●いかすみごたく ・・・2003年01〜06月分


          いかすみ ごたく

●ごだぐ・・・南部方言で 無駄話、おもしろい話の意味。
         使用例・・・ごだくをならべでる(無駄話をしている)

             2003年01〜06月

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06月30(月)
   六月の雨

降りみ降らずみの六月の雨。新緑にけむる六月の雨。波止場に降る雨の中で恋人たちは霧笛を聞いていた。
ところで波止場って聞いたことある?最近全然聞かないよね。映画でも演歌のセリフにも全然出てこないじゃない?波止場という言葉は死語になったのかもしれないなぁ。”船は出ていくよ、港に降る雨の中を・・・”
”船は出て行くよ、波止場に降る雨の中を・・・”どう?どっち好き?
波止場っていうと、時代が貧しかった頃、波止場に渦巻く人々の群像や時代が、けむる雨の中に見えてこない?
港って、こうなにか明るく、青春物語が語られるようなシーンや、漁船がいっぱいあって、生活感溢れる健康的な場所として見えるじゃない?
ボク、でも、波止場が好き。波止場に降る暗い雨。人生という言葉が見えてくる波止場。リスボンの町に降る雨。”暗いはしけ”のファドが聞こえてくる波止場。秋にリスボンの町に旅してこようかなぁ。。。

06月29(日)
   イタリア料理

昨日イタリア料理を食べてきた。そのお店に入るのは3回目である。メニューが豊富でナニを食べていいのか、いつも悩んでしまうのだ。だからいつもは仲間が頼んだものと同じモノにしてしまうのだ。でも昨日は違った。メニューを見て、ぱっと眼に入ったのが”いかすみナントカ”。やっぱぁ、いかすみとくれば何も悩まずにお決まりなのだ。あさりにご飯といかすみをまぶしたモノなのだ。だけど今更ながら感心するんだけど、いかすみって真っ黒だなぁ。真っ黒けのマッケッケ。ボクは人食い人種ではなく、いか食い人種になって、お歯黒さんのように唇を真っ黒く染めて食べたのであった。妙齢のお嬢さん方は決してオーダーしてはいけない料理の一つなのかもしれない。そういえば、以前ボクはメールを頂いたったな。スペイン料理だったかなぁ、いかすみを大量に使いたいので、入手の方法を教えて下さいって。いかすみHPを名のるにはまだま未熟なボクなのかも知れないなぁ。。。

06月28(土)
   放任

今朝は市場に行かずに、殊勝にも庭の樹木の剪定をした。2年ぶりである。枝々は伸び放題で、あっちに、こっちに勝手気ままに伸びているんです。2年ぶりだなぁ。2年間庭の樹木をよく見ることなく、ボクの心は外に向かっていて、仕事やらで遅い帰宅が続いていた。朝市に心が動くのをじ〜と我慢して、今朝は剪定と草取りをしたのであった。人間の子供と同じじゃ〜ねぇか。きちんと教育しないと、豚児というか、わがまま勝手、気ままな子供に育ってしまうじゃねぇか。
やっぱしなぁ、教育、教育。すべてこの世に生きるモノたちは教育によってそれらしくなるんです。。。

06月27(金)
   はんかくさいボクの想い出

青森に通勤していた頃、やはりボクは、はんかくさかったのだ。電車に傘を忘れること3回。車内が暑かったので脱いでおいたセーターを忘れること1回、それがとてもお気に入りのセーターだったのだ。それから、寝過ごして三戸駅まで乗り越したこと2回。まぁ〜、ざ〜と思い出すまま書き留めたんですがこんな具合なんです。それが六ヶ月の間のことなんですよ。まるでトリプルE規格というか、トリプルはんかくさい規格のボクなのかもしれないなぁ。。。

06月26(木)
   はんかくさいボク

ほんのちょっとした所に出かけてもお土産を買ってきて、女の人ちの評判を上げている男がいるんですよ。遅きに失した感があるが、ボクもそんな男に見習って、昨日青森駅構内でお土産買ったんです。1200円のアップルパイ。久々の青森だったし、以前青森通勤してた頃に、駅のプラットフォームのキオスクで、よくそばの立ち食いをしたのだった。久々だなぁと、時間を気にしながらとろろそばを食べ始めたのであった。そのうち発車のアナウンスが流れたので、ボクはあわてて電車に乗り込んだのだった。
八戸に着いてから、アレっ!!お土産が?!
そうだ!!あのキオスクの立ち食いそばで!
後の祭りだ。でもなぁ、ボクはここで男もあげにゃ〜ならんしなぁ。
仕方ないんで、八戸駅構内でアップjルなんとかを買ったんですよ。1200円も損したし、よし今度はけちって、500円のお土産に格下げしたんですよ。今日ボクは渡すんです。”青森のお土産ですよ”勿論格下げしたことなんて彼女たちは気付くことはないだろう。”気持ちうれしいなさぁ”なんて思ってくれるだろう。けど、彼女たち、ボクのこのHPを見ていないだろうなぁ。少し気がかりなところもあるけどねぇ。。。

06月25(水)
   青森へ

今日これから青森へ。研修のため。
敵地青森はねぶた作りを始めているのだろう。
南部人のボクはねぶたにすご〜く嫉妬しているんです。
あっ、あっ、あっ!時間が無い、電車に遅れるぅ。。。

06月24(火)
   立夏

春が去り、夏が立つ。まだ冬物を片付けていないのに・・・
心はまだ春の尾をひいているんです。ところで、立夏にはナニを食べるべきなんでしょう?冬至にはかぼちゃなんですけどね。やはり立夏にもかぼちゃなんでしょうか?というのはボクの職場で朝のミーティングの時に、交代でスピーチがあるんだけど、Iさんが立夏にかぼちゃを食べました、皆さんはナニを食べましたか?とスピーチしたんですよ。別にかぼちゃを食べたからと言って間違っているわけではないんだけどね。そもそもはカロチン豊富なかぼちゃを食べて風邪をひかないようにという意味合いだったよね。そうか、夏風邪をひかぬようにかぼちゃをいうわけか。
でも、立夏だったらスイカを食べましょうのほうが日本人の感性に合っているのかもしれないなぁ。。。

06月23(月)
   役作り

役者という職業はどんな役柄であっても、その人自身になりきることであろう。そのために日夜修業を積み、名役者への精進の道を歩むんです。ところで、バカ役をやらせればこの人をさしおいては、いないという役者も以前はいたった。でもそんな役者でも口をぽか〜んと開けて、眼を虚ろな表情にして、いかにもバカの公式どうりなのだ。
ところで、レストランなんかでお食事をしてる時なんかにさ、食事相手の顔の口元の脇あたりに、ご飯粒がず〜と一粒ついていたとしますよね。どう?ちょっと緊張感の抜けた顔に見えません?恐ろしい上司も和らいだ顔に見えません?もしご飯粒が二つだったら、それがず〜とつきっぱなしだら・・・
どう?バカ顔に見えません?もう役者修業なんて、苦労する必要なんかナニもないさ。ご飯二粒でバカ役なのさ。
それからね、もし高級レストランで松島奈々子とお食事をしていたとしよう。その時奈々子さんのお顔にご飯粒一つ付きっぱなしだったら。どう?あなたはどんな印象を持たれる?もし奈々子さんのお顔にご飯粒二つ付いていたら、どう?もしそうだったら、もう奈々子さんじゃないよねぇ。。。

06月22(日)
   生存率

今朝の湊山手通り朝市は賑やかだった。暑くもなく、寒くもなく・・・
RABで取材に来ていて、主婦の方がインタビューされていた。”それは、何というんですか?とRAB.”しどけです”と主婦は答えていた。海の幸、山の幸なんでもありの朝市は物知り宝庫というか、古来からの日本人の食生活の百科事典のようなものかもしれない。
帰りに蕪島に立ち寄った。石段の所で、雛が死んでいた。頭を突付かれて血が流れていた。親鳥がエサを取りに行っている間に隣の巣に侵入して、突付かれて死んでしまったのです。うみねこは本当に縄張り意識が強い。侵入者には嘴で激しい攻撃を加えるのだ。それが雛鳥であろうが容赦がないのだ。ボクたちからみると集団で群れをなして、助け合って生活しているようにみえるけど、それは秩序が保たれていてという前提条件があっての話だ。その縄張りを荒らすモノにたいしての攻撃はまだまだ飛ぶことの出来ない雛鳥も本能的に備わっていて、雛鳥どうしが喧嘩しているのだ。祖先から受け継いだ血の流れはすご〜いなぁと思ってしまう。。。

06月21(土)
   ベッカムとおっぱい

すご〜い人気者のベッカム。これでまたサッカー選手に憧れる子供たちが増えるだろう。Tシャツなんかにサインして貰ってる子供たちや娘たち。どうせなら、おっぱいにサインして貰らったらいいのになぁなんて思ったりしてるんですボクは。
さてさて、今朝、朝市に行ってきた。さくらんぼが安かった。今年は豊作なんだそうだ。ボクは2箱買った。今朝の買い物は、あわび1個1000円、いかの子供1皿200円、干しニシン1匹200円、しじみ200円、にんにく1個100円、ピーマンとナスとキュウリとサツマイモの苗をそれぞれ買った。
そぞろ歩いていると、 市場の一角からエンヤの曲が流れて聞こえてきた。市場で聞くエンヤも悪くないなぁ。昨年の新宿の駅構内でのエンヤの想い出とオーバーラップしてきたんです。あの新宿で聞いたエンヤは海そのものだった。今朝は海の香りが漂っている市場で聞いた。うん、こういう所で聞くエンヤもいいなぁ、素的な物語を育んでくれるんですぅ。。。

06月20(金)
   トイレは何分?

新幹線に乗った場合でもそうなんですが、乗客の皆さんの視線を浴びてトイレにい行くというのはなんだか気が引けるのはボクだけではないよう思う。それに、ウンチの方だったらもっと照れくさいような気がする。ウンチかそうでないかは勿論時間に比例するんだけども、特に男性の場合は明らかに時間に比例するのは隠し様も無い事実なのだ。じゃ〜、女性の場合はどうかって?う〜ん、そうだなぁ、女性の場合はトイレで色んなことをしてるんじゃないだろかねぇ。ボク見たわけでもなく、想像なんですけどね。お化粧したり、ナプキン替えたり、下着を替えたり、おやつ食べたりというのはオーバーな想像力だけどね。
小学生の子供たちが、ウンチを我慢して問題になってるよね。大人から見ると、ナンダ何言ってんだ!ウンチ出るのが人間として当たり前じゃ!と言うかもしれないけど、でもそうではないよね。新幹線や小さな喫茶店に入ったとき時なんか、成人の大人もいやだよね。だから女性たちのように、オシッコかウンチかわからないのが、一番いいと思わない?。。。

06月19(木)
   またまた道のこと

血の道の病とはご婦人方特有の症状の病気なんですね。この道のことは男にとっては未知の世界であり未知との遭遇なんですよ。色々な道があって、無数の道がクロスして、道を求める人、道を捨てる人、道を間違える人等々・・・。道の駅があって、そこには沢山の道が集合して、道の交差点であり発着所なんです。皆どの方向の道に乗るか、しばし考え、躊躇しながらも決めた道の電車に乗り込むのです。沢山の道がスクランブルする道、新宿駅構内のような、色んな道がスクランブルする場所ってボクは好きだなぁ。どの会社にすべきか、どの男にすべきか、どの旅地にすべきか、なんていつもボクたちは道の駅スクランブル交差点にいるんですぅ。。。

06月18(水)
   また道のこと

昨年の盆過ぎの夏、ボクは新宿にいた。パソコンスクールに通うために。西口駅のコンコースは喧騒で渦巻いていた。そんな雑踏の中で柱の物陰に虚無僧が立っていた。念仏を唱えながら通行人に喜捨を求めていた。仏教感覚が薄れてきた今の時代に虚無僧の修業姿が、ナンダカ奇妙な違和感を覚えるのだった。だから、虚無僧と少しお話をしてみようと思って彼に話しかけたんです。
千葉県からやってきたという。”どうしてここに立って祈念しているんですか?”とボク。”道を説くためですよ”と手短に言った。”道を?”。。。
そうか、やはり道なんだ。
道のことを書いていて、今ふとあの夏の日のあの喧騒の西口新宿駅の情景をボクは思い出しているんですぅ。。。

06月17(火)
   道のこと

最近、道のことを書いていとると、そういえば道って、どちらかと言うと道徳っぽい感じがするなぁと思ったんです。武者小路実篤や、高村光太郎や山本有三風の真実一路に向かって生きて行くという感覚というか・・・
”この道しか我を生かす道は無い、この道を我は歩いて行く”なんてさ。道は色々とまっとうな人間として生きて行く指標にたとえられるんですね。あの道の向こうには、ばら色の幸福が待っているんです。今は苦しいけど、頑張ってこの道を歩いていけば、その暁には・・・幸福の園が。。。
でもよく考えると、悪の道もあったなぁ。悪の道に足を踏み込んでしまってさ、その道から脱出できなくなってずるずると・・・
風の道、けもの道、人間の道、男の道、女の道、天国の道、地獄の道、色な道が交差する道の交差点。ボクそんなフュージョンぽい交差点って大好きだなぁ。。。

