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いかすみ ごだぐ (2007.1〜2)・・毎日更新 |
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02月28日(水) top 今日で2月も終わり。あっという間の2月。朝5時頃は雨が降っていたが、次第に雪に変わって、うっすらと雪景色に変わった。今年の冬は暖冬で、締まらない冬であった。メリハリのない四季は心模様も変えてしまいそう。焼きを入れる鉄も熱く熱して、そして、冷水で急冷する。そんな寒暖の差が、新しい生活をフレッシュにするような。。。 02月27日(火) 今朝は珍しく朝寝坊した。いつもは4時50分の目覚まし時計なんですけど、いったんアラームを止めて、それから、すやすやと快い眠りに入ったんだなぁ。体内時計は春を正確に刻んでいるんだなぁ。。。 02月26日(月) 朝の7時、みのもんたの番組でロスからのライブ中継をしていた。アカデミー賞が10時半頃から発表になるということで。楽しみだなぁ。。。 02月23日(金) 北海道で食べるジャガバターはおいしい。雪の中で食べるアツアツのジャガバターほど美味しいものはない。でも、ボクも家で作って食べたりするけど、なんだか今ひとつぱっとしない。多分、旅先で旅情につつまれて食べるから美味しさは格別なのかもしれない。昨年小岩井の雪祭りで食べたジャガバターは普通の男爵イモの3倍くらい大きいジャガイモだった。品種を聞いたけどわからなかった。今ボクが種イモとして保管してるのは”きたあかり””マリモジャガ””だんしゃく”なんです。今年も植えるぞ〜。。。 02月22日(木) 美しい街並みを散歩したい。誰もが憧れている。あなたにとって美しい街並みはどこでしょう?八戸の中心街?ゆりの木通り?郊外大型店舗?それとも各団地のエリア?ボク?う〜ん、むずかしいなぁ。でも旅に出かけて、見知らぬ街なんか、ボクにとって美しい街並みに思えてくるなぁ。初めての街が、初めての異性のように、フレッシュで、心ときめく街並みに思えてくるなぁ。神秘的で、これから旅のロマンが広がっていくような。。。 02月21日(水) 北朝鮮からデコポンが降ってきたというのなら何も問題がないが、テポドンが降ってくるから問題なのだ。さて、ボクはそのデコポンをネットで注文して、3日ほど前に宅配されたんです。甘い香りが美味しさをさらに昇華させてくれるんです。それにボクのHPに広告を載せて頂いた農園のオーナーにも感謝の気持ちを込めて注文したんです。今朝の新聞には、ネット広告が紙媒体の広告に肉薄しているという。来年は逆転の様相だという。うれしいなぁ。。。 02月20日(火) 今朝の気温マイナス4度。もうすぐ、ひなまつりというのに、今頃になってこの気温。でも陽射し春の予感いっぱい。暖かい冬は想定外だったので、冬ならではの生活の恩恵を享受するには今ひとつだったかなぁ。。。 02月19日(月) 土曜日、スキーに行ってきた。少子化のせいか、それともスキー人口が減ったのか、一昔前の賑やかさとはほど遠い。それに、8割ぐらいはスノーボード。スキー板をはいていると、それこそ年代がばれてしまいそう。無風晴天。絶好のスキー日和。雪質も申し分ない。スキーにいくと、それこそ取りつかれてしまうからなぁ。。。 02月16日(金) 何も自慢することの無いボクは、物を落とすことを自慢したくなるほどだ。3年前の春、9万円余のお金がボクのズボンのポケットに入っていた。それをすっかり忘れていたのさ。あちこち動き回っているうちに、夜になって、アッ!そういえば9万円が!、さぁ、それから探し回った探し回った・・・・・。見つからなかった。布団の中で考えてみた。やっぱし、風呂でやられたんだ!9万円をポケットにいれたまま、銭湯に!バカヤロ〜!!!。。。 02月15日(木) 物忘れだけではない。物を落とす男でもあるボクは、その昔の夏、九州にヒッチハイクに出かけた。九州周遊のチケット1枚を持って。2週間ぐらいだったかな。緑の濃い南国の夏。阿蘇高原や、島原半島は今でも鮮明に思いだされる。でも九州は台風がよくやってくるところだった。さて、旅を終えて、上野駅から帰着の電車に。でも発車まで時間があり過ぎる。そんで、上野公園で休むことにした。ベンチなんかにごろ〜んとなって、喧騒の中の孤独を感じていた。