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いかすみ ごだぐ (南部方言で無駄話しの意味)・・毎日更新 |
07月31日(火) 祭りだ!祭りだ!ワッショイワッショイ!神輿を担いで威勢良い掛け声と、若者の肉体がぶつかりあい汗が飛び交う。そんなアクティブでアクションな祭りのイメージ。さて、今日から八戸三社大祭。どちらかというと、アクション的なものに欠けるお祭りですけど、豪華絢爛で大きな山車に圧倒されてしまう。ヤ〜レヤ〜レヤ〜レというゆるやかな掛け声は、南部人の特質にぴったしなのかもしれない。。なにはともあれ、県南最大のお祭りだ。八戸に来られない方のために、NTT青森支店がライブカメラを設置してます。覗いてみてください。ま、とまれ、祭りバカになって、山車をダシにしてお酒を飲む。これに尽きる祭り妙味はないだろう。夏だ!祭りだ!ビールだ!ボクも祭りバカになって、祭りと酒に溺れようぞ。よって、明日からいかすみごたくは夏休みに入る予定。しばらくの間、さらばじゃ〜。。。 07月30日(月) 白浜海水浴場のライブカメラが、昨日よりアクセス可能となりました。青い海と白い砂浜の風景がとても美しい白浜。ボクにとって、八戸で一番のお気に入りの風景ゾーンです。多忙な日々をお過ごしの方にとって、白浜の風景は、きっと心の慰藉(いしゃ)になるでしょう。八月末までの短い期間ですけど・・・。それから、白浜地域はF−ISDN(64K)回線しかサービスされていませんので、カメラコントロールに時間がかかるとおもいますが悪しからず。まだカメラの微調整が必要ですので、今日仕事から帰ってからにしたいと思います。最後になりましたが、八戸市観光課様、白浜漁業部会様のご協力にあらためて謝辞を述べたいとおもいます。。。 07月27日(金) 今朝の八戸は、気温が高くなりそうな予感をふんだんに思わせるような朝です。麦藁帽子がよく似合うような陽射しになりそう。 さて、今日は華金です。一週間お疲れさまでした。素敵な週末を。。。 夕べのNHKクローズアップ現代で、”生きている限り 生き抜きたい〜新藤兼人監督・95歳の日々〜を取り上げていた。まず風貌からいって、若々しく、とうてい95歳とは思われなかった。じゃ〜、新藤兼人はどんな映画を作ってきたのか?リストをみてみよう。ボクも遠い昔、新藤兼人のシナリオ教室の講義を受けたことがある。受けたと言ってもたった一日だったけど。その当時の風貌と今のそれとは全然変わっていない。70歳でボケたり、死んだように生きている人もいるのに、95歳でも若々しい青年のような情熱を持っているなんて不思議だなぁ。さて、東京の何処の会場だったか忘れたけど、そのシナリオ教室には当時のTVや映画の人気ドラマを書いている脚本家が講師だった。日替わりで1週間だったかなぁ。TVや映画で実際に使われて、書き込みのある生のシナリオを見せてもらった時は感動したものだった。ボクは別にシナリオ作家になろうとしたわけではない。映画が好きだったので、シナリオが解ればもっと映画が理解できると思ったんです。会社の年休を使って、東京のうだるような暑さの中で過ごした1週間だったけど、過ぎ去ったその日々を今思うと、遠い痛みのようなものが胸の中に走るのをおぼえるんですぅ。。。 07月25日(水) ”オーイ、夏か?””そうだよ、夏だよ”オイオイそんな呑気ことを言ってる場合じゃねぇよ!それこそ、ばやばやしているうちに夏の旬が過ぎて行ってしまうよ。梅雨があけなくとも、今が一番の夏なんだよ。今朝の八戸は、梅雨があけたような夏のきらめきに輝いている。夏休みに入った子供たちの朝の体操が、公園の情景を豊かな未来への予感を美しくさせている。さて、今朝のデーリー東北に、地元の三島サイダーが関東方面での注文が増えているという記事が載っている。コーラ世代とサイダー世代と、おおざっぱなくくりをすることができるかも知れないが、今年の夏はサイダーでという若い世代が増えているのだろう。