06月16(月)
   色々な道

今朝も美しい朝だ。静かな朝だ。風もなく、若葉の緑が美しい。都会の喧騒とはまったくの裏腹の世界だなぁと思ったりするんですよね。やはり生きてる喜びは、こんな美しい自然の中で生活して呼吸することなんかなぁと思ったりするんですぅ。
さてさて、ボク”いかの道”のことで思ったんですが、犬の散歩の時に、色々なコースを決めておいて、この道はいかの道、この道はふぐの道、あの道は鼠の道、あっちの道は狸の道、こっちの道は猿の道なんて決めておいてさ、今日は猿の道を散歩するんだから、猿のことだけを考えて、その道を歩くんです。愛犬ちゃこちゃんと一緒にね。もう猿の道を歩く時には、すっかり猿になりきってね。
そのうちに色々な道が追加していって、泥棒の道、殺人者の道、妻の道とか、だんだんと嫌な道が増えていったりしたらどうするんだろかなぁ。。。

06月15(日)
   いかの道

八戸といえば”うみねこといかの街だ”。だれでもが認める八戸のメジャーな観光案内だ。でもこれだけじゃ、なんだか多くの人々を納得させて、八戸におびき寄せるには弱いような気がする。どう?あなたもそう思いません?思うであんすぺ。だからどうしたら、八戸に沢山の観光客をおびき寄せるかが大きな課題だと、八戸市のおえら方々は日夜頭を抱えているんです。ところでさ、ボク思うんだけどさ、”哲学の道”って知ってる?京都だよ。知らないんだったら、HPをみてよ。(哲学の道のエンター
どう?これにちなんでさ、いかの道なんてさ、そんな瀟洒な小道があれば素晴らしいと思わない?両側にいかの加工場が立ち並び、そこに作られた小道、そこを突き進んでいくと、さらに荒縄で作られたスルメ干し場があり、やはりそこにも小道があり、迷路のように小道が、ぐるぐるとらせん状に渦巻いてるんです。旅人はその小道を歩きながら、哲学までとは言わないけどさ、人間はナンデいかを食べるのか?とかさ、ナンデタコ足8本、いか足10本とか、いかはナンデ墨を吐くのとか、そんなどうでもよいようなことを考えて歩くのさ。そんないかのことを考えて歩く小道をつくるのさ。
きっと、きっと、全国からいかの道を訪れて来る人が沢山来てくれるとおもうなぁ。。。

06月14(土)
   六月は美しい  

ボクは何も言わないんですう・・

06月13(金)
   ジューン

今が一番生活しやすい季節なのかもしれない。
エイプリル、メイ、ジューン。ジューンという語感がとっても好き。
六月の花嫁は緑に包まれても美しいし、細やな霧雨に包まれても美しい。
すべての自然に生息してるモノたちは成長に向かって歩んでいるんです。
樹木も動物たちも・・・
六月の海辺に霧雨の降る、霧笛が霧雨の彼方から、かすかに聞こえてくる。。。

06月12(木)
   どんな街が好き?

あなたの好きな街は? ず〜と長く住み続けてみたい街は?
いかの街八戸ですか?勿論ですよねぇ。でも誰でも、一つの街だけではなく、
二つとか、三つとか持っているんじゃないだろか。ボク?そうですね、
一つは勿論八戸、二つ目は新宿、三つ目は京都、四つ目はリスボンなんです。
最後のリスボンなんですが、昨年の9月5日のいかすみごたく覚えていてくれてる?
ヨドバシカメラのMACメーカーのFさんのことを・・・

さて、17”iMacはお手元に届きましたでしょうか?
同梱のMacOS_X(10.2)は非常に完成度の高いOSになっております。
実際操作して頂きその使い易さを実感して頂ければと考えております。

Madredeusを気に入って頂いて感激です。
ぜひ一度「リスボン物語」を御覧頂ければと考えておりますが、
残念ながら未ヴィデオ化の作品です。
Madredeusの演奏シーンや「世界一美しい町」と言われるリスボンの
町並みが堪能できる作品なのですが・・・
参考にヴィム・ヴェンダース監督作品で比較的鑑賞が容易なものを
挙げておきます。

「ベルリン 天使の詩」
「パリ・テキサス」
「アメリカの友人」
「都会のアリス」
他にも素晴らしい作品が多数ありますがヴィデオ化されているのはこの辺りです。
お時間があれば御覧頂ければ幸いです。
なお自分のフェイヴァリットは「都会のアリス」です。

それでは・・・

ボク、今年の秋にリスボンに旅してこようかなぁ。。。

06月11(水)
   霧の中で

今朝は霧が深い。100M先もぼんやりしているんです。なんだかいつものボクが
住んでいる街ではないような、奥行きのあるような神秘的な街に見えるんです。
愛犬チャコちゃんの散歩に行ったら、林の向こうから霧笛が聞こえてきた。
樹木の緑が、霧の粒子ごしに見え、色彩のトーンがくぐもって見えるんです。
いいなぁ!映画のワンシーンのような、ラブストーリーが生まれ、これから愛の
美しい物語が始まるような、すてきな朝の時間。。。

06月10(火)
   手塩にかける

塩の話をすると、キューリのことが直感的に思い出されてくる。
夕べもキューリの一夜漬けを作ったせいなのかもしれない。
漬物と塩は切っても切れない関係なのだ。手塩にかけるという言葉があるんだが、
ボクの好きな言葉だ。手塩にかけて育てた盆栽、手塩にかけた子供、
手塩にかけて飼いならした妻、な〜んて言うかどうかは知らんけど。
さてさて、未来の流行歌手をめざして、手塩にかけて育てようとする父親がいる。
父親が作詞作曲をしてピアノを弾く、中学生の娘がピアノの傍らで歌っているのだ。
RUIの”月のしず"くのようなメロディアスで叙情感あふれる曲なのだ。娘は今は無名だ。
世界にはばたいて人々の心を惹きつける歌手になりたい。父親は手塩にかけて娘を育てる。
こんな夢物語ってボク好きだなぁ。
ボクのHPもアクセス一日1000人になるように、手塩にかけて育てにゃならんぞよ。。。

06月09(月)
   階上蒼前西地区にBフレッツ

昨日のデーリー東北に、学生の街階上蒼前西地区に、光ケーブルインターネット
高速通信がサービスされると載っていた。
NTTの商品名でいうと、Bフレッツと言うのだそうだが、最高速度100M/S
。本当にうらやましいかぎりだ。階上というと、まだまだ田舎の部類に入ると
思っていたんだが・・・NTTに言わせると田舎であろうが、離れ島であろうが、
需要度の高い場所にBフレッツを打つと言う。ボクは湊エリアに住んでいるんだが、
ネットに関しては階上より田舎ということになる。”早く来い、Bフレッツ!”
そうすれば蕪島ライブなんて、うみねこの飛翔なんか、まるでスイスイと
映画のように見事に映るだろうなぁ。。。

  • 06月08(日)
       もしもボクが死んだなら・・・

”オレにはもしもという

仮定法は存在しない”と言った男がいたったなぁ。
誰だったろうか?そんな風に豪語するツワモノは最近は見かけなくなったけどなぁ。
じゃ〜、ボクが言おう、もしもボクが死んだなら・・・
よせよ!そんな不吉な言葉は!はいはいわかりました。
いや〜今ボクが言おうとしてるのはね、ボクのHPが突然アクセス出来なくなったら
どうしようかなぁということなんさ。
先日みたいにさ。毎日更新してるボクのHPが、ぷっつり途絶えてしまうんだからさ。
ボクが生きている存在証明をどんな風に発信すればよいのだろう?

皆さ〜ん、その時のためにここに書いておくね。
ボクの takashima.net が音信不通でアクセス出来なくなった時はね、
セカンダリールートがあるからね。
http://www.ikasumi.com/ にアクセスしてねぇ〜。。。

06月07(土)
   私だけの朝市

今朝駅前の朝市に行ってきた。
とても素的な空間の物語。。。

06月06(金)
   ボクだけの蕪島

連休中は朝から晩まで蕪島と家を何十回と往復したんです。
はやて効果で沢山の観光客が訪れていたし。ボクはボクで、あぁでもない、
こうでもないと故障の切り分けをしていたんです。うみねこ監視員の皆さんも
色々と心配してくれて陰ながらの応援をして頂いて感激だったんですぅ。

故障の原因?それはね、RS232Cケーブルのジョイント部分に漏水して、
錆びてしまったからなんです。それにもう一つの原因が、カメラの本体の故障とが
重なってしまったんです。そのことが原因特定の判断を誤らせてしまったんです。
ま、ともかく原因がわかってよかった!それにしても、もう、ライブカメラなんて止めよう、
止めようと何度思ったことでしょう。
でも全国から頂いているメールのお便りが一番元気ずけられているんです。
皆さんから、沢山の元気を貰って、ボクはやっぱし、頑張りゃにゃ〜と思ってるんですぅ。

この蕪島に立って、うみねこの声と、潮騒と、青い海と、そこから地平線に
無限にひろがる空間に、船が往来し、地元の小型漁船がせわしげに
行き来する風景はやはり美しい。
ボクは生きている喜びを実感として感じることができるのだ。
うみねこの生誕や死のドラマが繰り広げられる蕪島、そして、人々の多くの悲しみや
願いごとを見続けてきた蕪島は、誰にとっても自分だけの蕪島の思い出があることでしょう。
そうなんです、ボクにとっても、やはりボクだけの蕪島なんですぅ。。。

06月05(木)
   蕪嶋は青森だ・・・

ドメインが失効し、いかすみへのアクセスは途絶えてしまった。蕪島は雛がかえりはじめていた。
うみねこを見るために全国からアクセスされる方々が沢山いるというのに・・・・
ボクの手に負えないドメインというシロモノにすっかりうちのめされたんです。
でも、蕪島ライブサーバーは蕪島にあるので、直接影響はないので蕪島ライブを
お気に入りに入れてくださってる方はうみねこライブは見られたんですが、
いかすみトップをお気に入りにいれてる方は見られなかったんです。
でも、検索を駆使して蕪島ライブにたどりつく手はあったんですけどもね。。。

さてさて、ドメイン復活に懸命に努力してた頃、ある日突然今度は
蕪島ライブカメラの調子が悪くなったんです。カメラのコントロールが出来なくなったんです。
"カメラの電源が入っていないか、カメラの故障です”というエラーメッセージが出たんです。
いやはや泣き面に蜂というか、どうして、神様はボクに次々と試練を与えるのでしょう・・・
今度はカメラの故障の原因を探がさねば・・・
連休 をすぐにひかえてボクはどこかに旅に行ってこようと胸を膨らませていたのに。。。
それからボクの蕪島百度参りがはじまったんですぅ。
我が家と蕪島は3キロ弱の道のりなんですが、 ボクは後で計算してみたんですけど、
カメラの故障修理のために、蕪島と我が家の往復走行距離は100キロ位も走ったんです。
青森まで走るぐらい、通いつめてようやく、カメラの故障原因を探ぐりあてたんですけどねぇ。。。
ふと思ったんですけど、 ボクはナンデこんなことに情熱を傾けているんだろ?と素朴な
疑問がぞろぞろと頭を持ち上げてくるのだった。。。

06月04(水)
   ドメイン所有者

Kネットに何度連絡しても音信不通。
ゴールデンウイークがもうすぐだ。その頃は蕪島は沢山の観光客が訪れるし、
旬の季節を迎えようとしているのだ。それなのに・・・
ボクはだんだんに腹がたってくるのだった。そして、Kネットを呪い叩き潰して
やりたくなったのだった。ボクのドメインはボクのモノでは無く、Kネットの所有に
なっていたのだった。なにしろ、ドメインってナニ?と素朴な疑問を抱いていた頃に、
安いレンタル料に惹かれて、Kネットに入ったのが運のつきだったのさ。

いくつかのレンタル業者に電話したり、メールしたりしたんですが、
所有者がボクでないことが、最大のボトルネックになってラチがあかなかったんです。
そんで、ボクはネットを駆使して、こんな難問を解決してくれそうな業者を
探したんです。それが、1and ONLY.jpだったのです。

06月03(火)
   ある朝眼がさめたら・・・    

ある朝眼がさめたら カブトムシになっていた。というと フランツカフカ風
のSF風の小説なんですが、そんな事件がボクにおきたんです。
ある朝眼が覚めたら、いかすみHPにアクセスできなかった。
おや?でもいつもあることなんだからと・・・
いつものように、レンタルサーバーダウンかと思って、ほうりなげておいた。
でもいっこうに回復しなかった。不思議に思ってドメインを調べたら、
期限切れであった。あわてて、takashima.net を管理保管してる
Kネットに問い合わせをしても、なんの返事も無く、なしのつぶて!
なしのつぶてというのはこういうことを言うのかと身にしみたんです。