さて時間。改札口で、切符をだそうとしても見つからない。ボクはその頃貧乏だったので、小銭にしか残っていなかった。また公園に戻って切符を懸命に探した。見つからない。上野駅交番に行ってお金を借りようとしたが貸してくれない。夜の6時頃。最後に東京に住んでいた友人を呼びだして、お金を借りたんです。夕ご飯もおごられた。その友人は若くして、病に倒れて亡くなったけど、青春の思い出の一つだなぁ。。。 02月14日(水) 物忘れだけではなかった。青森通勤の帰りよく居眠りしたなぁ。飲み会があって、帰りの列車の暖かい車内ほど快いものはない。ボクはよく眠り込んだ。八戸駅を4回ほど通過したものだった。3回ほどは三戸の手前で気づき、三戸で時間待ちして八戸にリターン。後1回は盛岡近くまで乗り過ごしたことがある。ボクっていったいなんじゃねぇ。。。 02月13日(火) 青森に通勤していた頃、列車によく忘れ物をした。傘3本、セーター1枚、本2冊・・・まっ、ざ〜と思い浮かべてみたけど、自分ながらふがいないと思う。傘も高かったし、セーターなんかは一番のお気に入りだった。それから、一年前の3月頃だったかな、青森駅のホームで列車待ちしていた時、まだ時間があるので、反対側のホームに止まっている弘前行きの電車で時間待ちしていた。そのうち、八戸行きの列車が来たので慌て降りた。特急が発車してから、アッ!そういえば傘を弘前行きの電車に・・・もうボクは、2,3百円ぐらいの傘しか買わないことにしてるんですぅ。。。 02月09日(金) 日赤病院の敷地から5,6Mしか離れていないアパートに住んでいた頃、2階の窓から病院の風景を眺めて暮らした。あるお医者さんはボクの隣のアパートに住んでいるのに、ほんの少しの距離を、ウオークマンのイヤフォンを耳にして、歌劇みたいな歌を大声で歌いながら帰宅する姿をよく耳にしたものだった。また、ある冬の雪降りの夕方、近くのタクシー会社で順番待ちしていたら、ボクと岩手銀行の女性の方と、それに日赤のお医者さんの3人で、タクシーの相乗りをしたことがある。若いお医者さんで、研修生だという。給料が安く大変という。だからタクシー代をボクと岩銀の女性二人で払った記憶がよみがえってくるなぁ。。。 02月08日(木) 涙の数ほど失敗があるとは言わないけど、振りかえれば失敗のつづら道が延々と続いているボク。昔むかし、街で酒を飲んで、アパートに帰るのにバスに乗り込んだ。若いし、お金も無かったから、タクシーなんてもったいない。ところが真冬だったので、バスの暖房についつい眠ってしまったのじゃ”お客さん、終点ですよ!”ハットと目をさましたら、そこは尻内駅(八戸駅)だった。その頃、ボクは日赤病院のすぐ傍のアパートを借りていたのだった。このバスは折り返して、三日町方面に戻るというから、そのまま乗っていた。ボクの下車するバス停は日赤前。尻内駅から4つぐらい先だ。よかったよかったと思ってそのまま乗っていた。そしたら、また眠ってしまったんですよ。目をさましたら、十三日町の三春屋あたりだった。”バカヤロ〜”とボクは叫んだ。最終のバスは既に出発。仕方なく、今度はタクシーで帰ったのでR。。。 02月07日(水) 靴の話しをすると、昨年の11月頃、左右の足それぞれ違った靴をはいて出勤したことがある。同僚に言われて”なんだゃ〜こりゃ〜”ということになった。裏玄関に置いている3足の革靴をまちがったんです。なにしろ、戦場の阿修羅の時間を切り抜けて出社する習慣は昔も今も変わっていないなぁ。。。 02月06日(火) 昨日仕事を終えてから、歯医者に行った。予約なんだけど、45分待たされて、20分ぐらいの治療だった。遅くなったし急いで帰った。普段着に着替えて、さぁ〜、犬の散歩だと家を出ようとした時に電話のベルがなった。”靴を間違えてませんか?”と歯科医院の事務員から。”アッ!間違ってる!!”というわけで、また歯医者へ、往復30分。急がば回れというではないか。。。 02月05日(月) 今、朝7時。マイナス2度だけど、風も無く穏やかな朝だ。冬晴れというのでしょうか。こんな日のスキーはとっても素晴らしい。今年はスキーに一度も行っていないなぁ。雪が少ないせいもあるけど。今度の土曜日に行ってこよかなぁ。。。 02月02日(金) 朝6時、マイナス4度。雪がぱらら降ってきて、道路はうっすら白くなっている。マイナス4度といっても、全然寒く感じられない。