白銀近辺に住んでいるボクも、時々三島の水を汲みに行くんですが、こういう美味しい水がすぐ傍にあるという地の利を、うれしく思っているんですぅ。。。 07月24日(火) 今朝のNHKまちかど情報室”アンコール「パソコンにつないで快適に”から。 07月23日(月) お願いしてあったライブカメラ設置の許可を頂くことができました。八戸市観光課様、白浜漁業部会様、ありがとうございました。電話回線の工事が26日ですから、ボクの休みの土曜日の午後あたりからライブが可能になるかも。うまくいけばだけど。さて、土曜日にサマージャズフェスティバルに行こうと思っていたが、白浜海水浴場のライブカメラの設営に追われて行かずじまいだった。残念だった。今回海水浴場監視棟のレイアウトが変わり機器配線の張り直しやらで、土日黙々と作業をしていた。でもボクの好きな海辺にいられるだけで、素晴らしい時間を過ごしたことになるんです。昨日は気温が高かったけど、波が大きく遊泳禁止だった。でも沢山の若者たちで賑わっていた。海はいいなぁ。海のそばに一日黙っていても全然飽きないなぁ。。。 07月20日(金) こころをばなににたとへん この歌を口ずさむと、オセンチな青春時代がよみがえってくるような感じ。でも今思うと、うすむらさき色の思い出は記憶箱の中の高雅な宝物のような気にさえ思えてくるんです。憂愁な青春時代はうすむらさき色の思い出に濡れていて・・・ 犬の散歩しながら、ヨソ様の庭を覗きこむのも楽しいひと時である。見飽きた自分の家の周辺と違って、新鮮な気持ちになってくるんです。犬を連れずに、手ぶらでヨソ様の庭を覗いたりすると、それこそ不審者と疑われてしまうだろう。犬の散歩の大きな効用だと思う。 07月18日(水) NHKの政治討論番組は、ちっとも面白くないけど、失われた文明のような番組をみると、さすがNHKだなぁと感心したくなる。先日みた映画アポカプリトもマヤ文明崩壊前夜の物語りである。繁栄を築いた文明は何故滅びていくのか?とっても興味あるテーマだなぁ。。。 07月17日(火) パイレーツと書くと、洋菓子のような甘くて、デリシャスな感じがするけど、とんでもない、海賊のことですよね。八戸でもパイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンドの映画が上映されている。海賊と言うと、子供のころから、フィクションの世界のような気がしていて、今でもそれこそ、物語や映画の世界の出来事と思っている。外国航路の船員を除いて、多くの日本人は、ボクのように、物語りの世界と思っている方が多いのでは?日本では陸の上の強盗は日常茶飯ですけど、海賊と出会うというのは殆ど皆無に近いのでは。じゃが、外国ではそうでないんですねぇ。昨日の新潟県中越沖地震がらみで、海上保安庁のHPを覗いたら、海賊情報が掲載されていたんですよ。それに、こんなHPにも目を通してみよう。マラッカ海峡の海賊問題。。。 07月13日(金) ボク家の庭に植えている20種類ぐらいの作物は、順調に生育している。糠塚キュウリも順調だ。去年、糠塚キュウリの苗を10本買ってきて植えたけど、葉が枯れて全部死んだ。それで、また10本買ってきて植えたが、生き延びたのが2本。収穫したのは貧弱なキューリ3本だけだった。3600円ほどの苗購入費は高くついた。農薬をまったく使わないので、害虫や病気にかかるとトコトンやられてしまう。キャベツなんか虫に食いあらされて、食べるところが無くなってしまう。筋の部分が骨格のように残っていて、それこそ、害虫さんお見事だねと言いたくなるほどだ。まるで、ヘミングウェイの”老人と海”の骨だらけのカジキマグロになったようなものなんですねぇ。 07月12日(木) 今日は会社の健康診断。水を飲んではイカン。何も食べてはイカン。食べることが唯一の生きがいみたいなボクには苦痛だ。一食抜くなんて考えられないのだ。朝市に行くのも、好きな食べ物をゲットするために、雨のひも、風の日も出かけているんです。さて、今日は一番乗りをして、健診を終えて、パン牛をたべようぞ。