほうが良いと。青森と違って道幅も狭いし、車時代に対処できないのではないか?そうだ!おもいきって遷都しようではないか。三日町から八戸駅の西口方面に。新しい街並みを構築して、例えば函館の観光通りのような街の構築にお金を注ぎ込んだほうが、将来の八戸に必要なことではないだろうか?。。。 12月12日(水) 天からの贈り物の代表格はやっぱし雪になるのだろうか?贈り物と言う以上は美しく、沢山の人々に愛されなければならない。山ほど降る津軽の雪は、愛されているとはいえないけどね。でも舞うように、静かに降る雪は詩情を感じてしまう。さて、”北海道雪探検館”というHPを覗いて見ると、雪の世界も楽しくなっちゃうなぁ。。。 12月11日(火) 今朝ラジオを聴いていたら、映画”めがね”の海に向かって体操するシーンに流れる音楽がかかっていた。その時のシーンが、鮮やかによみがえってくる。シンプルで、淡々とした物語りなのに、なぜか忘れられない人間群像たちなのだ。八戸フォーラムの観客の掲示板にも、”めがね”を推奨する若い世代の声が多い。まだ観ていない方は14日で終了ですので、灯油難民となって、八戸フォーラムに足を運んでみては。。。 12月10日(月) 難民と言う言葉が、日本から遠い中近東あたりの問題ばかしかと思っていたら、日本にもあまた存在するんですねぇ。最近は灯油難民とか、ネットカフェ難民とか。いや〜、他人事ではない。ボクも灯油難民の仲間入りをしたくなったのさ。白銀近辺を見回しても、公共の場で、何時間もいられる場所というのは見当たらないしなぁ。昔なら、喫茶店なんかで、何時間も過ごしたことあるけど、そういう大きな喫茶店というのも近場にはないしなぁ。いい知恵がありましたら教えてくださいな。街に近い方なら、八戸フォーラムの入っているビルの六階が一番良いと思っている。テーブルと椅子が沢山あって、お水も自由に飲める。缶コーヒーを一本買って読書するなら一番の場所だと思うなぁ。おにぎりを握って、文庫本1冊抱えて難民生活に徹しようかなぁ。。。 12月07日(金) 夕べ、何気なしにTVのスイッチを入れたら、時代ドラマだった。二人の男女が言葉を交わしていた。女が言う”こんなに年を取り、申し訳けございません””いや、お前は前より、きれいになった・・・”と男は答えた。そしてドラマは終わった。ボクはこの最後の部分しか見ていないので、二人に何があったのか皆目わからないのです。でも二人の愛を妨げる何かがあったのでしょう。時間が経過して、ようやく結ばれることの幸福感がそこにはあった。”こんなに年を取り申し訳けございません”なんと哀しく美しい言葉なのだろう。藤沢周平の作品であった。。。 12月06日(木) 今、朝7時。マイナス1度。寒い日々が続くと、新聞の死亡広告欄も賑わいを見せている。賑わうとは失礼な言い方かもしれないが、広告と言うからには、賑わった方が良いだろう。さて、毎朝自分の名前が、新聞の死亡広告欄に載っていないことを確認してから、出勤する男の物語りがあった。そういえば、今朝のデーリー東北の死亡広告欄にボクの名前が載っていなかったなぁ。。。 12月05日(水) 武士の一分の演技が高く評価されての受賞です。前にいかすみごたくでも、書いたんですが、木村はこの映画を携えて、”隠れた生活をしたらなら、それこそ伝説の男になる”と。盲目の武士になりきっての存在感があった。主演男優賞にふさわしい演技力であった。。。 12月04日(火) 今、朝7時。マイナス2度。昨日のみぞれが雪に変わり、路面は凍ついて、車が走るたびに、ガタガタの音がする。雪景色というより、氷景色と言えるかもしれない。しばれてると言う感じ。しばれるという言葉を南部の言葉とばかし思っていたら北海道でも使っているんだ。マイナス20度ぐらいをしばれるという。それじゃ〜、今の気温マイナス2度はしばれるに入らないのかも。。。 12月03日(月) 鹿島アントラーズの優勝を劇的と言わずになんと言うのだろう。最下位の横浜FCに勝てば優勝決まる浦和レッズ。浦和はそれこそトップを走っているのだ。しかし、負けたのだ。だから、勝負は水ものだ。そうだからこそ面白いのだ。横浜と浦和の試合の観客動員数は約4万5千人、平均入場料は、2500円。総収入は約1億1千万。必要経費3千万。利益約8千万。たった1試合での収入です。三浦カズの年俸は4千万。カズの2人分なのだそうだ。。。 11月30日(金) 今、朝7時。八戸市岬台の気温マイナス2度、風力2M。初冬の穏やかな朝です。犬の散歩に出かけたら、近くの沼の岸辺は薄氷が張っていた。季節は、じわじわと静かに冬へ向かって準備をしている。