メールしかり、電話は代行屋さんが応答するんですが、Kネットとは
メールでのやりとりなんだそうで、いっこうにラチがあかない。
電話とメール攻勢するんですが・・・・ただ時間が過ぎてしまったんです。
ちょうど、うみねこの孵化が始まりかけた頃で、いかすみのライブカメラを
楽しみにしているファンの方々が全国に沢山いるんです。
それなのに・・・ あぁ〜あぁ〜あぁ〜
やっぱし、安いレンタルサーバーは止めておけばよかったなぁ・・・
アッ!時間が無いご飯支度だ!じゃ〜続きはあしたね。。。

06月02(月)
   へのこと浜風は肌に突きささる

夕べ、ライブカメラを点検しに蕪島に出かけた。
島の端っこに設置してる付近は風が強く、ひで〜寒いのだ。
”さぶい、さぶいと言いながら、うみねこ監視所に入っていくと、
宿直の糸坪さんが”へのこと浜風は肌に突きささるんだ”と
言うのだった。 それは南部地方のことわざなんですか?とボク。
”さ〜、どこのことわざなんだか知れねぇども”と糸坪さん。
へのこはともかくとして、浜風は本当に肌に突きささるのだ。

さてさて、みんなぁさ〜ん、お久しいのぉ!
久しぶりぶりというのに、こんな能天気な話題から始まるなんて、
やっぱし、はんかくさいボクなのかも知れねぇなす。

ところで、40日間もいかすみのUPを休んでしまって!
ごめんねぇ!こんなに休んだのは新宿のパソコンスクール入学以来
だったよ。どうして、挨拶もなく、休んだかって?
そうさなぁ。大変だったよ。二重苦、三重苦の中で生きてきたよ。
”ボクは♪今日まで生きてきました♪♪ 嵐の中を♪・・・ららら

さて、さて、冗談は よせ!だと。
ま、いいや、明日からそのわけのさわりを少しだけ書くからね。。。

04月21(月)
   サーバーダウンしてます

土曜日の朝から、takashima.net サーバーがダウンしてます。
よって、HPにアクセスできません。今日で3日目になるんですが、
メールもすべて、シャットアウトです。
もし、蕪島のライブカメラをお気に入りに入れてる方はアクセス
できますので、覗いて見てください。
回復までもう少しお待ち下さい。

04月19(土)
   TPO

市議選がもうすぐだ。
議員の心を揣摩臆測すると、街中で出会う人々の顔を見れば、
札束というか、票の束に見えてるんじやなかろかとボクはやっかんで
いるんです。
実は今朝も湊駅前の朝市に行ってき来たんです。
コーヒーを飲みながら、ぶらぶら歩いていると、見覚えのある顔に
出くわしたのです。
X議員が、秘書二人を引き連れて挨拶まわりをしていたんです。
X議員とは街中の温泉でよく出会うんです。
彼はいつでもそうなんですが、浴槽の縁にゴロンと横になるのが
習慣なのでございます。
博物館のミイラが陰部付近に、布をかぶせて大切な部分を隠され
て保管されているように、我らのX議員もその大切な部分をタオルで
覆って隠して横になっておるのでございます。
今時には珍しいほどの大胆な議員サマなのでございます。
きっと、子供たちには生きたミイラというもののお手本を見せている
ことなのでしょう。 

所変わって、X議員も議会の中では、うってかわって フランケシュタイン
研究室のような、妖怪を創りだす特殊な才能を十二分に発揮して
いるに違いない。
さてさて、そのフランケシュタイン研究室のミイラと秘書たちは、
全員長靴を履いていたんですよ。そして、市場のおじさん、おばさん
たちと握手ぜめしてるんですよ。
でもさ、やっぱ〜、魚市場には長靴がよく似合うなぁ。
大島衆議員もそうだったが、彼も長靴を履いて挨拶回りをしてたなぁ。
議員サマはやはり、やっぱぁ、TPOを心得ておりますねぇ。
むしろ、最近の市場のおじさん、おばさんたちの方がTPOを心得て
いないんですよ。
長靴ではなく、スニーカーとか、カジュアルな靴を履いているんですよ。
いけないなぁ。会社にはそれぞれ制服というものがあるように、魚市場
で働くおじさん、おばさんたちにも、昔ながらの制服という形があったん
ですからねぇ。
ボクは声を大にして叫ぶんです!
”魚市場には、長靴が礼装なんです、みなさ〜ん、長靴を履いて、
 市場に来てねぇ”。。。

注・・・TPO  時(time)と場所(place)と場合(occasion)

04月18(金)
   仮死状態

毎日のように残業が続いていて、帰えるのが遅いんです。
スーパーに立ち寄ってると、9時頃になる。満月の月が浮かぶ
夜空を、フロントガラスごしに見ながら、ドライブモード気分で
家路に戻るのも悪くないなぁと思ったりするんです。
臨場感溢れるコンサート会場にいるかのように CDの音量を
いっぱいにして、ボクはボクの創り上げた世界に住むんです。

さてさて、昨日の朝3時頃地震があったというじゃないかい。
と他人事のように言ってるボクなんです。
会社に出勤したら地震で眼が覚めたといって、同僚たちが
大騒ぎしてるんです。
えっ!地震があったの?と能天気なことを言ってるボクなんです。
本当にボクは地震を知らないんです。
震度3とういから結構大きかったんですよね。
きっと、仮死状態だったから、ナニも感じなかったんだなぁ。
でも皆で大騒ぎするほどの地震の話題の中に入っていけないと
いうのも、なんだかはんかくさく(馬鹿)みえるなさぁ。。。

04月17(木)
   母娘対決

母と娘の対決というと、普通は結婚とか、彼との交際が大きな
対決要素になる。ところが人口7900人の鳥取県のある町で、
現職町長の母親に対抗して、実娘が出馬するという母娘対決が
決行されることになったという。
ゴミ償却施設を誘致賛成の母親に対して、娘は子孫のために
きれいな環境を残したいといって、 反対の立場なんだそうだ。

思想主義は別という娘の考え方にあなたはどう思う?

04月16(水)
   ホッケ三段活用

今日で3日目なんですよ。ナニが?
ホッケを焼いて食べることがさ。朝市で一山4枚500円で買って
きたのさ。飴色に乾いていて、それでいて乾きすぎず、丁度良い
頃合いで焼きやすいんですよ。乾燥してないホッケを焼くと、
身くずれして、焼くのに苦労するのは、どなたでも経験してるで
しょう。

今朝の我家のメインのおかずは焼きホッケ、ホッキの刺身
なんです。
一瞬誤植と思った方がいたかもしれないが、ホッケとホッキなんで
すよ。ホッケの二段活用がホッケとホッキなんですよ。
三段活用を知ってる?知らない?教えようか。
じゃ〜、一緒に声を出して言ってみようねぇ。
ホッケ・ホッキ・ボッキ。ホッケ・ホッキ・ボッキ。ホッケ・ホッキ・ボッキ。。。

04月15(火)
   自費出版
 
昨日パソコンの設定で、お客さんの所に出かけた。
中学校の校長先生を最後に定年退職された方であって、
一目見るなり、教職につかれたという印象を誰でも持つでしょう。
近頃では珍しい程の道徳的な雰囲気を感じられるお方だった。
色々お世話になったからと、帰りぎわに写真集を貰った。
新郷の野草の花々を撮り集めて、自費出版されたのであった。
私たちが身近に見かける路傍の花々であった。
”散歩の途中に見かける花々ですよ”と先生はおっしゃられる
のだった。
そんな身近な花々もこうして、写真集にしてみるjと、とても
豪華で高貴な花々に見えてくるのだった。
500冊で200万円の費用がかかったというから、1冊4000円
もするんです 。
そんな高い本を頂いて、なんだか申し訳けなく思ったんですが、
自分の趣味で自費出版は、やはり少年の夢を実現させた
ような幸福感いっぱいなのかもしれない。。。

04月14(月)
   私を朝市に連れてって!

昨日は風が強かった。朝方は穏やかだったのに。4月のお天気は
3日もたずではなく、3時間もたずだ。
朝、湊山手通り朝市に行ってきたのだった。先週から1年ぶりに
再開という。
いいなぁ。八戸のバザールでございあんす。みんなぁ、早起きして
朝市に来てごらん。生きてるって、なんか実感として湧いてこな
い?色んなモノを生産して、沿道に並べて売るという原始的な
スタイルがとてもいいねぇ。あれも食べたい、これも食べたいと、
本当に食欲旺盛というか、胃袋が貪欲になるのさ。
ボクは食に貪欲なんです。

先日Yさんが、越前蟹を、それも越前沖で取れた越前蟹を食べ
たいというんだ。じゃ〜、飛行機に乗って食べに行こうよ、なんて、
半分本気に、半分冗談で言ったりしてたのさ。
もし、Yさんが、行こう、行こうなんて言えば、ほんとうに、飛行機に
乗って越前蟹を食べに行ったのさ。
これから、八戸沖の朝烏賊が取れるでしょう。
飛行機に乗らずとも、有名な八戸のいかが食べられるなんて、
とっても 幸福 じゃないかい。
”私をスキーに連れてって”こんなタイトルの映画があったけど、
”私を朝市に連れてって” こんなタイトルの映画でも作ろうかなぁ。。。

04月13(日)
   アルファウエーブ

アルファウエーブ八戸店、ご存知?
知ってるんだったら、あなたは”今”を呼吸してるし、ネット生活の
理解者だ。じゃ〜、ボクは?ボク知らなかったのさ。
インターネットカフエなの。東京では行く度に入り浸るんだけどね。

二日前誘われるまま後をつい行ったのさ。ボクたち3人が、1台の
PCを前に、色んなことをして遊んだのさ。ゲームじゃないよ、
色々と検索してさ、オークションなんかで、掘り出しモノがないとか、
いい女や男が、すげ〜アダルトサイトがあるとか、ないとか、というのは
嘘なんだけど・・・
いや〜、ボクたちがね、試験問題に挑戦したんだよ。 
PCのスキルがどのレベルかって?Sさんは抜群だったよ。
さすが、ニフティのサポートや、NHK文化教室でインストやっただけ
あるよ。Sさん100点満点さ。
ボクの成績は恥ずかしくて言えないよ。
今レシート見てるんだけど、22時22分にチェックインして、00時
30分にチェックアウトしてるのさ。真夜中だけど、全然眠くなかった
んです。3人とも本当にパソコンバカなんだなぁ。がぜん眼がかっと
してさ・・・
でも自分の家のPCじゃなくて、飲み放題のジュースとか、
ソフトクリームをお代わりしながら、よそ行きの顔と心でネットするのも
旅行者の気分になれるんだよなぁ。
今度新着のDVDを見るに行こっと。。。

アルファウエーブのアドレス書いとくね。
http://www.a-wave.jp/

04月12(土)
   今帰えったんですぅ

朝出かけ今帰えるなんて。
だから、いかすみごたくも今upしてるんです。
もう明日になるんです。
どこに行ってきたかって?
それはひみちゅなの。。。

04月11(金)
   蕪島ライブカメラ回復しました

昨日、うみねこ監視所の岡本さんから電話があって、停電が回復
したという連絡が夕方あったんです。でも残業で、行くこと出来な
かったので、今朝5時に起床してカメラサーバーを再立ち上げして
きたんです。
2日ぶりでカメラで見るうみねこや、海が懐かしく感じられ、フレッシュ
な風景が広がっておりますねぇ・・・なんて自画自賛してるんですよ。
さてさて、ライブカメラを心から待っていて、メールくださった方々に
心からお礼を・・・ありがと!また見てくだしゃんせ。。。

04月10(木)
   まだ蕪島ライブカメラ停止中

蕪島神社の停電回復せず、よってうみねこライブまだ停止中。

04月09(水)
   蕪島ライブカメラ停止中

今朝5時に起きて、ライブカメラをチェックしてたら、蕪島ライブ
カメラがおかしいんです。そんで、即蕪島に行ったら、停電中
なんです。蕪島神社が停電してるので、神社から給電してる
カメラサーバーが停止してるんです。
うみねこ監視所におかれている無停電装置は、30分ぐらい
しか持たないし、それに停電アラームがピー、ピー鳴って宿直の
方々に大変 ご迷惑をかけてしまいました。糸坪さん、宮崎さん
本当にすみませんでした。
今朝電気屋さんに手配してくれるそうです。
ボクも午後から休みを貰ってサーバーを立ち上げなければならな
いんです。
アクセスして頂いたみなさんに、大変申し訳ございませんが、
そういう訳なんですぅ。。。