今7時。さぁ〜、出発だぁ。。。 07月11日(水) 07月10日(火) 秋きぬと目にはさやかにみえねども風のおとにぞおどろかれぬる (漢朗詠集より) 07月09日(月) 蚊帳の季節です。蚊帳を吊るのは子供の役目でして・・・なんて、こんな文章を書くとウン十年前の時間に逆回転させないといかんのかなぁと思いつつ、ネットで検索したら今もとゃんと、製造販売してるんですね。きっと、小さな子供がいたり、寝込んでいるお年寄りがいる家庭での需要があるのかも知れない。今でもお芝居には有効な小道具として使われたりしてるんですが、蚊帳の中での色事なんか、これまたエロチシズムを感じるなぁ。現実の生活の中では、余り見かけなくなったけど、でも言葉はまだまだ第一線で活躍してますよね。例えば蚊帳の外に置かれる。この言葉はおそらく、蚊帳を見たことも無い人でも使っているだろう。用例を見てみよう。何事も蚊帳の中にいないとねぇ。。。 07月06日(金) あまま、あめま、あめあい。どの読み方も正解なんだけど、どの読み方が好き?今朝の八戸は雨間のようなお天気模様。さて、雨のことだけど、驟雨、霧雨、村雨。ボクの好きな雨言葉なんです。語感や、字面からいってもとっても好き。詩や歌の世界で、多くの人に扱われた言葉なんですね。それでも、これらの言葉は古くなっていないように思う。日本人の感性にあっているように思う。文学の世界を離れても、村雨なんかは、かつて軍艦の名前でもあったし、現代のITの世界でもれんれんとして、カタカナでムラサメ それから変化形として、MURAMASA。ボクの使っているノートPCはシャープのMURAMASAなんです。感性の血が色々な世界で引き継がれているんですねぇ。 07月05日(木) 今7時。雨が降っている。傘なしだとずぶ濡れになる大降りなのだ。愛犬チャコちゃんも、ずぶ濡れになった。蕪嶋のうみねこはどうしているのだろう?雛なんか溝鼠(どぶねずみ)のように、ずぶ濡れになっているだろう。親鳥の方は羽毛が水分をはじき返すので、濡れた感覚ではないのではないか。水鳥の羽毛布団というではないか。 07月04日(水) 庶民の生きる知恵として”しょうがない”という言葉は重宝だ。とっても。ボクなんか口癖のように、しょうがない、しょうがないとボソボソと繰り返しつぶやいているんです。この言葉を使うシチュエーションは、おおかたはナニかを失敗した時である。でも失敗しても、取り返すことができる失敗であれば、この言葉は使わないであろう。失敗して、大損したり、あるいはナニかを喪失したり・・・。だって取り返しのつかない失敗をいつまでも悔やんでいても、どうにもなるものでもない。そんな時こそ、”しょうがない、しょうがない”と念仏を唱えれば、心が軽くなるではないか。久間章生防衛相も”しょうがない”の口癖の持ち主だと自認しているんですが。でもなぁ、政治に携わる人間には禁句の言葉ではなかろうか。我々の生活の貧しさを”しょうがない”で片付けてもらっては、ありがた迷惑というか、バカヤロ!と怒鳴りつけたくなる。市井の庶民の言葉を政治家は使ってはいけないと思うんだが。。。 07月03日(火) NHKTVのおはよう日本「まちかど情報室」は生活関連の最新の商品を紹介している。今朝はPC関連で、”手書き感覚で使えます”。 07月02日(月) 階上岳の野いちご(黄いちご)が今が盛んらしい。もう少しで頂上付近も食べ頃に・・・先日のいかすみごたくでも書いたんですが、階上下山途中で知り合いになったSさんからのお便りでした。野いちごのお話しをしながら下山したことを覚えてくれていたんですね。Sさんアリガト!ボクも今度の土日に野いちご狩りを兼ねて登山してこよう。 06月29日(金) 夕べ、生のウニを貰った。約1キロ弱。お酒を冷やして、それこそガバガバと食った。一年に一度の恒例行事だ。ウニはコレストロールが高いという。今朝はきっと悪玉コレストロールが、体内で暴れまわっているだろう。ウニは生で食べる。それから、イチゴ煮にする、そして、焼いて食べる。