体は寒さに慣れてきたのだろう、マイナス気温なのに寒く感じない。明るくおだやかな朝。まだ完全に昇り切っていないパナジュームのような朝陽が、横から射している。今日は金曜日。胸弾むような朝のひと時。。。 11月29日(木) 季節のとば口と書いたけど、”とば口”って?普段の会話で、あなたは使ってますか?鮭のトバなら使い慣れているけどね。じゃ〜、YAHOOの知恵袋覗いてみよっと。。。 11月28日(水) 今、朝7時。薄暗い朝だ。なにか降るのかな?。雪かも知れないし、雨かも知れない。そうか!まだそういう曖昧な季節のとば口なんだ。さて、”八卦”ってなんだっけ?”当たるも八卦当たらぬも八卦””はっけよい”なんてね。八卦とは? 11月27日(火) ここ2,3日天気予報が気がかりになってWEBの天気予報をしきりに覗いているんです。というのもスルメを干しているからなんです。今はナマピで雨にはあてたくない。数社の天気予報を覗いて比較してみたけど、殆ど似たりよったりなんです。当たり前って言えば当たり前ですけどね、。極端に違ったりしてたら、それこそ精度の悪さを物語るようなものだ。当たるも八卦当たらぬも八卦という言葉があるけど、一昔前の天気予報はそんな雰囲気を潜めていた。でも最近は観測網や衛星などの駆使により精度が確実に増している。ところで、”当たるも八卦”って何のこと? 11月26日(月) (死なない薬Vは12月に掲載予定) 11月16日(火) 雪と寒さの為、いかすみごたくが遅延しております。天候の回復次第再開します。ご迷惑をおかけして、真に申し訳ございません。今しばらくお待ちください。。。 11月16日(金) 11月15日(木) 昨日の朝鮮日報によると、いかすみ作者のボクが永遠に生き続ける薬を発明したというのだ。いかの墨から開発した薬だという。毎日1個飲み続けると、死ぬことなく、それこそ永遠に生き続けるという。世界に先駆けて報道した朝鮮日報に、取材陣が大勢押しよせているという。ところが、日本の厚生省はその薬の販売の差し止めを企んでいるというのだ。人間がいつまでも生きてもらっては困るというのだ。死んでもらわないと、狭い日本の国土には、人間で溢れかえり、食料や住居を確保できなくなるというのだ。政府は早速と動いた。誘拐にかけては国家レベルで動く北朝鮮の組織を利用して、いかすみのボクがちょくちょく出かける大須賀海岸に向かわせようとしたのだ。(つづく)。。。 11月14日(水) 朝が来て、昼が来て、夜が来て 11月13日(火) 読めるかな?”オハヨウ”ですよ。”ヲ”という文字はなんの為にあるのかなぁ。忘れ去られた日本語かなぁ。というのも、今、八戸フォーラムで上映されている”オリヲン座からの招待状”で久々に目にしたからなんです。”ヲ”さんに悪いけど、もうすっかりその存在を忘れていたのさ。でも昔の文章を読んだりすると、ちょこちょこ存在感を現してるけどね。”ヲ”ってなんだっけ?少し”ヲ”をおさらいしてみよっと。。。 11月12日(月) 映画”めがね”の登場人物全員が眼鏡をかけている。風変わりな映画だ。淡々と物語りが始まり、淡々と物語りが進んでいく。物語りと言っても、本当にシンプルなストーリーなのだ。いつ劇的な展開になるのかなぁと期待しつつ観ているんですが、全然そういう流れにはならないんです。そして淡々としていつの間にか、ジ・エンドをむかえてしまうんです。でもまだもっと観ていたいなぁという気持ちのほうが強くなるから不思議だなぁ。今朝、目が覚めた布団の中で、”めがね”の登場人物の一人ひとりが、脳裏に鮮やかに思い出されてくるんです。明瞭に、確かな存在感をもって映し出されてくるんですぅ。こういう経験ってあまりないなぁ。。。 11月09日(金) サタデー・ナイト・フィーバーという言葉が流行った時代があった。これは映画 Saturday Night Fever の影響によるものだろう。週休2日制の今の時代ならさしずめ、FRIDAY NIGHT FEVERと言うべきかも知れない。でも今の日本で、何にFEVERできるのだろうか?と思ったりするけど、あなたはどう?FEVERするナニカをお持ち?。。。 11月08日(木) 11月7日頃が立冬。暦どうり、今朝6時頃の岬台の気温は3度だった。そして近くの草原には霜が降り、真っ白になっていた。これから、春彼岸までが冬の季節だ。昔と比べたら冬支度への準備を・・・なんて大げさに構えなくとも、楽々と冬越しができる良き時代になった。だけど、冬の旬の食べ物というか、寒い季節を迎えてこそ生きてくる食べ物があり、祖先の知恵を借りて、ボクも作ろうとしている。