04月08(火)
   チン科・・・喪失

というわけで、22歳のボクは、初めて女性の方にチンチンを
さわられたのである。ボクの記憶では、母親でさえボクのチンに
さわったという記憶がないんです。おぎゃ〜と生まれてから、
母は何度も何度もおむつ交換やらでボクのチンに触っている
はずなのに。。。
そうなんです、 やはりあの病院のあの看護婦さんが、ボクに
とって初めての女になるんです。ボクは今でも思ってるんだけど、
あの日が喪失、えぇ、ちと言いにくいんだけど、童貞喪失の記念
すべき日だと思ってるんですよ。
ナニ、女の人に触られたぐらいで、童貞喪失?
笑わせるなよという人がいるかも知れない。
でも、でもさ、ボクの22歳はオクテで、とてもとても、うぶだったのさ。
22歳、あの夏の暑い日、日赤病院のあの診察室で、そして、
中年のおばちゃんの看護婦さんが、ボクにとっての忘れられない
女になったのさ。
あのおばちゃん看護婦さんは今は退職されて、平和な家庭
生活を送っているんだろなぁ。
看護婦さんは仕事として、忠実にマニュアルをこなしたかも
しれないけど、女にチンを触られたボクの想い出は
初恋のような、そんな甘さのような美しいような、物語が生まれて
るんですぅ。。。

04月07(月)
   チン科・・・傷痍軍人

というわけで、看護婦さんが、やはり”失礼します”と言って丁重に
言葉をかけて、ボクのチンを掴んで塗り薬をぬったんです。
けどさ、その時思ったんだけど、ボクのチンはエライんだなぁ〜と。
先生からも、看護婦さんからも、”失礼します、失礼します”と
丁重な言葉をかけられるなんて、ボク自身の人格よりもすご〜く
エラソウに思えて、ボクはボクのチンに嫉妬したくらいなのだ。
さて、さて、ボクのチンは薬を塗られて、ガーゼで包まれ、伸縮帯で
おさえられたのです。
その姿は、まるで戦争で傷ついて、松葉杖を つきながら帰ってきた
傷痍軍人そっくりなのだった。
時あたかもイラク戦争の最中なんです。
イラクの傷痍軍人に思いを馳せながらも、ボクの22歳の頃の
ボクチンの傷痍軍人の姿を思いだしているんですぅ。。。

04月06日(日)
   チン科・・・診察

というわけで、ボクが初めて泌尿器科に行ったことは3月28日の
いかすみごたくに書いた。その後メールが2通ほど届きまして、その
後どうなったんですか?と催促を頂いたんです。そんで、じゃ〜。

先生はカルテになにやら書いているんです。きっとボクの言ったことを
書いているんでしょう。”女性との関係はナニもなし・・・”とか。
そして先生はボクに向かって・・・こう言ったんです。
”これから診察しますので、と言うと看護婦さんが”あの椅子に座って
待っててください”と言うのです。その椅子とは産婦人科室によくある
ような両脚をがばっと開いて座るような椅子なんです。
ボクが曲りなりにも座って待っていると、看護婦さんが”上の段に
座ってそして下の段に両脚を・・・”
その頃のボクはすご〜く初々しかったので、恥ずかしさやらで、すっかり
打ちのめされたんです。
結婚前のご婦人方々が、初めての産婦人科診察に訪れる心境という
のはこういう心境なんだろなぁと始めて納得したんです。

先生が”失礼します”とかなんとか言ってボクのチンチンを掴んで、つぶさ
に観察したんです。ひっくり返し、とっくり返し、”痛いですか?”なんて
チンチンを押したり、引っぱったりするんです。
”ひゃ〜、止めてくれ〜”ボクのチンチンの人格はどうなるんだぁ!”と
叫びたくなったんです。
ボクは看護婦さんに見られているだけで、もう生きた心地がしなかった
んですよ〜。
先生がようやく診察を終えると、”炎症を起こしているんですね、
炎症を抑える薬を塗りますから”と言って出て行ったのです。
そして、それから、看護婦さんが、”失礼します、これから薬を塗ります”
とボクに言ったんです。そして、あっ、長すぎるのでまた明日ね。。。

04月05日(土)
   落差の激しい女性

清純そうに見える女性っていうのは得してるのかもしれない。
男として、どうしてもそういう清純っぽい感じの女性に甘くなって
しまうんです。
とくに甘えられると、う〜ん、そうかなぁ、なんて、つい許してしまう
ことって、あるじゃない?
危険!危険!それが一番あぶないぞ〜。
女性の方も、そのことをよく熟知して、そんな利点を多いに活用
するんです。四段活用とか、三段活用とか、色んな変化球を
投げて、どの変化球がミットにコミットするかをお試ししてるんで
すよ!
あぶないぞ〜あぶないぞ〜。危ない橋はきちんとたたいて
わたろうねぇ。。。

04月04日(金)
   おもいやり

先日銭湯に行った。いや、銭湯という言葉は今は死語なのかも
知れない。温泉に行ったのである。ボクがよく行く野馬温泉なんです。
その時の光景なんですが、 少し年輩で、あたったのか下半身が
少し不自由だった。
その方が浴槽に入ろうとしてるんですが、おもうように体がついて
いかないんです。
少しずつ体を移動してるんですがなかなか浴槽に入れないんです。
それをみていた30代の男性がここに座りなさいと言って、
無理やり体をつかんで、浴槽の縁に座らせようとしたんです。
そしたら、そのお年寄りが、うるさいというように手で、若い彼の腕を
はねのけたんです。 その若い彼はケアセンターに勤めていて、体の
不自由なお年寄りをつかい慣れているんですけどね。
そうか!そのお年寄りは自立しようとしてるんですね。
その時ボクは思ったけど、ナニがおもいやりなのか、そうでないのか、
解らなくなったんですぅ。。。

04月03日(木)
   北国の女と北国の女性

北国の女というと、ナンダカ演歌ぽい感じだ。
北国の女性というと気品のある理性的な匂いがする。
”あの女を追いかけろ!”あの女性を追いかけろ!”
とは印象がすご〜く違って聞こえる。
ボクがなんで女と女性にこだわるのかというと、今朝のNHKの
ニュースにあるんです。
”若い女性が女に刺されて死亡した”と言ったからなんです。
女が犯人のほうであって、女性が被害者なんです。
二人の関係をはっきり区別するために使い分けたのでしょうか?
NHKさん教えてください。
女というと中年的な響きがするし、どこか、印象として
すれた感じの女性としてうつる。
ボクの恋人は女でなく女性なんです。ボクの母親も女でなく、
女性なんですぅ。。。

04月02日(水)
   人間の死と敵の死

今日も人間が死んだ。一人、二人、三人・・・・
いやゃー、これで俺のライバルが消えた。うふふふ・・・
これで、地球も軽くなったぞ。

誰ですかね、こんなつぶやきをつぶやいてる人間は!
人間の死は悲しいじゃありませんか?それなのに。。。

でも、世界はフセイン大統領の死を願っているんです。
敵の死は悲しみではなく、嬉しさなんです。
死が悲しいのは、美しい想い出を共有できた人間の死は悲しいの
です。
フセイン大統領の家族にとっては、やはり美しい想い出を共有した
彼の死は悲しいのです。。。

04月01日(火)
   しゃべりすぎた男

   なぜ男は電話を切れなかったのか?
   残された"無料”のメッセージの意味とは? 

   今明らかになるIP電話の真実!
   インターネットがつなぎっぱなしでいいなら、電話だって、
    つなぎぱなっしでいいじゃない・・・
   一足先に電話の未来を手に入れた男。
   話すことがなくなるまで、話しつづけたふたりの運命。

深津絵理のSF未来小説のPRから。。。

03月31日(月)
   深夜のドライブと海の匂い

夜は人間を幻想の世界にのめりこませてしまう。
白昼には無いというか、現実から遠ざかった世界の中に住む
ことができる。深夜のドライブは、自分を映画の主人公になった
ような気分にもさせてくれるんです。
海辺の道を、波の音や、海の匂いを嗅ぎながら、そして、すてきな
音楽を流しながら 走り続けるなんて、豪華な幻想の世界に住んで
いる自分に陶酔してしまうんです。
街明かりの灯火と、ヘットライトが白い波を横切って照らし出し、
交錯したりして、心もなにか、色んな想いでと交錯したりして。。。

03月30日(日)
    深夜のドライブと城下界隈

夕べはとてもとても豪華な時間を過ごした。
深夜の海沿いの道をドライブしたのだった。
こんな時間の過ごしかたってあったっけと思う程忘れていたのだった。
パソコンばかしに向かっているボクには本当に珍しい時間の過ごし
方だった。まるで豪華な豪華な宝石の時間を過ごしたような気分
だった。深夜のドライブなんて、久々で、青春の日々がよみがえって
くるようだった。永遠の時間の流れを感じた。。。

深夜の城下界隈というと、SEGA WORLD 、TSUTAYAなん
です。
TSUTAYAに入ると、若者たちが7,80人くらいいた。ビデオや
CDのタイトルを眺めていると、すでに遠きに過ぎ去った日々が
よみがえってくるのだった。あの日々はビデオやCDをいっぱい借り
まくっていたなぁ。
ビデオのタイトルをひとつひとつ眺めながら、あの映画 の世界が
現実のように、ボクの心の中に 流れてくるのだった。

SEGA WORLDに入るとやはり、7、80人ぐらいの若者たちが
プレーに興じていた。そんで、ボクも結局ゲームに引きずられて
没頭してしまったのさ。自分も時間も忘れさせてくれるワンダー
ワールド。

真夜中零時。時間の流れが止まっている城下界隈。
若者たちの夢や、青春の時間の、ひろがりが流れているワンダー
ランドの世界に週末にはまた行ってこよう。。。

03月29日(土)
   風の便りに

美紀さんと康樹君が結婚したんだって!
風太郎さんが亡くなったって!
あらどうして知ってるの?
風の便りに聞いたのさ。
風のたよりにねぇ。
そういえば今日は風が強いなぁ。
その強い風に乗って、イラクからの閃光が聞こえるのさ。
ネットが盛んな今の時代に、風の便りなんて、なんか牧歌的で、
メルヘン的な感じがするんだけど、でも遠いイラクからの民衆の声が
やはり、風に乗って聞こえてくるんです。。。

03月28日(金)
   チン科

なんですかねぇ?チン科って。。。
ボクがこのかた一度だけだけど、泌尿器科に行ったことがある。
いかすみ流でいうと、チン科になるんですぅ。
その時ボクのオチンチンが、とても痛くて痛くて、我慢出来なかったん
です。もう病院にいく以外はないと大決心をして。
先生の前で、問診を受けたんですぅ。
”あのう??・・・”と先生。”あのう・・・”先生は切り出しにくそうだった。
”あのう、 女性の方とナニカしなかった?”
”ナニカって?”と勿論ボクは聞かなかったけど。
ボクはその時22歳だったんです。
”いいえ、 ボクナニもしていないんですぅ”
先生はカルテになにやら書いているんです。きっとボクの言ったことを
書いているんでしょう。”女性との関係はナニもなし・・・”とか。
そして先生はボクに向かって・・・
あっ!時間がない、朝ご飯の支度て・・・をしないと、会社に間に合わなく
なるんです、この続きはまた後でね。。。

03月27日(木)
   ファースト レイン

ファースト ラブ ではなく、first rain 初めての雨。
そういえば雨という言葉があったなぁ。冬の間忘れていたのだった。
今朝、雨がぱらぱらと降っているのです。今年初めての雨。
残雪に降りかかる雨の風情。 冬と春のあわいのせめぎわいに
季節はいるんです。
ファースト レイン という初々しい言葉を思い出したのです。
今年初めての雨。雪も雨も天からのラブレターなんてさ、そんな
気持ちになれる?
そんな気持ちになれるんだったら、ボクのお友達になれるんよ。。。

03月26日(水)
   過去完了と未来形

冬は去った。そして、春が来そうだ。
29歳は去った。そして、30歳のおおだいにのりそうだ
昨日、おじいさんが死んだ。そして荼毘にふされそうだ。

03月25日(火)
   春が来た

体の緊張感が抜け落ちたかのように、すっかり心も柔らかくなった。
寒さから身を守り続けるために、体を硬くガードしてきたのが、解け
落ちるかのようだ。
そのうち、どじょっこだの、ふなっこだのおんも(表面)に顔を出して
あぁ、春だなと思うべなす。。。

03月24日(月)
   チン味

”・・・どうぞ、チン味を味わってください・・・”とおばさんから、それこそ
珍味が送られてきたのであった。
ボクはこの手紙を見た時に”うっ!”チンの味”と一瞬顔面蒼白になった
のだった。いかすみごたくで、ボクはオチンチンのことを、チン、チンと言って
いたからであった。うっ、ボクのおばさんまでが、チンと言うようになった
のか!と我を疑ったのだった。それもそれ、チンの味とはなんだ!
ボクのおばさんが、オチンチンを尺八 のようにくわえてる、あらぬ姿が、
ほうふつとして浮かんでくるのだった。
ボクの周りではチンという言葉はご法度なんだぞ。ちゃんと覚えて
おきなさい。
いいか!お寺に行って、チンと鐘をたたくのもあらぬ想像をイメージさせる
ので、あかんぞよ!いいかな。。。