体も精神も慣れてしまったのだ。むしろ、この寒さが快いのだ。生きているモノたちの耐性の能力というのは素晴らしい。寒くなると、糖分や脂肪がのって、美味しくなるのが植物や魚だ。人間も心が引き締まってくるではないか。あの夏の暑い頃のだら〜んとした心持ちではなく、厳寒のきりりとした心模様が、新しい世界を提示してくれているような。。。 02月01日(木) 如月 きさらぎ。2月というより、きさらぎの語感はとても好き。2月と言うとなんだか無機質な感じがするけど、きさらぎはイメージの広がりがあるように思う。でも、エクセルで、如月、弥生、卯月 皐月 水無月 文月なんて表計算なんか作ったとすれば、これまた世界とのデータとの互換性で大変なことになるだろうなぁ。。。 01月31日(水) ・グーグル・・・50.8% ・ヤフー・・・23.6% マイクロソフト・・・8.4% ・AOL・・・6.1% ・その他・・・ 01月30日(火) 毎日のニュースは人殺しを伝えている。人を殺す、普通に考えればそんな大それたことは、普通の人にはできないはずだと思う。殺人を犯す人は異常な人であるとボクらは思ってしまう。果たしてそうだろうか?そのルビコン川を渡った人たちも、ごく普通の人たちであったはずだ。ルビコンの川を渡り超えてしまった人たち・・・。人を殺そうとする殺意、暗い情念、暗い情熱のほとばしりはどこから生まれてくるのだろうか。昨日は春うららかな桜の舞い散る中を・・・今日は真冬の氷で閉ざされた世界を、暗い情念に赤々と炎を燃やしながら、そう、殺意の情熱に、氷をも溶かそうとする暗い情熱にうながされながら、ルビコンの川越えをするのだろう。そして殺人者と呼ばれるだろう。。。 01月29日(月) ・父親たちの星条旗 ・硫黄島からの手紙 ・大奥 ・愛の流刑地 ・007カジノロワイヤル ・武士の一分 1月26日(金) ボクは時折栄養ドリンク剤を飲む。朝の出勤時にコンビニに立ち寄って、色んな種類の中から、さぁ〜どれにしようかなぁと迷ったりする。プライスが高ければよく効きそうな気がするし、1本4,5千もするドリンク剤もあるというから驚きだ。でも、効能は半信半疑の気分。出勤時の慌しい時間、コンビニ、現代のサラリーマンの情景。。。 01月25日(木) 朝5時に起床しても、戦場のような時間を過ごしているボクなんです。あああ、時間がない〜。。。 01月24日(水) 冬の街を歩いていて、瀟洒な喫茶店があったりすると、ついつい入りたくなる。暖房のきいた暖かい店内は、心も体も本当になごんでしまう。スキー場のヒュッテに入ったような感じかな。”ブルマンを・・・”冬景色の街並みを眺めながら、イメージの世界で遊ぶのはとても幸福な時間のような気がするんですぅ。。。 01月23日(火) 蕪嶋ライブカメラのケーブルを補修するために、ビニールテープ買いに岬台の三光ストアに行った。”電工テープですか?”と専門用語で店長が言った。”黒色ならありますが”と彼。”グレイが欲しいです”とボク。それから、探しまわることになった。近くの電気店2ヶ所、ストアやコンビニ3ヶ所。それでもグレイのビニールテープが売っていなかった。やっぱし、専門店でないと、そう思ってデンコードーに行って、電工テープのグレイをください。”えっ?”と店員。”デンコードーではなく電工テープですよ”とくだらないシャレのボク。”黒と白ならありますが”名だたるデンコードーにも無い。じゃ〜、コジマだったら・・・”ビニールテープは置いてません”というのみ。ボクはショックだった。電気と絶縁テープは切っても切れない関係じゃないですか。ビニールテープが置いてない!!”電気屋さんにビニールテープが置いていないんですか?”とボク。”スイマセン”とコジマ。呆れかえるとはこのことをいうのですよ〜。。。 01月22日(月) 昨日は小春日和というか、暖かい一日であった。だから外の玄関先で、五足ほど靴磨きをした。革クリームの匂いが懐かしいほど、手入れをしてなかった。靴磨きで思いだしたけど、上野駅に行っても靴磨きの姿は見つからないなぁ。消えていった職業の一つなのかもしれない。さて、土日は蕪嶋でライブカメラのケーブル引き込みのポールの取替えをした。鉄からアルミへ、今度は錆びずに長持ちするだろう。蕪嶋の帰り、岸壁の釣りを見にいった。カニ網を垂らしていた。“釣れてますか”とボク。”