その一つに漬物があるだろう。沢庵漬けとか、ニシン漬けとか・・・。そうだなぁ、そろそろ大根とか、柿を干さないといかんなぁ。朝市がまた楽しくなるなぁ。。。 11月07日(水) 春の桜、秋の菊。どちらも日本を象徴する花です。 11月06日(火) アップルパイが空を飛んでいる。よく見ると女がまたがっているのだ。空を自由に飛んでいる。その時、ボクは庭で木々の剪定作業していた。しばらくすると、アップルパイの女が、水鉄砲みたいな筒で、いかの墨をボクを目がけて吹き付けてくるんです。全身が真っ黒ないか墨で汚れてしまったボク。止めてくれえ!と叫んだ時に、はっと目が覚めたんです。夢か!でもどうしてアップルパイで、いか墨なんだろう?どうして空を飛ぶんだろう?ハリーポッターと不死鳥の騎士団が心の片隅に残っていたせいなのかなぁ。。。 11月05日(月) 今、朝7時。気温6度。登校する子供たちも寒そうだ。 11月02日(金) 日本シリーズ 中日対日本ハム。中日の先発山井が8回まで、パーフェクトの試合。完全試合を目前にして9回で交代。場内からは山井コールが起こったという。53年ぶりの優勝がかかっているとすれば、う〜ん!悩むところだねぇ。ボクだったら、イチかバチかだな。こんな意見もある。 11月01日(木) 今日は霜月1日です。やはり変ですねぇ。今日は11月1日です。霜月というのは月全体を指すのだから、一種のフォルダなのだ。そのフォルダの中に、1〜31のファイルが収納されている。じゃ〜、今日の1日というファイルを覗いてみよう。 10月31日(水) 食品の偽装問題が日本列島を駆け巡っているが、ペットフードまでが偽装されていたんだ!”ブルータス!お前もか!”だ。ボクんちのチャコちゃんもだまされ続けていたんだ!かわいそうなちゃこちゃん(涙3粒こぼれる)。 10月30日(火) 朝起きるのが少しづづ遅くなりつつのボクなんですが、毎日毎日3分位遅くなって、今では15分位も遅くなってしまったんです。15分の差は大きいですね。だから、いかすみごたくの文章も短めになるのは避けられないんですよ。ところで、今書きながら悩んでしまったけど”少しずつ””少しづづ”どちら正解なのか?と。やはり悩む人はボクだけではないんだなぁ。、「誤字等の館(ごじらのやかた)」というHPがあります。見てくださ〜い。世の中は広い。誤字にいたく興味をひかれる人もいるんだなぁ。。。 10月29日(月) 土曜日、小糠雨の降る中を奥入瀬渓流を歩いた。今年は寒暖の差がなかったせいか、朱色のトーンの紅葉が少ないような気がする。でも渓流沿いを歩くだけで、充分満足なんです。こんなに美しい自然が身近にあるって、誰かに感謝しなければねぇ。さて、JRのバスの車内も、渓流を歩いている方々も、韓国からの観光客でいっぱいでした。。。 10月26日(金) 今朝も静かな朝だ。朝陽が柔らかく降っている。遠くで、カラスが鳴いている。舗道を犬を連れたご婦人が歩いている。本当に平和な朝の光景だ。時が静止しているかのようにも思えるし、いいえ、実は実は、見えないところで時間が疾走しているんです。。。 10月25日(木) 今朝の八戸地方は秋らしい陽射しと、落ち着いた雰囲気があたり一面に漂っている。街路樹も静かに内省の時間をもっているかのように、寡黙な表情で佇んでいる。静謐な朝の時間の中につつまれているようだ。 10月24日(水) ありがと!ありがと!31万ヒット。夕べいかすみHPがキリのいい数字を向かえました。これもひとえに皆様方のアクセスのおかげです。HPを立ち上げた頃は、100単位ぐらいの数字で一喜一憂していたんです。どうしたらアクセスを増やせるか?必死になって考えていた頃です。アクセス数が問題じゃ〜ないよ、これは俺の日記なんだからという方もいるかも知れませんが、でも誰も訪れて来ないHPも侘しいものだ。誰かが訪れてくれる、待っていてくれるという思いが持続する源泉のような気がするんです。いや〜、こう思うのもボクだけのイリュージョンかもしれないけどねぇ。。。 10月23日(火) ”待ち合わせの時間に、恋人がやって来ないのでやきもきする”なんて言うけど、”やきもき”って、なんだか田舎くさい言葉というか、ダサい言葉のような感じがする。いったいこの言葉は方言なのか、標準語なのか悩んでしまいそう。気を揉んだり、いらだったりする様子を言うのですが、この言葉の育ちというか語源はどこからきているんだろう?。「大言海」では「焼燃気(やきもえき)」の省略としている。「やきもき」の「やき」は、「世話をやく」などの「やく」と同じらしい。