03月23日(日)
   春の匂いと味覚

昨日知人から山うどを貰った。いっぱい貰った。
仲間や親戚にも少しずつおすそ分けした。
今、朝ごはん食べたばっかしだが、口の中には、春の味覚と
匂いがまだ残っている。
山も街の中も、まだまだ沢山の雪が残っているのに、春は雪の中で、
ひそかに準備が進んでいるんだなぁ。
雪が溶けて、山ろくの冷たい水の流れが、家々の近くの小川に流れて、
春と冬のあわいの中で、そうだ、もうじきふきのとうや、福寿草が黄色い
つぼみを見せてくれるでしょ。。。

03月22日(土)
   時間のデフレ

世の中はデフレ、デフレのオンパレード。
時間にもデフレというのがあるんだか?
ボク、思うんだが、例えばね、
若いときの時間はインフレであり、、そして年齢を増すごとにデフレ傾向が
強まってくると思うなぁ。どう?真実だと思わない?
デフレの時間を、しこしこと大切にしなくちゃねぇ。。。

03月21日(金)
   お彼岸中日

今朝お花を買いに、久々に湊駅前の市場に出かけた。
本当に久々なのだ。懐かしいおばちゃんたちの顔を眺めながら、
やっぱしここに来ると元気が出るなぁと思うのだ。
働くというか、労働の原点に立ち返る様な気がする。
男も、女も、体を張って元気よく働いているのだ。
ここの場所は最も中国の女性たちに近いような気がする。
コーヒーを飲み歩きしながら、ほっけ、ほや、ほっき、かじきまぐろ
などを買った。
あ、そうそう、お花を忘れるとこだった。
お花を買いに来ていながら、魚ばかし買ったりして、おもわず
忘れるところだった。
それから、お墓に行ってきた。
知り合いの松本さん夫婦にあった。昨年は松本さんのお琴を
聞いたりして楽しかったなぁ。夏にまたききkたいなぁ。。。

03月20日(木)
   蕪島のうみねことライブカメラ

昨日職場の帰り際にライブカメラを覗いてみた。
そしたら、たくさんのうみねこが、羽虫のように飛んでいた。
暖かくなって、沖合いから、蕪島に集まってきたのだろう。
見事な飛翔をみていると、ライブカメラも捨てたモノではないと
思ってしまうのだ。
そろそろ、蕪島に戻って、住み着いて、巣作りの準備にはいる
ことでしょう。
みなさん、うみねこの生態をじっくりと覗いてね。。。

03月19日(水)
   15万ヒット感謝!!

いかすみHP、3日前、15万ヒットしました。
ファンの皆様に高い席?からではありますが、感謝のお言葉を
述べさせて頂きます。
雨の日も、風の日も、吹雪の日も、アクセスして頂いてありがとう!
そして、日本各地からのメールを頂きまして、またそのことがとても
新しいエネルギーとなって増幅してくるんです。
ボクの胸の中には次々と新しい企画があるんですが、なにしろ
自転車操業で、無いモノは時間だけなんです。
さてさて、これからも地域に密着しながら、さりとて、泥臭くなく、
洗練された地方の、ユニークなHPを創造して行きたいと思います
ので、今後ともよろしくお願いいたします。

03月18日(火)
   彼岸入り

春だな!本当に今朝は春の予感いっぱいだ。
陽射しも柔らかく、風もなく・・・
あの吹雪の冬の日々におきたボクの周囲におきた事件?
はなんだったろか?と不思議に思うほどの明るく、未来志向に
充ちた朝なのだ。
荒れ狂った厳寒の中で、様々な人間模様を繰り広げてきたボクの
周囲を見回したときに、”う〜ん、あの事件はなんだったろか?”
とあらためて、ある感懐にふけるのです。
人は幸福の道を求めて、その光の射す方向に、向日葵のように
向いていくのです。
今ボクはつぶやきににた思いでこの文を書いているんですが、おそらく
誰にもわからない、ボク一人のつぶやきなんです。。。

03月17日(月)
   イラクの戦争に反対か?

イラクの戦争に反対の人々は8割を超えているという。こうなれば
戦争に賛成なんて言えなくなる。
戦争なんて、どんな戦争でも反対しなくてはなりません。
この考え方が世の中の一般常識であり、高潔な人格の表れなの
です。
でも、前回の湾岸戦争の時のリアルタイムでのTV放映は、ウオー
ゲームの映画を見ているような錯覚を感じたりしたのであった。
だから、今度も対岸の火事みたいに、ウオーゲームを楽しみたい
と思っている人々がいたとしても不思議ではない。。。

03月16日(日)
   叱ること

生徒を叱ることが出来ずに、試用期間中の教職を免職になると
いう若い教員の玉子がいる。
沖縄県の出来事である。生徒たちが携帯使用したり、居眠りして
も注意が出来なかったというのだ。
ま、こんなお話を聞くとなんだか、人間というか、人間の根本的なあり
方を問われているように思う。
若い教員が、自分が叱られることがいやだったのではなかろうか。
叱られることに、非常に人間の尊厳を傷つけると思っているのでは
なかろうか?
人間の子供も犬猫のように、動物みたいに、叱られて成長するん
だろか。。。

03月15日(土)
   ホワイトディ  

昨日はホワイトディに相応しい日であった。
真白い雪に包まれて、そして彼女にお返しのプレゼントする。
ま、世の中義理人情の世界だ。
けど、けど、けど、けど、けど、ボクは義理なんか大嫌いだ。
ボ、ボク、ボクの欲しいのは、真実の恋なんで〜す。。。

03月14日(金)
   シベリア物語

シベリアってどこにあるんだろ?
わかんないけど、とてつもなく寒いというか、厳寒の極地にあるよう
な気がする。映画なんかでも、流刑人が強制労働させられたシーン
として、効果的に使われている。
さて、わが団地も雪が多く、道の両側には山のごとく積み上げられて
いるのだ。どこを見ても白い雪雪だ。まるでシベリアのごとくだ。
ボクは犬の散歩しながら、シベリアの流刑人の心を思いながら、
トボトボと歩いているのだ。。。

03月13日(木)
   蕪島の野良猫

先日蕪島に行ったら、野良猫が雪の上を歩いていた。
ボクが近づくと思い切りよく雪の上を走って逃げた。
寒風が吹きすさぶ蕪島界隈で、住み宿る小屋があるんだろか。
残飯があるんだろか。そんなことを思っていると、生きていく厳しさが
じわじわと伝わってくるのだった。
生まれたモノは生きねばならぬ、生み捨てられた命も生きねば
ならぬ。
けわしい冬山の中でも、 必死に生きる野生の動物たちを見て
いると元気が出るんだよなぁ。。。

03月12日(水)
   八戸はフラダンスの賑わい
 
フラダンスと言えばハワイ。車のフラダンスと言えば氷都八戸。
先日の大雪で、道路という道路は穴ぼこのでこぼこ道。
車が左右に大きなお尻を振ってさ、じゅつつなぎの車の列のラインダンス。
新観光にいかがかなぁと思いたくなる。
これも、八戸の除雪技術の低下の表れだといわれているんですよ。
雪の多い津軽に除雪技術では大巾に水をあけられているんです。
でもやはり、雪が少ない八戸を離れようとゆめゆめ思わない。。。   

03月11日(火)
   本当にお久しぶりです

皆んなぁ〜さん、ご心配して頂きありがとう!!
感謝!感謝!で〜す。メール、お電話まで頂いて 本当にうれしっす。
すべてが良い方向に向かっておりますので、どうぞご安心を。。。
さてさて、こんな中でボクのHPが、あちゃこちゃおかしくなってしまったん
です。幸いに今日が休みだったんで、メンテナンスをしかとやりました。

その1.二日ほど前に蕪島ライブカメラにアクセスできなかったんです。
     それは、大雪のために電話線が切れたからです。
その2.お天気カメラがいまだに更新されていないんです。
     それは、レンタルサーバーの更新手続きしなかったために
     契約解除になってるんです。今手続き中。
その3.ISDN回線とADSL回線を利用していたんですが、今日から
     ADSL回線1本に切り替えました。

さて、さて、今八戸は熱く燃えてるんです。
どうしてかって?はやて効果ですよ。この大雪の蕪島にも沢山の観光客
が見えておりましたよ。それも、タクシーに分乗してさ。9台のタクシーを
見かけましたよ。 埼玉からやってきたんだって。うみねこ見えないねぇなん
てさ。
ネットでも見れるんだけど、とボクが言っても、30代の女性はパソコン
持ってるだけで、4,50代のおばちゃんたちは持っていなかったんですよ。
それにしても、ウ〜マンパワーはすごいや〜と感じたのさ。
八食センターと蕪島が今回のメーンだってさ。
うみねこさまさまじゃないかねぇ。。。

03月03日(月)
   少しだけ、いかすみ休みます

兄弟が病気のため、ほんの少しだけいかすみごたく、休ませて
もらいます。
なお、お天気カメラ、現在の気温データもルーター故障のため
更新されておりませんので、ご承知おきください。

02月28日(金)
   ナンカ、ひびいているよ

2月は今日でおしまい。なんだか、損をしたような気がする。
でも、それだけ早く春に近づいていくと思えば心が明るくなるような
気もする。
ところで、昨日携帯から電話してたら、”なんか、声がとてもひびくわよ”
って言われたんです。
”今トイレからなんですぅ。もちろんボックスでないよ、電波が強いから”
とボク。
といってから、ナニもトイレなんて言わなくてよいのになぁと反省。
正直者のボクは、つい色気のないことを言ってしまうのだ。
いつかのいかすみで書いたんだけど、ウンチしてる時に、携帯に
着信があったら、どうしようなんてさ、そんな経験あなたもあるじゃない

02月27日(木)
   またまた大雪

八戸には珍しい大雪です。白銀の世界。
屋根にはつららが垂れている。
蕪島のライブカメラで覗いてね!
今日はこれでおしまい。。。

02月26日(水)
   心が乾いている

ボクは最近心が乾いていると思う。
映画も見てないし、音楽もじっくりと聞いていないし、本もじっくりと
読んでないし・・・
じゃ〜、閑な時間、ナニやってんの?と言われそう。
そうなんでしゅ、パソコンという、無機質?の機械に向かってるんです。
だめだなぁ。
もっと、情操豊かに、心にゆとりを、もっと音楽を、心に潤いを。。。

02月25日(火)
   順送り

今朝の八戸のフェリー埠頭の気温ー9度Cであった。
今わが団地に戻ってきて、積雪の多さと寒さは北海道以上
であった。
昨日の北海道は風もなく穏やか日であった。
静内は苫小牧から、1時間半の場所にある。
海沿いを走るローカル線は、夏であれば、とてもお気に入りの
旅のコl−スになるに違いない。
車窓から見える沢山の牧場は静内の町のメーンとなる産業なの
かもしれない。

ところで、27歳の死。若すぎる。そしてむごい死でもある。
肉親にとって、絶対に受け入れることの出来ない死である。
これから、どうやって心の整理をはかっていくのだろうか。
順送り、そうなのだ、やはり人間の死はj順送りであって欲しい。。。

02月23日(日)
   今晩、北海道へ

今また雪が降ってきたんです。
今日は七戸でお仕事。イベント販売があるんです。
そして、22時発のフェリーに乗って苫小牧へ、そこから静内へ。
親戚の子供が交通事故で亡くなったんです。
27歳。若い死・・・

それで、明日のいかすみごたくは休ませて頂きます。。。

02月22日(土)
   雪の夜 

静かだなぁ・・・
土曜日、雪に包まれた街。
街路灯の光。
音もしない夜。
皆〜な、こんな夜になにをしてんだろか?
こんな夜こそ、ボクが生きているって、確認できそうな夜。。。

02月21日(金)
   続、白亜の世界

ボクの家の前のバス停留場に南部バスが止まっている。
白い雪を背景に赤いボディラインがひときわ美しく映えている。
八戸地方には珍しく大雪だ。今も降り続いているのだ。
ボクの家の前は吹き溜まりで、とくに雪が盛り上がっている。
愛犬チャコちゃんは足が短いので、腹がつかえて歩けないので
朝の散歩は立ち往生してしまったんです。
街路樹も純白な雪の精をまとい、美しい公園の表情を見せて
いる。
雪に包まれた街の中はいつもの喧騒さが無く、雪が生活の
すべての音を吸収してしまったかのようだ。
北国の本当の美しさ、それに北国の人々の冬の生活を
リアルに伝える雪、雪、雪。。。

02月20日(木)
   白亜の世界

夕べからの雪がまだ降り続いてる。
街が白亜の風景だ。こんな雪景色の中を、音楽を流しながら
ドライブするって大好きだなぁ。
幻想の郊外の街並みを駆け抜けながら、あてどもなくドライブ。
生きてるって、こんな些細な幻想の中に浸ることで、喜びが湧いて
くるような、そんな北国の雪景色の中で。。。