この三つのパターンがメインだ。今朝はイチゴ煮と焼いて食べようと、庭の畑から、ネギとシソの葉を取ってきて準備万端なんですぅ。 06月28日(木) 刹那的で、はかないものへの憧れ。それは、日本人の心の源流に流れているような気がするんです。はかなく、はらはらと舞い散っていく桜の花びらに我らの祖先人は、心を託してきたのであろうか。 はかないもの、例えば、マッチの炎。マッチ?何のこと?という若い世代があってもなんら不思議ではない。ライターじゃないのよ、マッチなの。 06月27日(水) 今朝5時、犬の散歩に行く。100M先の人影がボンヤリと見えるくらいの霧の濃さであった。 霧にだかれて しずかに眠る 06月26日(火) 自己愛というと、ナルシシズムのような小難しい言葉に聞こえるけど、今は単純に自分自身への誇りというか、プライドというか、尊厳というか、なんと言うか・・・。それこそ青春の頃の読んだ本の中に”殴られたら殴り返すだけの自己愛をもつこと”なんて言葉にえらく心を惹かれたものだった。その本はある女子大生の日記で、学生運動の荒波で、権力と闘う自分の気持ちを素直に書いたものだった。彼女は二十歳で自殺してしまったけど、この言葉は単純だけど、今でもボクの心に人間としての尊厳、自立する人間のメルクマールのような存在なんです。。。 06月25日(月) 昨日は湊山手通りの朝市に行ってきた。いか天、昆布巻き、それにネギ苗を買った。舘鼻岸壁に朝市が移ってから、以前のような賑わいは無いけど、でも落ち着いて買い物ができるし、時間が無い時はとっても良い。さて、昨日一日中、家周りを片付けたり、庭の草取りをした。それで、PCを一度も立ち上げなかった。メールを頂いているんですが、返信をしてません。ごめんなさい。今日仕事から帰ってから送りたいと思います。青森県も梅雨に入ったんだってねぇ。。。 06月22日(金) 夕べから降り続けている雨。明け方は滝のような雨だったけど、今は小降りになっている。久しぶりに降る雨は、乾いた大地に沁みいるように慰安の雨だ。緑の樹木や花々は雨に濡れそぼり、生き生きと生命の輝きを取り戻しているようだ。六月の雨。六月の雨は詩情に充ちている。ボクも化石のように遠くなった青春のある時期に、六月の雨というエッセイを書いたのだった。読んでみる? 06月21日(木) 小泉前首相と飯島秘書官が密室で打合せをしている。あるいは、夜のホテルで、お酒を酌み交わしている。小泉前首相がふむふむと飯島秘書官の策略を神妙に聞いてうなずいている。なぜか知らないが、直感的にそんな構図が浮かんでくる。顔恰好で判断するのは良くないけど、でも第一印象は大方ではあたっているように思う。飯島秘書官は政治の世界のダーティな部分を担当し、小泉前首相は表向きの正義の御旗をふりつづける。飯島秘書官なしには、小泉前首相の戦略がありえなかったという。ボクは最近思うんだけど、油と水のような相反する性格の関係のほうがおもしろいなぁと。。。 06月20日(水) 勿論、小泉前首相の首席秘書である。飯島秘書官を初めてTVで見たとき、”あれっ!彼が小泉首相の秘書官?”とちょっと違和感を感じたのを覚えている。友人を見れば、本人の大体が判ると言うではないか。類が類を呼んで、似た者が集まっていくのでしょう。小泉さんはオペラ、歌舞伎をこよなく好きだという。一見風にはインテリに見えるし、都会的な風貌だ。それに比べたら、飯島秘書官は巨漢もさることながら、野武士というか悪漢の親分風に見えるのです。オペラとか歌舞伎とか、そういう文学的なモノとは縁の無い風に見えたのです。でも、小泉さんの父親は刺青大臣と呼ばれ、体に刺青があった政治家だったという。小泉純一郎も父親のDNAを引き継いでいるのかも知れない。。。 06月19日(火) 花や山を愛する人は心がきれい。というフレーズがある。ほんまか?なんて思ってしまう。そんな風に思われるなら、花でも山でも骨の髄まで、しゃぶり尽くしてやろうぜ!心がきれい・うぶ(初心)で純粋だわ。