「もき」ははっきりしないが、語の調子を合わせたものだろうという。 10月22日(月) 土曜日、階上岳に登ってきた。11時半頃の遅い出発だった。にわか雨にも遭遇したけど、すぐに止んだ。山に登っている時、いつも思うんだけど、一歩の重さということを。平地にいる時は何気なしに歩いているけど、一歩というのは本当に貴重なんだなぁ。”この一歩”がすご〜く重いんです。さて、頂上を下りてすぐ近くに休憩小屋があるので、お湯を沸かしてラーメンとおにぎりを食べるのがボクの流儀なんです。しばらくして、誰か男の人が来たと思ったら、ボクの友人だった。今は青森に通勤している。しばらく会っていなかった。今年、岩手山と、岩木山に行ってきたという。しばらくの山談義。まだ、七時雨山に行ったことが無いという。再来週、一緒に行くことにした。。。 10月19日(金) いまや、たいていの家でサンマを焼くのは、ガスコンロのグリルであろう。七輪の炭火で焼くというのは、そうざらにあるわけではない。キャンプだってガスバーナーだ。映画ALWAYS
三丁目の夕日の時代で生活していた人々は、炭火七輪でサンマの煙に目を細めながら、また野良猫たちもその匂いに、物陰でぺこぺこのお腹に鼻をクンクンさせていたのだ。あの時代には、そういう下町の美しい生活の風景があったんですねぇ。 10月18日(木) 秋の旬の魚というと、文字どうり秋刀魚(サンマ)です。ボクは今日で4日間ぶっとうし焼いて食べている。顔つきがサンマに似てきたぞ〜と言われそう。さて、先日食用菊を貰ったので、むしっていたら、小さい黄色い蝶々がぱたぱたしていた。菊とまったく同じ色だったので、あぶなく見逃して、煮て食べるところだった。蝶々も菊の色に染まってしまってねぇ。う〜ん、人間も同じでねぇ、交友関係とか、周りの環境に染まるからなぁ。子供や、夫の行動をみると、親や妻の行動も見えてくるとか。やっぱし、良い環境に住むべきなのかなぁ。さて、サンマだけど、焼いてばかしだと飽きるから、今日はバリエーションで、しめサンマでいこうや。。。 10月17日(水) この明るさのなかへ 10月16日(火) 今朝の日刊スポーツ1面は、亀田大毅への1年間のライセンス禁止処分が大きく載っている。朝青龍、大毅、沢尻エリカ・・・まるで、なんでもかんでも許されると思っているんでしょうか、あの横柄な態度は、なんなのだ!と言いたくなる。あまりの謙遜も好きではないけど、かと言って、横柄な態度をとるのも好きではない。中庸が一番の無難か。。。 10月15日(月) 今年の八甲田山(大岳)の初冠雪は13日。雪なんかまだまだと思っている人でも、酸ヶ湯温泉手前のゲートが10時まで閉鎖されて初めて冬を実感。上の写真でも頂上の斜面付近が、白っぽく見えますよね。本当に、久々の八甲田登山。頂上付近は強烈な風。身体のリズムはまだ冬への順応に遅れているので、寒さで震え上がるのだ。もう完璧な冬なのだ。中腹付近はまだまだのどかな秋の紅葉の美しさをのぞかせているのに。その激しい変容振りに驚く。八甲田山は色々な意味で伝説の山なのだ。真冬の悲しい物語りをひきずっていながら、それでもなお、人々を魅了してやまないダイナミックな山なのだと思う。。。 10月12日(金) ”夏が来れば 思い出す・・”江間 章子の夏の思い出だ。でも、夏が去り、秋になっても夏を思い出す。そうですねぇ。あの輝いた夏の日が・・・。季節は巡るということを知っているけど、だけど燦然と輝く夏の季節は特別だ。人の生涯の中で、青春というのは、夏にたとえられるけど、たとえ負の青春の時間の中で過ごしたとしても、その過激なエネルギーはやはり青春そのものだ。夏が去り、秋の静かな時間の流れのように、人々もそういう人生の時間をもちながら、年老いていくものだろうか。。。 10月11日(木) さるすべりの花を人に贈った夢をみた。なぜ、さるすべりだったのだろうか?きっと、今、ボクの家の庭に咲いているからだろう。それにしても、花を贈るなんて、そんな甘い夢はしばらく見たことがなかった。それは、つい先日、我が上司から、誕生日に花束を贈られたから、それに触発されたのかもしれない。だいいち、職場の上司から贈られるというのも初めてなので、女性の上司の心遣いがとっても嬉しかったんです。さて、さるすべりの木はツルツルしていて、猿もすべり落ちるという。もし、今朝の夢のように、選挙の時とか、受験を控えている方々に、さるすべりの花を贈ったら、縁起でもないと、大目玉をくらうかも知れない。でも花言葉は、”あなたを信じる、雄弁、愛敬、活動、世話好き”とアクティブなイメージなんですけどねぇ。。。 