 

 

02月19日(水)
   降りみふらずみの

降りみふらずみの雪。朝の雪が降っている。
春に一歩近づいて、一歩退く。
男と女のゲームのような、そんなお天気の北国の空模様。。。

02月18日(火)
   やたいとぶたい

最近、屋台形式のお店が人気があるのかもしれない。
えんぶりが始まった八戸の三春屋前にも、屋台形式のお店が
出ていた。南郷村のそばを食べさせていた。
祭りがあると、人々が集まり、賑やかさがよみがえり、心もうきうき
してくるんです。
ところで、ボク屋台のことを、”やだい”と濁って発音していた。
それに舞台も”ぶだい”とこれも濁って発音していたんです。
小さい頃の習慣で覚えたことって、いつまでもひきずるんですね。
”やたい”と”ぶたい”が正確な発音なんです。
gooなんかで、濁って検索してもひっかからないからね。
ところで、青森の kさんごめんね。
えんぶりの写真、今朝のHPに載せるって約束したのに・・・
実は、えんぶりの印象的な写真を撮れなかったんです。
そんで。。。

02月17日(月)
   えんぶり始まる

真白い雪を背景にして、烏帽子をかぶり、囃子音に会わせて
舞う。雪はいわゆるBGMみたいなものだ。
今うまい具合に雪が降っているのだ。
舞台装置はととのった。新幹線がらみで沢山の観光客が来て
くれるんだろか?
えんぶりがくると、もうすぐ春だ。頬に触れる風も、とげとげしさが
なくなって、やわらいだ感じだ。ボクの心も少し優しくなった気が
する。今日午後から年休を取れるんだろか。
明日のボクのHPにえんぶりの写真をのせられるうだろか。。。

02月16日(日)
   うみねこ、沢山きている

今朝、遅く起床したけど、白浜海岸にでかけた。
波が静かで、夏のような海だった。
久々に渚沿いを歩いてみたのだった。
貝殻がたくさん波うちぎわに散らばっていた。
ポケットにスーパーのビニール袋があったので、きれいな貝殻を
拾い集めてきた。こんなことするって久々だな。
若者二人がランニングしてた。肉体をきたえるって、若者の
特権だなぁ。若さへの嫉妬みたいなものを感じる。

蕪島に寄ってカメラを収納してるガラスケースを拭いてきた。
おっ!蕪島には沢山のうみねこが舞っていた。
それこそ、何万という数のような気がする。
海水の中を鰯の群れが飛び交うように、うみねこは空中を
飛んで舞っていた。
春だな!うみねこたちはきっと鮫の沖合いで生活してんだろう。
もう少しすると、蕪島で産卵の準備するために、やってくるだろう。
うみねこよ、八戸市民のために、八戸の観光のために、どうか
やってきてくだしゃんせ!

02月15日(土)
   

春は一人で向かえるもの、そして歌うもの。
そんな、春が近くまで、届いているんです。
今日はそんな豪勢な一日だったんです。

02月14日(金)
   義理人情の世界

  義理堅く 義理チョコ受け取る 細雪の夜に
  月桂冠の カップと熱いくちずけ

02月13日(木)
   太郎、次郎

太郎の屋根に雪ふりつむ
次郎の屋根に雪ふりつむ

眼をつむると、日本の原風景が思い出されるような名前。
牧歌的な、静かな夜、しんしんと降りつむ雪の中で、
暖炉の赤い炎がゆらめいている。
フイッシャーデスカウの”冬の旅”をボクは聞いている。。。

02月12日(水)
   うって変わって

今朝はうって変わって寒い朝。外気温ー5度C。
心中サイトが人気上昇中なんだそうだ。3人の若い男女がそのサイト
で知りあって、心中したそうなんだ。
色々なサイトがあって、同じジャンル?の人間がいとも簡単に見つけ
ることが出来って素的な時代だなぁ。
八戸のえんぶり祭りは17日から。春よ、早く来い。。。

02月11日(火)
   

”わ(私)、起きて、そして寝る。
それだけの日常。

02月10日(月)
   春のような!

ここ2,3日春のような暖かいお天気が続いております。
先日まで雪の下で眠っていたボクの庭のほうれん草や小松菜も
青々としてしています。
もう春かなと思って、安心をしていると、ドカッと雪が降って・・・
そうそう、えんぶりもまだでしたね。
えんぶりの囃子音を聞かないと、春がやって来ないというのは、
八戸市民の血の中に、祖先から受け継がれているんです。
お年寄りたちも家の中で、待ちどうしく心の中で祈っているので
しょう。
”えんぶりっこ早ぐ来い、早ぐ来い、そうすれば今年一年生きなが
  えることできあんす”てさ。。。

02月09日(日)
   3円のために

今日某電気店で買い物をした。
1時間ぐらい経ってから電話が入った。
”あのう、レシート見ていただけませんか?”
”おつりを返えさなかったんです”
”あのう、いくらのおつりですか?”とボク。
”3円なんです”
”3円?”
3円のいために”104”の電話番号代金と5分ほどの
電話料金代と、おおよそ、6,70円ぐらいかかっているのでしょう。
それなのに、3円のお金を返すために。。。
経理の世界は科学方程式なのかなぁ。。。

02月08日(土)
   おやすみ

ごく素直な気持ちでおやすみなさい。
明日、また再びお目覚めができますように!!

 

02月07日(金) 
    野良犬たちのいない街

野良犬や野良猫は退治しなければいけません。絶対に!
こんな風に声高に叫んでるのが、ごく普通の善良な市民なんです。

少し前の時代には、野良と名前のつく動物が沢山いたんだそうだ。
野良猫、野良犬、野良ガラス?野良すずめ?野良うみねこ?
そして、野良人間?
街には野良と名前のついた動物がうじゃ、うじゃとひしめいていたと
いう。
そんな、汚れた街の時代は、皆〜な、優しく連帯感が強かったと
いうのだ。
街から野良と名前のつく動物たちが消えて、そして街に住む動物
たちはこぎれいになり、そしてやけによそよそしくなり、冷たく獰猛な
動物が増えたいうじゃないか。。。

02月06日(木)
   間抜けなボク

昨日、清水選手を見るために午後から年休を取った。
長根リンクに行ったら、もうすでに競技が終わり、店じまいの
準備をしていた。バカだな。蕪島に行くといつでもうみねこが
見れると思うように、いつでもリンクに行くと清水選手が見れる
と思うボクはアホだな。
さて、今日は春の予感を思わせるような朝だ。
寒いけど、明るい空、街の風景が少し、優しくなったような、
そんな今朝の一日の始まり。。。

02月05日(水)
   グラデーション人生

今の外気温度ー7度C。
清水選手の1000Mが長根リンクである。時間休とれるかな?

グラデーションというと、DTPの世界では切っても切れない言葉で
ある。
ところで、最近思うんですが、人生はグラデーション模様のような
気がする。
ボクの人生?青と赤と紫のグラデーション模様なのさ。。。

02月04日(火)
   自立

人は生涯、誰でもそうなんですが自立して、生きていくこと
が大切である。それは人間の基本なんです。
でもどうしても、年を取ったり、病気がちで自立が出来なくなる人も
なかにはいるんです 。
子供もいないし、頼るべき人もいないし、そうなれば役所から、
生活保護をということになる。
でもそんなことをすればプライドが許さない人も多い。役所だって
なるべき税金は使いたくないのだ。

そうなんです。ボクいいこと教えよう。
特に女性のために。
いいですか、よく聴いておくんですよ。
それはね、若い20代の時の自分の写真を撮っておくんです。
写真と言っても、ヌードですよ。隅々まで、若い日の美しい裸の
体の写真をとっておくんです。
そして、年を取って困った時にネットを使って販売することですよ。
若い男たちが群がって買うと思うよ。
これで、生活費を稼ぐ。どうですか?
生活保護を受けるよりず〜と良いと思わない。
役所だって、ナニも言わんはずだよ
ネットを駆使すると、まだまだ生きていく知恵が湧いてくると
思わない?。。。

02月03日(月)
   長根リンクに7000人

ボクの知人が昨日朝7時からリンクに並んだそうだ。
清水選手らを最前列で見るために。彼女は公休日で、朝ご飯も
食べずに出かけたのだった。今日も休みで7時には家を出るとの
こと。
ボクもスケート大好き。でも並ぶのは嫌い。
どれ、ボクも一流選手見たいなぁ。明日は年休だ!!
久々に、あの華やかなウエァと、蟻のようにはいつくばって走る選手
を見てこようっと。。。

02月02日(日)
   セレスとダベンポート

今3時なのだ。遅い昼ごはんを食べた。
セレスとダベンポートのテニスの試合を見ながら。
二人とも、おっぱいぶらぶらさせながら、死闘を演じている。
でもボク、さっきから、セレスのおっぱいが気にかかってるのだ。
なぜって?だってさ、白いウエアに乳首がぱちっと写ってるのさ。
あら、乳首ちゃん、かわゆいなす。ボク色々と想像しちゃうなぁ。
セレスちゃん、ブラジャーをきちんとしてくだしゃんせ。
ボク、試合に専念出来ないで困ってるんです。
イヤらしいなぁボクって。スポーツの試合に邪念をもちこんだりし
てさぁ。。。

02月01日(土)
   月初め、下着を替えよう

うっ!月初め、下着を替えよう!
広末奈緒はどんな下着をはいているんだろか?
広末奈緒って、だ〜れ?
勿論ボクの恋人さ。
知らない?有名人なんだよ。
ぼくの夜の恋人さ。
ボク教えよう。
誰にも言わないでね!
新宿で買ってきた、アダルトビデオの彼女なのさ。
う〜ん、彼女どんな下着をはいてんだろなぁ?
今晩ボクちゃんと見るからね。。。

01月31日(金)
   老成の街?八戸

ラッセラー、ラッセラーと言えば、勿論ねぶた囃子の掛け声だ。
激しく飛び跳ねる姿は、若者たちに受け入れやすいリズムだ。
ヤ〜レ、ヤ〜レ、ヤ〜レと言えば勿論八戸の夏祭り三社大祭
囃子の掛け声だ。この間のびした掛け声は、どうみたって、
若者向きではないのだ。
子供や老人にピッタシの間取りぐあいなのだ。
それに、八戸には冬の祭りに”えんぶり”があるのだ。
これも津軽人に言わせれば、まどろっこしくて(テンポがゆるい)
見ていられないというのだ。
確かにそうなのだ。えぼしをかぶり、舞う姿はどうみたって激しい
リズムではない。
津軽は青春の激しさ、欲望に燃え、はちきれる肉体の激しさだ。
さおれにくらべ、南部の祭りは、燃えつき、枯れて老いた人間の、
う〜と、いや〜、老成した人間のお祭りなのかもしれないなぁ。。。

01月30日(木)
   木は立ったまま眠っている

今の外気温ー6度cだ。公園の木々は葉をそぎ落とし、それこそ
裸なんですよね、生きているんですかね、生きているんだったら、
寒くないですかねぇ、なんて言葉をかけたくなるじゃありませんか。
野生の動物なんて、冬の寒さを乗り切るためには、体内脂肪を
増やしたり、毛の量を増やしりて、温度調節して寒さを乗り切って
るんでしょう。
でも木々だけは不思議だなぁ。本当は寒さに耐えるためには、
葉っぱで身を包んで暖かくするのが良いような気がするんだけど。
ま、息を止めて死んだふりをして、無駄なエネルギーを使わずに、
過酷な冬を乗り切るなんて、案外理想的な生き方かもしれない
なぁ。
この知恵を学ぼうじゃありませんか?
冬の時代を生きているサラリーマン諸君!
どう?息を止めて死んだふりをして、生きてみません?。。。

01月29日(水)
   新しい街

新しい街が誕生したような、見知らぬ街のような、そんな今朝の
八戸の街だ。眠っている間に、雪が降って、家々の家並みも
新しい人々の住んでいる街のようだ。
街の生活の音も聞こえない、静かな街が広がっているのだ。
人々の生活の音が聞こえないって・・・でもやはり人々は家々の
中に住んでいるのです。
昨日までの古びた街ではなく、真新しく生誕した街なのだ。
ユトリロ描く、パリの白い街のような、そんな西洋のl街並みにも
思えてくる今朝の八戸の街の朝。。。

01月28日(火)
   いかさま

はやてに乗って八戸に降りたった人々は一様に思ったんだと。
この街はいかさま人間が横行してる街なんだと。
だって、お土産販売店や市場に行くと、いかさま、いかさまと、
あちこちから声が聞こえてくるというんじゃ。
この街はでたらめ人間がごらごらところがってる街なんだと。

”あいつはいかさまだ、てやんめー”なんてあまり良い言葉では
ないが、そんなやくざ人間たちが巾を利かす街八戸ってどんな街?