まるで白馬にまたがって、ひょこんと山中で出会う王子さまに惚れ込むような思いれを抱いている。そんな女性が沢山いるんですねぇ。いいねぇ。でもボク的には心がきれいで、ナイーブな人間は今ひとつ人間的な魅力に欠けているように思う。悪人とまでは言わないけど、不良性をどこかに発散せている人間の方が魅力的だと思っているんです。不良の原石が心の片隅で眠っている。そんな男と付き合ってみたいものだなぁ。。。 06月18日(月) 昨日はTV漬けの日曜日であった。サンデープロジェクトから始まって、全日本大学選手権まで、ず〜とTVをみていた。サンデープロジェクトでは、自民党と民主党の二人が言い合うでんすが、お互いに耳をかさないので、ナニを言っているのか全然わからなかった。でも同じ政治討論会でも、NHKのそれは、まるで化石のような、死んだ討論会に見えてくる。田原総一郎の司会は見事だと思う。妖怪のような政治家が集合するんだから、NHKも討論会のスタイルを変えた方がいいと思うんだけどなぁ。。。 06月15日(金) 昨日のいかすみごたくで、”月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也…”(徒然草)と書いてしもうた。間違いです。(おくのほそ道)です。同僚から指摘を受け、早速訂正します。ボクの前に座っている同僚は、文学的教養が高く、アマゾンから復刻版を取り寄せたり、今でもワープロで文書を作るより、モンブランの万年筆で、文書を作ることを得意とする方なんです。こういう方が目の前にいるって心強いなぁ。月日は百代の過客にして・・・(月日というのは、永遠に旅を続ける旅人のようなものであり)。さて今一度、松尾芭蕉の世界を覗いてみよう。さて、今日は華金です。一週間お疲れさまでした。素敵な週末を。。。 06月14日(木) 月日が過ぎるのが早い。それは年を取ったからというお言葉が返ってきそうだ。”月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也…”(おくのほそ道) 06月13日(水) 毎日の食卓のおかずを考える主婦のように悩んでいる。そうなんですよ、いかすみごたくに、ナニを書こうかと悩んでいるんです。書きたいことがあるけど、出勤前のわずかな時間では間に合わないし、結局、ありふれた話題になっちゃう。それじゃ、お客さんもマンネリを感じるだろうし・・・。同僚が言ってたけど、”いかすみごたくは日記代わりだなぁと”。そうだなぁ、そう思うと肩の力を抜いて書けるかもね。何よりも自分自身のために書く、ダイアリー風にね。。。 06月12日(火) 先日の日曜の朝9時半、民放のTVを見ていたら、蕪嶋が放映されていた。ランニングスタイルで巨漢の司会者が、うみねこ監視員のIさんに色々質問をしていた。最後に、”八戸の食べ物で、美味しいものは何ですか?”と巨漢が聞いた。”ホタテですよ、ホタテが美味しいですよ”とIさんが答えたのだった。えっ!と一瞬耳を疑った。八戸の特産ホタテなんて聞いたことが無い。取れないことはないが、八戸のメインの海産品ではない。ボクはIさんが気が狂ったのとちやうかねぇと思ったほどだ。八戸と言えば”いか”、”いか”と言えば八戸ではないか! 06月11日(月)
06月08日(金) 昨日のいかすみごたくで、鈴木さん宅の犬の名前が”おちゃちゃ”だったなぁ。高校生の娘さんが、ぐったりなった犬を抱きしめながら”おちゃちゃが死んだ、おちゃちゃが死んだ”と泣きじゃくっていたのだった。今もって、おちゃちゃという名前は忘れられない名前だなぁ。ボクんちのわんちゃんの名前は”ちゃこちゃん”。どこか海沿いの看板から貰って名づけたんですが、犬の散歩で時々一緒になったりする”ゴンちゃん”ちの奥さんはサザンオールスターズの”チャコの海岸物語”から名づけたのかと思って・・・と言っていた。さて、皆さんのわんちゃんのお名前は?ワンコの名前ランキングをみてみよう。 06月07日(木) 今朝のデーリー東北新聞に新しい八戸大使が選任された記事が載っている。