10月10日(水) ”は〜い、消費者苦情センターです。えっ?トランクスが?チンチンが?どうしたんですか?””あのう、買ったばかしのトランクスなんだけど、早速はいてみたら、チンチンのおさまりが悪いんですよ、歩いているうちに、脇の方から、チンが顔をだして、ズボンに直接触れて、こすれてしまって、痛いんですよ!””それは問題ですね。こすれた部分に赤チンでも塗って置けば治るでしょうよ”あのですねぇ、いくらチンチンだからといって、赤チンとは何ですか?ボクが言おうとしてるのはPL法ですよ。ボクは損害賠償を要求しますよ!””そうですね、さっそく、メーカー側にお客様の苦情を伝えますけどね””そうして、ください。デザイン的には素晴らしいけど、実用的には、不向きということですね。おそらく若い女性のデザイナーだからでしょう。試作品を作ったら、恋人にはいてもらって、チンチンの収まり具合を検証してもらわないといけませんよ”はいはい、そのようにメーカー側にお伝えしておきますよ”。。。 10月09日(火) 土曜日は岩手安代町の七時雨山に登ってきた。北峰から登り、南峰へ行き、また引き返してきた。沢山の若者たちで、賑わっていた。高校生のグループが多いと思ったら、登山の大会が開かれるので、その予行演習だという。インターハイの登山競技って、歩行時間だけの競技かと思っていたらそれだけでは無いんだなぁ。少しおさらいをしてみよう。 10月05日(金) 今朝5時33分に急に雨が降ってきた。驟雨というのだろか。犬の散歩が終わり、丁度、家の近くに来たときだったから、ちゃこちゃんも濡れずにすんだ。我が家の団地も犬を飼っている方が多い。朝夕同じ時間帯に同じ場所で会う。犬の相性が良いと、飼い主ともすんなりとお話しができるけど、相性の会わない犬同士の時は狂ったように吠えてしまうので、飼い主とは全然お話しができないんです。相性が合わない犬を見つけると、もう10M先からでも吠えるから、飼い主どうしも、お互いバツが悪い感〜んじ。ま、人間世界でも相性が会わないと、話しもはずまないし、無理をして話しても疲れるだけだ。相性というのは、天命みたいなもので、今更どうのこうのと言うても始まらないような気がする。相性の会わない人間には近づかない方が、無難のような気がするんだけどなぁ。ま、ボクもネットで相性診断してみようっと。。。 10月04日(木) 居酒屋なんかにいくと、”当店は生きのいい魚が自慢です”なんて宣伝文句が書いてあったりするし、魚屋にいくと”生きのいいのを下さいよ”と言う。あるお店では、水槽からすくい上げて、目の前でさばいてくれたりする。ところで、肉料理店に行って、”生きのいいお肉を下さいよ”と言ったら、お客の目の前で、生きている子豚をさばいてくれるんだろうか?それは有り得ないと思うけど、でも世界のどこかであるかも知れないと思ったりする。じゃ〜、人間界では?”生きのいいのをたのむぜ・・・”と言うと、土方業では元気のいい若者が来てくれるだろうし、あの世界ではぴちぴちの20代前半の女の子がきてくれるだろうし。。。 10月03日(水) 旅の空って何だっけ?”旅先でながめる空””たよりなく心細いさま”か。そういえば”女心と旅の空”なんて言うけどね。ま、旅に出かけると、未知の土地への憧れと一抹の不安がちょっぴりあるんだけどね。でもそういうものがごちゃごちゃして、日常にないフレッシュな緊張感につつまれるのだろう。KAWASAKIのバイクに乗って、秋風に吹かれながら、あの街に行きたい。あの街?うん、あの街さぁ。。。 10月02日(火) 遅い時間の出発は、近場の山へ。土曜日、名久井岳に登山してきた。名久井岳は今年初めてだ。八合目付近で、同じ会社のTさんと会う。頂上まで、後10メートル付近で、一人の少女が降りてきた。小学校4,5年かな。少女はボクとの距離が1メートル位になった時、いきなり”蜂・捕って!”と言うんです。少女の指差したのは、ちょうど乳首あたりだった。一匹の蜂が追いはらっても、追いはらっても執拗に胸元にくっついてくるのだった。ボクは首にかけていたタオルを手にして”いい?”そう言って、少女の胸元の蜂を目がけてバシン!とタオルを打ったのだった。蜂はコロンと土に転がり死んでしもうたんじゃ。少女は”ありがとう”と言って下りて行った。あの蜂は少女の乳首の匂いに敏感だったのかもしれないなぁ、けど、少女にはまだ胸のふくらみがなかったけどなぁ。。。 10月01日(月) 昨日の舘鼻港朝市はすごい人出であった。まるで新宿駅のコンコースを歩いているようなものだった。