勿論、八戸市民は、いかさまと言う時は、いか(烏賊)をうやまっ
いう時であることは誰もが承知してる常識なんですがねぇ。。。

01月27日(月)
   初めての保険金

というわけで、昨日の続きなんですが、小指の脱臼で病院に
通ったのである。
その時、ボクは初めて保険金を請求したのであった。
ボクは、ナンダカンダ言っても、色々な保険に入ってるんだが、
10万円近い保険金を毎月かけているんだが、
今まで一度もその恩恵にあずかったことが無いのだ。
その時はボクも単純に嬉しかったのだ。こんなことを言うと
叱られるかもしれないが、保険金を貰わない健康こそが一番
なんだぞ!なんてさ。
でもさ、保険をかけているワリには恩恵を受けられかった人間の
ひがみかもしれないが、保険金を手にした時、ボクは本当に
うれしかったのさ。
そして、オリンパスの200ズームのデジカメを買って、ボクの
HPに彩りを与えてくれたのさ。。。

01月26日(日)
   エアポケット

飛行機に乗った方なら、ご存知でしょうが、急激にすっとんと
飛行機が無重力状態になり、下方に落下する時がある。
エアポケットに落ちた時である。
ボクもヨーロッパの長旅に何度か経験したことがある。ほんとに
気持ちわる〜い。

ボクの日常生活でも、そんなエアポケットにはまることがよくあるのだ。
うん、よくあるなぁ。一昨年の夏もそうだった。日曜日の早朝、ボクは
爽快な気分で、 白浜海水浴場にドライブに出かけたのだった。
朝6時頃だった。砂浜を若い女の娘が歩いていた。かわゆい女の
娘だなぁ、なんてボクは片手に缶コーヒーを飲みながら首だけを
90度回して、彼女たちを見やりながら、石段のとこを歩いて
いたのだった。とその時だ、一瞬無重力状態になり、階段を
踏み外してしまったのだ。
”アッ、アッ・・・”ボクは心の準備する間もなく、モロに左側から
転げてしまったのだ。一瞬ナニが起きたのか解らないくらいだった。
気づくと、左の小指がぶらぶら下がっているではないか!
スワ!救急車!とボクは叫んだ。
まて、そうだ!ナンカで読んだったな、関節が外れたんだ。
思い切ってはめてみよう。ボクは気合を入れて、グッと押し込ん
だら、見事はまったんですよ!

あの夏の日の朝、ボクの心のエアポケットの白浜海岸は、
美しい女の娘と小指の疼きが広がっているんですぅ。。。

01月25日(土)
   人生のアンインストール

決して、他人に知られてはならない事。
きっと誰だって、一つや二つぐらいあるんじゃないだろか?
秘密にしておきたいこと、墓場まで一緒に持っていきたいこと。
過去の思い出の中を振り返る時に。。。
そんな暗い思い出は自分の生きてきた歴史から削除すれば
いいんじゃ!
簡単よ。心の記憶領域からアンインストールすればよい
だけじゃ。
アプリケーションの追加と削除からプログラム名を指定して
削除するようにさ。
心の中の消してしまいたい過去の嫌な記憶の領域を
選択して、 レーザーのメスを入れて、切り取るのさ。
そんな手術をしてくれる病院って、最近増えているって
本当なの?。。。

01月24日(金)
   夜が明けず

このまま夜が明けないのではないかと思うくらいに、いまだに
暗い朝なのだ。小雪がまだ降り続いていて、今日の八戸は大雪
警報も出ているのだ。
ボクの風邪もまだなおっていないし、やはり暖かいところが恋しい。
そういえば、暖かいところと書いて思い出したけど、まだ女に
うぶだった昔の頃(今でもうぶですけど) バーに飲みにいった。
真冬だった。寒い寒いを連発しながら中に入った。
お客さんは誰もいなかった。ボク一人とママさんだけだった。
ママさんはボクの隣に座って、ボクの手をつかんで胸元に引き入れ
たのだった。”わぁ、冷たい手、早く温めてあげるからと”彼女の
おっぱいの上にボクの手をのせてくれたのであった。
彼女のおっぱいっは決して大きくは無かったけど、燃えているように
熱かった。おっぱいってこんなに熱かったけ・・・
もう昔の話だけど、ボクの覚えているおっぱいは、お袋のしなびた
おっぱいと、ママさんの燃えて熱いおっぱいなんですぅ。。。

01月23日(木)
   夏みかん

夏みかんというと、小さい頃の想い出がある。
隣の家のみっちゃんが、麦藁帽子をかむり、夏みかんを食べている
姿なのだ。それもみっちゃんが夏みかんを食べる前から、眉間にシワ
を寄せて、いかにもすっぱいなぁという表情をするのだった。
ボクはそんなみっちゃんの表情を見るのが好きだった。
”みっちゃん、夏みかんよ”というだけで、眉間にシワを寄せるのだった。
近頃の夏みかんは確かに”甘夏みかん”とうたってるけど、でもそれで
も酸っぱいのだ。甘酸っぱいといえばよいのだろか。
ところで、どうして真冬の季節に夏みかんのお話を出したんだろか。
というのは今日は風邪で熱を出して会社を休んだのさ。
病院の帰りにスーパーに立ち寄って、眼に入ったのが、甘夏みかん
だったんです。
そうだ、熱のある時は酸っぱい夏みかんが・・・

だけどさぁ、街は季節感を喪失してしまったなぁ。
夏みかんというと、夏の季語なんですよね。
今の街は”季語の無い街”なのかもしれないぁ。。。

01月22日(水)
   風邪でダウン

ボク、風邪ひいちゃった。ここ何年とひいたことがなかったのに。
やっぱし、生活の乱れというか、不摂生がてきめんなのだ。
こういうときって、営業はつらいなぁ。お客さんとのアポがあるし・・・
それに、今日は社長が八戸に来るので、、上司と八戸駅まで、
迎えにいかなければならないし、午後から、某大学に社長と
同行して、商品説明会に行かなければならないのだ。
体調が良くないし、う〜ん、ボクってなんで、ここ一番に弱いん
だろなぁ。。。

01月21日(火)
   さぶい(寒い)朝

ー6度が今朝の八戸の外気温。
さぶい、さぶい、さぶいなす。
このさぶさが、きりりと心と肉体を引き締めてくれる。
寒鰤、寒鴨や、ようするに寒さに耐える脂肪分を蓄えた生き物が
美味しい季節なのだ。
人間だって、裕子さんや、京子さんみたいに、やはり脂肪豊かな
鴨や魚みたいに、ボクの眼から見ると、おいしそうに見える。
ごっくん!なんて生唾をのみこんでるボクなのだ。
さて、さて、凍結の北国の道、そろりそろりとまいろうぜ!

01月20日(月)
   気のこと

空気が乾いている。冬だから。
お年寄りたちは元気がない。冬だから。
あの娘は色気がない。思春期前だから。
あの若者はやる気がない。生活がかかってないから。

空気、元気、色気、やる気・・・
この”気”という言葉にナニか、人々が生きていく根源的な、
神秘的霊力のようなものの存在のような気がする。
気という言葉があちこちに、ふんだんに使われているような気が
する。
どうですか、皆さん、”気”という言葉が気になりませんか。。。

01月19日(日)
   予定

予定はあくまでも予定なのに、予定が狂ったからといって腹を
たてたり、怒ったりするのは、人間のすることではない。
な〜んて、悟りをひらいた老人のようには大方の人間はなれない
のでは。
今、ボク腹を一人で立てているのさ。というのは、今日の予定は
蕪島に行ってライブカメラの無停電装置を取り替えて、それから
冬の海景色でも撮影なんてさ、考えていたのに。
それなのに、街中で、車のエンジンが止まり、立ち往生してしまった
んです。回復するまで、2時間もかかったのです。
すっかり、予定が狂ってしまってさぁ・・・
ぷりぷり、せかせかしてるんです。もう3時なのに、お昼ご飯も
食べていないんです。
うん、もう〜。コン畜生!!
”いかすみさん、予定は予定なんだよ、ねっ、だから、心鎮めてね”
なんて、天使から言われると、”さようでございまする〜”なんてさ、
気分を取り戻したりしてさ、な〜んだ、ボクも現金なもんだぜ。。。

01月18日(土)
   南部は晴れ、津軽は雪?

今朝は冬なのに、春のような明るい陽射しだ。ガラス窓越しから
の太陽は、やはり生きる力を与えてくれる。
思うに津軽地方はきっと、雪で吹雪いているに違いない。
津軽と南部はまったくの天邪鬼なのだ。それは、天候ばかしでは
なく、性格にも反映されるんだから不思議なものだ。
南部人の性格と津軽人の性格はまったく水と油だ。
2,3日前ある年輩の奥さんと話していたら、息子が津軽に赴任
していた頃、早く地元の南部に帰って来いとくどいたという。
なぜなら、息子が津軽の嫁さんを連れて帰えられるといやだったの
だそうだ。
なぜなら、津軽南部の気質の違いを知っていたからなのだ。
TVのCMで、かっぺいさんが ”つぎづき、1000円、つぎづき、
1000円・・・、早口でしゃべりまくってるんですが、ようするに、
あれに輪をかけたものが、津軽人の気質の特徴なのかも知れない。
おっとと、いかすみは全国区だったなぁ。
津軽人よ、ごめんなす。。。

 

津軽人よ、ごめんなす。。。

01月17日(金)
   紙一重

紙一重にあるのは、ナニも天才と馬鹿だけではない。
愛と憎しみだってそうだし、山や花や、金を愛する人たちだって
そうなのだ。
男と女の愛だって、いつ憎しみに変わるかしれたものではない。
山を愛する人だって、不意の事故で遭難死したら、それこそ
憎しみに変わってくるのだ。お金だってそうなのだ。ボロ儲けしよう
として、投機したら、それがものの見事外れて無一文。
そして、サラ金に・・・これなんかも紙一重の世界なのだ。
明日ボク交通事故でおさらばするかも・・・ボクたちの命も紙一重
なのだ。
すべからく、この世は紙一重の人生なのさ。。。

01月16日(木)
   しとやかな女のように

八戸の今朝は本当に寒い。雪に包まれた街だ。
そして、道路もつるつるで、すってんころりんの状態だ。
危ない!危ない!
へっぴり腰で歩かないと危険なのだ。
でもさ、上品な方はへっぴり腰なんて、いささか格好悪いよ。
やはり堂々と胸を張って歩こうじゃ。
でも、すってんころりん、これも格好わりいなぁ。

北国の女は雪駄をはいて、ふた昔前の女たちは雪の上を
歩いたたんだろな。内股で、奥ゆかしくね。
うっ、うっ。あぁ、しびれるなぁ。こんな女の姿、最近見た
事ないんじゃ。
どんなもんやろかね。
” おんでやぁんせ!はやてに乗って
 北国の女の奥ゆかしい歩くスタイルを。見てくだしゃんせ。
 和服に雪駄姿の八戸の女を”
雪が降れば、北国の女たちは奥ゆかしく歩いているんです。
”八戸銘菓 いか墨カスターはいかがかなぁ。。。

01月15日(水)
   汚れっちまった悲しみに

”おお!窓を閉めてくれ!眼がつぶれる”
と叫んでいる人は誰でしょう?
今朝の八戸の街は真白い雪に包まれているんです。
障子を開けてたら、街全体が眼がくらむほどの純白さ!
ボク、心が汚れているんです。こんなに純白な雪を見るとナニか
後ろめたさを感じるんです。
汚れを知らない純白な雪のような少年時代に戻れないんだろか・・・

   汚れっちまった悲しみに
   今日も小雪の降りかかる
   汚れっちまった悲しみに
   今日も風さえ吹きすぎる
         中原中也 詩集より

01月14日(火)
   向き合うために必要なことは?

先日のいかすみごたくで”向き合う”ということを取り上げたらメール
を頂いた。
40才代の主婦の方であった。主人と結婚してから、15年立つけど、
それこそ、最近は2人でいろんなことで向き合うことが少なくなったと
言うのだった。だいいち、2人の会話が少なくなったというのだ。
最近は何も言葉を交わすことが無いというのだった。
TVを見て、酒を飲んで寝てしまうという毎日なんだという。
若い頃のように、音楽とか、映画とかを観たことなど、今は全然
話題にもならないという。
2人で交わすことは、ごく普通の日常茶飯の言葉だけという。
だけど、やはりそれだけでは、なんか空しいと思うんだそうです。

なるほどなぁ、とボクは思うのだった。
人はやっぱぁ、日常を離れたことを、たとえば、音楽とか、映画とか、
本の世界でもお話をしないと、相手の心の奥深い中に入っていけ
ないのかもしれないなぁ。。。

01月13日(月)
   あなたは何枚?