ホイ、こんなのが釣れた”とで示した指先にはピンク色のコンドームが投げ捨てられてあった。。。 01月19日(金) 朝7時。細雪が降っている。ようやく冬らしい気温になりました。マイナス2度。津軽海峡は吹雪いているだろうか。真冬に小樽に旅したことがある。隆盛を極めた小樽運河はそれこそ往時の面影を残していた。夜には雪に埋もれそうな居酒屋で、カニを食べながら、熱燗を飲んだ記憶が昨日のようによみがえってくる。。。 01月18日(木) 風景は今の自分の心模様を写しているという。心が荒れているときは砂漠というか、荒涼とした風景に写るのだろう。ボクも若い頃の冬の風景は荒涼としていて、それこそ冬ざれというか、なにも無い荒涼とした地の果てのような気がした時期があった。今?そうだなぁ、冬木立が美しく感じられるなぁ、木の葉は無いけど、静かに生命の息吹きが感じられる。今は眠っているけど。そうなんですねぇ、木は立ったまま眠っているんですよ〜。。。 01月17日(水) 阪神大震災。12年前なんだなぁ。その頃のボクは青森へ遠距離通勤をしていた。朝4時半に起きて、犬の散歩をして、朝ご飯を食べて、5時45分頃家を出るという習慣だった。家を出ようとした時にTVのテロップが火災発生を流していた。そのことを気がかりしながら、駅へ急いだのだった。時だけが静かに流れていくんだなぁ。。。 01月16日(火) 土曜日に”農家が教える・どぶろくのつくり方”という本を買ってきた。にごり酒は百薬の長というではないか。昔、ビールを造る小道具をもっていたので、一度造ったことがある。ビール大ビン10本だったけど、泡立ちもよく、勿論ビールの味もなかなかのものだった。どぶろくの本はまだ読んでいないが、早く読みたいなぁとわくわくしているんですぅ。。。 01月15日(月) 夕べ降った雪2センチぐらい。久々の雪景色。白い街。初めて訪れた見知らぬ街のように。。。 01月12日(金) 生きることは慣れることだとボクは思う。初めは困難で、シビアなことも、いつかは慣れてしまっている。そうですねぇ、なんでも慣れることだ。慣れて、平常というか、日常というか、当たり前になるんですねぇ。寒さだって、今はマイナス2度だけど、もうボクは慣れちまったんですよ。あの30度の暑さは遠い過去の物語り。。。 01月11日(木) 今日はボクの団地のゴミ収集日です。有料化されてから久しいが、今朝の新聞に、ジャスコが買い物袋を有料化するという。まずは京都から始めて、全国的な展開をするいう。そういえば、台北のコンビニで買い物して、お金の支払いがすんで、袋に入れてくれるのを待っていたんですが、いつまでたっても入れてくれないんです。そこで、”袋・袋”と手真似で言ったら、1元だというんです。お金を渡したらちゃんと入れてくれたんです。。。 01月10日(水) よく考えると、真冬の季節は後1ヶ月しかないんだなぁ。ウインタスポーツを愛する人にとって、あっという間の時間だ。雪よ降れ降れだ。さて、昨日出勤したら、同僚から3日坊主と言われた。いかすみごたくを3日も休んでいたではないかと。そうなんですよ、休日はボクも緊張感が無くなって、ついつい休んでしまうんです。慌しい平日にきちんとHPをUPできるなんて、不合理のような気もするんだけどなぁ。。。 01月09日(火) お屠蘇気分は昨日まで。今日から、気合を込めなくちゃ〜。朝7時、気温マイナス2度。本格的な冬になりつつある。でも、新春なのだ。”新春お目でとう”なのだ。真冬だけど、新しい春なのだ。春ではないけど、でも春に向かっている・・・”新春”の語感の響きは、なにか明るさを感じてしまうなぁ。。。 01月05日(金) 3日坊主の言葉こそ、人間の弱点をもっともついているような気がする。早起きをしよう、日記をつけよう、毎日家の掃除をしよう、ランニングをしよう、あれをしよう、これをしよう・・・と、いろいろと始めるんですが、4日目あたりから、う〜ん、大儀になってきて、ついに目標へのエネルギーが枯れしぼんでしまう。さて、365日坊主になるためにはどうすりゃいい?。。。 01月04日(木) 1年の計は元旦にあり?いかすみごたくも怪しいなぁ。毎日更新なんて!年末年始、人並みに忙しかった。年賀状を書いたのも、元旦の日。さて、とにかく、今日は仕事始め。気持ちを引き締めて。。。
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