お祭りでもないのにこれだけの集客力というのは、そうざらあるものではない。味覚の秋。あれも食べたい、これも食べたいと食指が動き、胃袋がいくつあっても足りないのだ。ボクはドリップコーヒー150円を飲んだ。そして、いかとサンマとブドウを買った。ここの朝市は総合商社と同じで、取り扱わないモノは無いといっていいくらいなんでも売っているんです。皆さんも今度の日曜日、おいでくだしゃんせ。。。 09月28日(金) 今朝4時半頃は雨が降っていた。5時過ぎには一旦晴れたけど、7時の今はまた降り続いている。土日晴れてくれるといいなぁ。さて、今NHKの街角情報室を見ていたら、”白くなくてもいいんです”というタイトルで黒い商品のあることを知った。ボク自身、黒い色というか、黒い世界に憧れていて、だからHPのタイトルも”いかすみ”なんです。キーボードもディスプレィも黒なんです。どうして、そんなに黒に憧れるんですか?と聞かれそう。そうですねぇ、黒の象徴、暗黒の世界って、住み易いような気がするんですよ。敵に隠れて、漆黒の闇の中で、じっと身を潜め、目だけはギラギラとさせて世の中の動きを見ているな〜んてね。陽のあたらぬ深海に生きる魚たちを、暗くて、不自由なんて思うかもしれないが、イヤイヤ案外と自由に生きているんですよぉ〜。。。 09月27日(木) 男だって、たとえ山の中で立ちションする時は、あたりを見回して、誰もこないだろうなぁと確認してからするんだけど、やっぱし、オチンチンを見られることは恥かしいのである。時々見かけるんだけど、男のお年寄たちは、あたりほとりかまわずに、立ちションしてるんだなぁ。小さな男の子のオチンチンなら、見たってかわいいけどお年寄のオチンチンなんて見たくないぞ!だいいちお年寄のイチモツをオチンチンと呼んでいいものなのか?という疑問符が残るけどね。例えば、お年寄の連れの奥さんが、うちの爺さんのオチンチンがなんて言ったら、やっぱしふさわしくないと思うのはボクだけではないだろう。じゃ〜、うちの爺さんのペニスが・・・これも洋風でふさわしくない。じゃ〜、うちの爺さんの性器が・・・う〜ん、これも医学っぽくて似つかわない。じゃ〜、やっぱしなぁ、日本人ならさ、うちの爺さんの”キンタ○”が一番ピッタシカンカンのような気がするんだけどなぁ。どう思う?あなたは? 09月26日(水) 登山途中にオシッコがしたくなると、道すがらの立ちションになるわけだけど、女性ならそう簡単にいかない。だから、登山前に用意周到に用を足しておかなければならない。ボクがホームページを立ち上げた頃、プロバイダはビグローブにも入っていた。ある女性のHPを覗いていたら、”男っていいなぁ!立ちション出来て・・・”という日記風のページを見たことがある。”自分も緑かぐわしい大地の中で立ちションしたいなぁ”という憧れであった。そうなんですか?どうぞ、遠慮せずに立ちションして下さいなと言いたいところだが、たとえ、山奥の森の中でも、お尻を丸出しにすることは、なんだか森の精霊たちに覗かれている気持ちになって、やはり恥ずかしい気持ちになるのだろう。ところで、一昔前は、女性の立ちションもよく見かけものだった。特に農作業をしていて、あぜ道や畑のかたわらでの農婦たちの立ちション姿はごく自然なものであった。じゃ〜、現代はというと、湊駅前での行商人のおばさんたちに引き継がれているんです。近くにパチンコ屋さんがあって、朝の薄暗い時間に、おばちゃんたちが、建物の傍らで立ちションしてるんです。見たい方は早起きして、行って見てください。運よければ遭遇するかも。ところで、江戸時代は地方の女性はたいてい立ちションしていたという。だから”地方の娘を江戸に連れてきて働かせようとする際、小便は座ってするものだと一々躾ける必要があったという。”さて、今日は立ちションの世界に一歩ふみこんでみよぅっと。。。 09月25日(火) 連休はいかがお過ごしでしたか?秋の行楽シーズンたけなわですから、それこそ、秋の味覚を堪能したことでしょう。ボクも1日目は階上岳へ登山、2日目は家の外回りの片付けとPCの初期化、3日目は姫神山へ登ってきたんです。山へ行くとそれこそ沢山の方々と気軽にお話しできちゃう。不思議なもんじゃ。それはきっと、例えばガンで入院してると、同じ患者同士が気軽にお話しできるような雰囲気なのかもしれない。そんなわけで、姫神登山も色々な方とお話ししたんです。なるほどなぁと思うことが沢山。でも今は朝の出勤前なので、書く時間がないので、いずれ後でということで。。。 09月21日(金) 同僚のHは彼岸入りということで、昨日の午後から年休だった。