スーパーに買い物に行って、買い物かごから、袋に入れる前に
小さなポリ袋に入れますよね。
そして、最後にポリ袋を何枚か余分に持ってきますよね。
なに、持って来ないって?
あなたは清純派なんだ。ボクなんかさ、あのポリ袋は色々な
用途があって、たいそう色んなことで利活用してるんだよ。
ちょっとしたモノを入れる時とか、ゴミを入れる時とか、便利だな。
だからさ、スーパーで、がばがば持って来ようと思ってるんだけど、
店員さんとか、お客さんとかが、見てるような気がしてさ、気が
ひけるのさ。誰も見てないとすれば、がばがば持ってくるんだけど、
そこは、一応紳士然としてさ、遠慮してるのさ。
そうだなあ、今までの最高は15枚なのさ。
これからは、この記録をいつ破るのか。何処のスーパが記録を
更新しやすいか、多いに研究せねゃいかんわい。
新年は新記録樹立に向けてGo!Go!Go!

01月12日(日)
   Togi Hideki

ボク、恥ずかしいながら、東儀秀樹というアーチストを知らなかった。
ある場所でその曲を耳にした時から、惚れて惚れて惚れこんで
しまったのさ。今日も帰えりが遅くなったのは、彼の曲を聞いていた
からさ。
何という曲なんだろか。TOGISM2の中のトラック4なんですけど。
ボク、ダビングしてもらったんで、その曲名がわからないんです。
何回聞いても飽きることがないなぁ。今日も何十回と聞いたのさ。
こんな感情になるのは、西新宿のヨドバシカメラのMAC館で
MADREDEUSの曲を聴いた時以来だなぁ。

美しい叙情とロマネスクにみちたメロディだ。

ヨーロッパのある都市、そうだなぁ、ヨーロッパのある瀟洒な街、
ボクは旅してるのさ。
歴史と文化と洗練された人々が住んでいるヨーロッjパのある古都。
静かなその街をボクは歩いている。悠揚と流れる河が、街の中を
静かに流れているんです。ボクはその河の流れを見ながら
そのほとりを歩いているんです。

そして、その風景が日本にもオーバーラップするんです。
斑鳩の道とか、京都のお寺の道々をボクは歩いているんです。
春の未来の美しい予感に充ちた季節でもあり、秋のもの静かな
季節でもあり、どちらにしても川は静かに流れているんです。
自然の悠久な時間の中を、ボクは充実した時間の中を歩いて
いるんです・・・

東儀秀樹。あなたって、だ〜れ?
ボクは、あなたに惚れてしまったんです。
惚れて惚れて惚れぬきたいんです。
そうだなぁ、今月の末に仙台公演にくるんだって!
ボク仙台に必ず行くからね。
今、こうしてこの曲を聴きながらHPをUPしてるんです。
聴けば聴くほど、その曲の世界にのめりこんでしまうなぁ。。。

01月11日(土)
   煙草と酒の無い世界

風呂上りの待合室なんかで、煙草の煙が渦巻いていると、鼻が
ピリピリしてくる。鼻が敏感になっているからだ。
ボクはいや〜、煙草なんかこの世から消えてしまえ!なんて思って
しまう。
そもそも人間は なんで煙草をのむかというと、煙草がそこにある
からだと思うんです。酒と煙草の歴史は長いという。
もし、人類が消滅し、新しい人類が出現したとしたら、
やはり煙草を発明するんだろか?ボク煙草を槍玉にあげたけど
酒はやっぱし、 あったほうがよいなぁ。
あっ、そうそう今日は十和田での仕事。営業販売が、目標に
達して、美味しい酒を飲めるんだろか。。。

 

01月10日(金)
   スキーへの熱い想い

スキ−シーズンです。ボク、スキー大好き。
あるシーズンは40日間ぐらい通い詰めたことがある。
スキーは麻薬と同じだと思っている。
そのスキーも、ネット生活を始めてから、全然行かなくなったのだ。
その代わりというか、写真で冬山なんかを見ているのだ。
今はネットで、自由に好きな写真をいくらでも探すことができる
んです。

冬山の凛とした美しさ。人を寄せ付けないような荘厳さ。
眼をつむると、真白い雪を頂いたキリマンジャロの山頂付近で、
でもそんなところでも、生きて生活している動物がいることを
想うと、やはり一つの物語が始まるような気がする。。。

01月09日(木)
   お便りの中から・・・

Nさんはじめまして!!
お便りありがとうございます。
とても、心が動くようなお便りありがとうございます。
ボクだけ見るのはもったいなく思うので、いかすみごたくで
ご紹介させて頂きます。。。

はじめまして。突然申し訳ございません。
・・・・・・・ホームページを知ったのは去年の10月ごろでした。
そはれまで10年間東京にいて、そのころ結婚を期に
仙台にやってきました。
就職が決まるまでネットサーフィンしていて見つけてしまいました。

蕪島のライブカメラとっても素敵です。
実はこのお正月に○○へ帰って、初詣に蕪島行ってきました。
もちろん実物のライブカメラ見てきました。
あの位置にあるんですね。行ったときちょうど動いていました。

私が小さい頃、親が労災病院へ入院してたので、白銀駅で
電車に乗り降りしていました。
その印象が強く残っていて、八戸へ行きたいと思って高校は
北高へ行きました。
今から13、4年前でしょうか。
蕪島も海岸が綺麗になる前から知ってますよ。
流石に今の時期ウミネコはいませんでした。
お守りを買って、拝んで、島を一回りして帰ってきました。

前の日は湊駅の朝市へ行って来ました。
高嶋さんはよく行かれているのですね。
うちの嫁さんが是非行ってみたいというので行って来ました。
(しょいがごおばちゃん見たさです むかし結構いましたよね 
自分よりも大きいかご背負って・・・)

私は八食センターより朝市が好きですね。親は正月前に何度と
なく行っているみたいです・・・
そういえば八食センターに3つくらいお食事どころができてましたね。
(ちょっと寄ってみました)

新型八戸駅は結局見ることなく帰ってきました。(車を使いました)
昔の八戸駅からどうかわったのでしょうか。
さぞかしりっぱな建物なのでしょうね。

すみません長くなりまして・・・
「いかすみごたく」 毎日楽しみにしています。
これからも頑張ってください。
夏にでもまた蕪島行ってみます。
それでは。

01月08日(水)
   エッセンス

今は冬のエッセンスなんです。ウオァ〜さびい(寒い)なす。
外気温ー4度だ。
エッセンスと言えば、コンビニなんかもその言葉が相応しいと思う。
日常生活に必要なすべてがそろっている。
あっさり、簡単に、素早く手に入る。
ゆりかごから、墓場までとは社会保障のしっかりした国のことだけど、
起床から、就寝まで・・・コンビニって素的だなぁ。。。

1月07日(火)
   泣き面に雪

夕べからストーブが故障していて、点火しないんです。
そんで、今朝の我が家は冷凍庫の中にいるような寒さなん
です。
それに、今朝眼を覚ましたら、トイレ付近でざざざざざという
音がするので行ってみたらトイレのタンクに水が溜まらず、
流し放しになっているんです。一晩中、水道水が・・・・
アアアアアうううアアア〜んと開いた口が閉まらないのです。
寒い部屋の中に更なる追い討ちが。。。

01月06日(月)
   きょうママンが死んだ

おふくろが死んだのはいつだったのだろう。
何年前だったろか。 ボクはよく覚えていない。
死んだ月日も覚えていない。
ボクは酒と女と博打に溺れれる毎日を過ごしていて、
死んでいった人間を追憶しようという感情はさらさらないのだ。

” きょうママンが死んだ、もしかしたら昨日だったかもしれない”

カミュ異邦人のムルソー風の感覚で書くと冒頭のようになるのかも
しれない。
ボクもムルソーの感覚に憧れるなぁ、憧れたので、そんな感覚の
ボクをムルソー風に表現してみました。

実は昨日おふくろの命日だったのです。
墓地には冷たい風が吹き渡り、墓標群には白い雪に包まれて
いた。荒涼とした墓地は淋しかった。
死んでいった人間たちは永劫な孤独の荒野の中でさまよって
いるんだろうか。
雪の墓標の前に奉げられた花々はなぜか哀しい。。。

01月05日(日)
   窓を開ければ

窓を開ければ、青い海と白い雲とヨットが見える。
と言いたいんですが、見えたのは走り去る南部バスのお尻と
高校生の年賀のアルバイトだ。風が強く寒い日だ。

ところで、ボク今年初めて年賀状をパソコンで印刷したのだ。
年賀状の季節に入ると本当に頭が痛くなるのだ。
ボクは小学生みたいなへたくそな字を書くのだ。
だから、それが苦痛で苦痛で結局イヤなものは後回しになり、
お正月になってから、しぶしぶと書いたりしてるのだ。
ボクは心から書きたいと思わないと文章も浮かんでこないし、
まるで力がはいらないのだ。
そんなボクもこのいかすみだけは楽しく書かせてもらっているんです。
そうなんです。暖房のない部屋で寒さにこごえながら今こうして
書いているんですがでも書きたいんです。

さてさて、初めてのパソコン年賀状どんなもんやろかね。。。

01月04日(土)
   三時間坊主

おばんでございます。今PM11時15分です。たった今外から
戻ってきたんです。HPのUPは午前中にと新年に決意したのに
こんな遅い時間になったんです。
三日坊主というのはこういうことをいうのでしょう。
世の中の時間の動きが短縮、短縮と向かっているのは今更
ナニをへる(南部弁で言う)んですかと言われそうだ。
はやても時間短縮したし、労働時間もだんだんに短縮したし、
そうなのだ、もうこれからはことわざも見直す時期かもしれない。
三日坊主なんかは、三時間坊主なんて書き換えなければ
ならないのかもしれないなぁ。。。

01月03日(金)
    羊と罪と罰

今年になってまだ三日しか経っていないのだ。と思うのは20代の
若者かもしれない。着々と三日も過ぎ去ったという思いをするのは
それなりの年代なのかもしれない 。
今昼下がりで、晴れてとてもよいお天気だ。ガラス越しに入る陽射
しは暖かく暖房がいらないくらいだ。

さて、今年は羊年だ。今は農家に行っても、羊はなかなか見られ
ない。羊は従順で素直な性格で、多くの人間たちが心を許して
しまうのです。
いつか見た映画でも、初夏のチロルの草原に無数に点在し、草を
食んでいる風景は今でも忘れることが出来ない。
これもやはり、映画でみたんですが、ドストエフスキーの罪と罰でも
羊の群れがとても美しかった。

ラスコーリニコフは小舎から河岸へ出て、小舎のそばに積んである
丸太 に腰を下ろし、荒涼とした大河の流れをながめはじめた。
高い岸からは周囲の広々とした眺望がひらけていた。
遠い向こう岸から歌声がかすかに流れてきた。
その向こうには、あふれるほどに陽光をあびたはてしない荒野に、
見えないほどの黒い点々となって遊牧民の天幕がちらばっていた。
そこには自由があった。・・・
 ドストエフスキー”罪と罰”より       

01月02日(木)
   おんでやぁんせ

よくぞ、ボクのHP”いかすみ”へおんでやぁんした。
やわらかく聞こえるね。今や、はやて効果で旅人が増えているんだ
そうだし、どうやって旅人を向かえるかが大きな問題だったのだ。
八戸の駅や街に降り立った時のキャッチコピィとして”おんでやぁんせ”
が歓迎の言葉として、垂れ幕や、ポスターが 出迎えてくれる。
いかすみHPは全国区だから、ここで注釈しておきます。
”よくおいでくださいました”という意味合いです。南部弁の文法
的には 丁寧語の動詞にあたるのでしょうか?

さてさて、 今や接客業に携わる人たちは始業時間前に、必ずや
ワートレを行うはずだ。
”おはようございます””いらっしゃいませ””ありがとうございました”等々。
ワートレを実施しない会社は滅びていくと思っても間違いないでしょう。
ボクの会社もそうなんです。

ところで、新年にジャスコとかあちこちのお店に買い物に出かけたと
思うんですが、どうだったでしょうか?
開口一番”おんでやぁんせ”と出迎えてもらえたでしょうか?
”おんでやぁんせ”は今や八戸の標準語になったのだから、
多分”おんでぁんせ”で出迎えてもらえたと思うのだが、どうだった
のでしょうか。
もしその付近の情報をおもちの方はご一報くださればうれしいなす。。。
 

01月01日(水)
   新年おめでとうございます

新年にふさわしいお天気ですね。
ライブカメラで初日の出を見ました?
ボクはね、ちゃんと準備して待っていたんですよ!
写真覗いてみようね!
      いかすみ作者の初日のWEBツアーを見たいわ!

どう?今ひとつ初日の出というには緊張感が欠けていると
思わない?拡散してしまって、集中力に欠けてるよねぇ。
だけど仕方ないんだよ。真夏であれば、マリエントの左側から
上るのがはっきり見えて素晴らしいんだけどね。
だけどさ、個人個人が初めて見る新年の朝陽が初日の出
なんだからさ。

さてさて、どなた様にとっても今年も素的な夢がかなう一年で
ありますようにねっ!!
いかすみHPも心から祈念しております。
そして、ことしもいかすみHPをよろしくお願いいたします。。。

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