人から教えられて、あっ!そういえば彼岸入りだなぁという感覚のボクと違って、彼はまめに先祖の供養をしている。ところで、お彼岸ってな〜に?と言う方に、それはボクも含めてなんですが、とても参考になるHPがあります。いかすみのトップにもリンクしてるけど、暦のページです。おさらいしてみましょう。さて、明日から三連休です。素敵なホリディを。。。 09月20日(木) 昨日、Mさんと久しぶりにランチを共にした。ボクと同僚のNと3人で。Mさんはネットの世界で生活していて、PCやHPのことで、ニッチもサッチもいかなくなると、ボクもMさんのアドバイスを受ける。東京の専門学校で鍛えあげらているだけあって、その博学ぶりには感心する。また同僚のNも仕事柄といえ、ネットワークに造詣が深く、やはり設定にいきずまるとアドバイスを受けたりする。Mさんはいかすみを見てくださっていて、”階上岳に、ちょくちょく行ってるみたいだね。自分は一度も登ったことがない、今度、5歳の子供を連れて登って来よう”と言っていた。短いランチの時間。でもネットが好きな仲間。とても楽しかったなぁ。さて、MさんがどんなHPを作成しているのか?その一例をご紹介しよう。。。 09月19日(水) 朝7時。ようやく秋らしい陽射しが照ってきました。今TVの街角情報室をみていたら、”くねくねした階段の手すり”を伝えていた。どこの家庭にいっても、階段の手すりはまっすぐな棒状である。少しでも曲がっていたなら、それこそ欠陥品で即苦情というものだ。くねくねの手すりは、降りるとき昇るときも、ずるっと滑らないだろし、それに、掴みやすいということがミソなのだろう。この商品は特許も取得済みだという。長い間の慣習?を発想の転換で。。。 09月18日(火) 三連休は山に行こうと考えていたのに当てが外れた。叙情的な九月の雨も、登山となるとやはり考えてしまう。だから一日目は映画。二日目は家の中でPCのメンテナンス。三日目は家の庭の立ち木の剪定。昨日はそれこそ土砂降りの雨だった。その雨の中をついて、バカ伸びした枝をガバガバと切り落とした。軽トラ1台分あった。朝から夕方まで、丸一日の作業であった。はたからみると、ナニも土砂降りの雨の中をやらなくてもと思う人がいるかもしれない。でも雨だからやるんです。お天気の良い日は、それこそ山に行けるんですよ。今週末も三連休が続く。お天気、晴朗な日々でありますように。。。 09月14日(金) ボクはしばらくの間、”兎おいしかの山・・・”という童謡の意味を”兎美味しい”とばかり解釈していて、冬に脂肪ののった兎の肉を思い出していたんです。兎さんにはとても悪いことをしてしまったなぁと思っているんです。”兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 ”こんな風景を思いだすことができる人は、とても幸せな子供時代を過ごしたといえると思う。牧歌的な原風景として心の片隅に宿っていて・・・。さて、あなたにとっての原風景は?ある人には、磯の海辺だったり、またある人には、都会の駅の何条にも入り組んで赤茶びた鉄路を走る電車の風景であったり。またある人は原子爆弾の投下で、焼け野原と焦土となった風景かもしれない。今八戸フォーラムに”ヒロシマ.・ナガサキ”という映画が上映されている。先週見てきたけど、あのような原風景だけは持ちたくないなぁ。。。 09月13日(木) 今朝の一般普通紙(デーリー東北、東奥日報、読売、日経)の一面は、”安部首相退陣”の大きな見出しである。日刊スポーツの一面はサッカー”反町監督の首がつながった”である。カタール戦に1−0で勝ち越したからである。やっぱしスポーツ新聞は当たり前だけどスポーツ新聞なのです。さて、安部首相だけど、首相という器でなかったんだと思う。民主党の前原さんも、若さが期待されたけど・・・若いだけが取り得でないんだなぁ。”僕たちの失敗”はどこにあったのだろう。。。 09月12日(水) 風に色がついてるの?そうだよ。風の色が見えない人は心が邪悪な人なのさ。じゃ〜、今吹いている風はどんな色?う〜ん、#c1ffc1 だよ。えっ?ナニそれ?。困っちゃうな、いちいち変換しなくちゃいけないの?。浅緑なんだよ。そうなんだぁ、あのね、あたい、コンピューターじないのよ。だってさ、コンピュターの気持ちになってみてよ、いちいち翻訳なんかしてられねぇよ。いかすみクン、映画の見過ぎじない?スピルバーグのトランスフォーマーの世界に住んでいるんじゃないのよ。うん、うん、わかったよ、じゃ〜、色彩のスパイス、これをみて色彩のことをおさらいしてみてね。。。 09月11日(火) 山の頂上で飲む珈琲は格別だ。肉体を酷使し、汗をかいて、山頂の風景をみながら飲む暖かい珈琲ほど美味いものはない。その一杯の珈琲を飲むために山登りをすると言っても過言ではない。人によっては、それが、煙草だったり、ビールだったりだろう。登山って素敵だなぁと思う。その魅力にとりつかれると、麻薬のように、しょっちゅう行きたくなるのだ。ボクの友人も休みとなると、家にいることはない。どこかの山に出かけるのだ。今このHPを書きながら窓越しに外をみていたら、ご近所の旦那さんが大きなリュックをもって、出かけていった。何処の山に行くのだろう?秋登山の旬の季節だ。今度の土日、ボクは何処に行こうかなぁ。。。 09月10日(月) 昨日の朝、町内の草取りがあった。日曜日というと、舘鼻岸壁の朝市に行くので、いつもなら500円の協力金を払うんですが、今回は班長なので、張り切って?参加したんです。しばらくぶりで会う方もいて、懐かしく感じられた。朝ごはんを食べてから階上岳へ。2ヶ月間、山登りを休んでいたので、体力が落ちてしまって・・・。同じ班のTさんの奥さんと会った。ボクと同じく、草取りしてから来たんだ。階上で会うのは今年になって3回目である。山が好きなんだなぁ。それから、男性の方なんですが、1週間に3度登る方もいて。所用があって3回登れない時は、いったん下山してまた登り、3回のノルマをきちんと果たすとのこと。なるほどなぁ。それから、静岡出身の若い方ともお話ししたんです。静岡と違って、八戸の街の中では蝉が鳴いていないというんです。静岡では街の中でも蝉時雨だという。蝉が卵を産むためには、土の部分が無いと・・・八戸の街の中は緑が少ないのでは・・・と言っていた。なるほどなぁ。それから、もう一人、ボクと同じ会社の人と会った。階上で会うのは今年2回目だ。飲もうやと言いながら、まだ飲んでいない。英会話を習いに行ってるとのこと。一関出身で、昔?詩や童謡を書いていた。なかなかのロマンティストだった。英会話の先生が好きだと言う。31歳だという。へぇへぇ、そうか。近いうちに飲もうやと言って、彼は下山し、ボクは頂上を目指して登っていった。。。 09月07日(金) 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ(権中納言定家)
09月06日(木) 蕪嶋のうみねこがいなくなり、白浜海水浴場にも青春の輝きが失せて、そして、夏が去った。 09月05日(水) 今朝の八戸は雨もよいのお天気。5時頃、小糠雨がほんの少し降ってきたので、夕べから干してあった洗濯物を家の中に入れた。7時の今は晴れている。でも雨の予感がぷんぷんなんです。九月の雨。September rain。雨は雨だけど、”九月の雨”と書くと、少し叙情的な雨のような気がする。叙情的な雨?どんな雨?ボクもよくわからない。でも太田裕美の九月の雨(会社でお聴きの場合はボリュームは低くしてね)を聴くと、やはり九月の雨の物語りがはじまるような気がしてくるんです。いいなぁ、一つの言葉に触発されて、物語りをイメージすることは、なんだか自分も豊かな生活に、くみこんでいけるような気がするんですよ〜。。。 09月04日(火) 09月03日(月) top ★過去のいかすみごたくを見ようね(2007年03月〜07月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2007年01月〜02月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2006年09月〜12月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2006年06月〜08月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2006年01月〜05月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2005年08月〜10月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2005年03月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2005年01月〜02月) ★過去のいかすみごたくを見ようぜ(2003年12月〜7月)
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