その一人である八戸出身の料理研究家鈴木登紀子さん宅に20日ほど居候させてもらったことがある。もうとっくの昔のお話しのことだけど。鈴木さんの居宅は、たしか東京の新丸子の駅近くだったような気がする。ボクの友人でOさんの叔母さんという関係であった。鈴木さんは、その頃はまだ有名ではなかったけど、自宅で料理教室を開いているとのことだった。とても気さくで、柔らかな物言いをされる方だった。今でも思いだすのは高校生の娘さんの飼い犬がぐったりとなって死んだようになってしまったのです。娘さんが犬の名前を呼びながら泣いてしまって・・・。で、病院に連れていったら暑さにまいったということだった。連日のように30度を越える東京の真夏の日の思い出である。。。 06月06日(水) 昨日帰宅すると、郵便受けにGoogle社からの小切手が入っていた。いかすみHPの広告収入代金として。USD123,99であった。今朝のレートは121.37ですから、123.99*121.37≒15048円。換金の手数料が約2000円位が引かれて、残りがボクの口座に振り込まれるんす。勿論このお金から、HPの運営費用がガバガバと出ていくんです。でもこのぐらいの広告収入がコンスタントに入ってくれると助かるなぁ。皆様のアクセスのおかげで、HPの運営がだいぶ楽になりました。もし、広告の中で、手頃な価格なものがあったなら、ご購入して頂けたら、なお嬉しいんだけどなぁ。。。 06月05日(火) ボクの初めてのホームページは”うみねこの声が聞こえる街”でした。このタイトルをとっても気に入っているんです。八戸の象徴としてのうみねこ。海辺から、うみねこの声が街中に流れてくるような、そして、うみねこの声を聴いていると、人間の喜怒哀楽が素直に反映されているような気になるんです。悲しい時には悲しく。嬉しい時には嬉しく聞こえてくるんですね。その時々の人間の感情と共に、日々の生活に、うみねこの声がいつまでも聞こえてくるような街でありたいなぁ。。。 06月04日(月) 蛇を見ると、ぞっとするなぁ。登山道を横切っているではないか!体長60センチぐらい。今回は蛇だけではなく、町内の同じ班の二組の方とも出合った。山って狭いなぁと思ったりする。山の中というと、だだっぴろくて、人を見つけるのさえ大変だなぁと思うんだけど、でも登山道が整備されている山の頂上は一つなんだから、むしろ出会わないほうが不思議なのかも知れない。また同じ町内の方が八甲田山に行って来たという。山で採った”ナントカあぶら”という山菜を貰った。酢味噌で食べたけどおいしかった。ボクも階上岳から蕗を取ってきて、今朝の味噌汁の具になるんです。登山なんて書くと、大げさなんだけど、今が、初夏の山登りの入り口に立っているんですねぇ。。。 06月01日(金) マーチ・エイプリル・メィ・ジュン。ジュンブライドの美しい季節。六月は未来への美しい予感がする季節。季節に心を開いて、ボクも旅立とう。緑の草原、潮騒けむる海辺・・・さぁ、季節に心を開いて・・・ 05月31日(木) 今日で五月も終わり、五月の風をはらむ鯉のぼりの季節が終わって、明日からは優しい雨が降る六月の季節になる。五月の荒っぽく乾燥した季節と違って、霧雨の降る繊細な六月になる。小鳥たちがさえずる春の朝、木々の緑がやさしい春の朝。。。 30万ヒットありがと!!いかすみHP、夕べ30万をクリアしました。皆様のアクセスに心から感謝いたします。最初にHPを作ったときには、それこそアクセスする人は自分一人しかいないんです。その日から、あぁでもない、こうでもないとやっているうちにこんな形のHPになりました。デザイン的には野暮ったさがぷんぷんしてるんですけど、でも自分の日常生活に必要なもののエントランスとして、生活のツールとして、ご利用頂けたらなぁと思うんです。これからも、ホームページという世界に愛をこめて・・・そして、皆様方のアクセスを心からお願いをして・・・ 05月29日(火) ボクの家の庭もそろそろ賑やかになりつつある。庭の一角に小さな畑があり、少しずつ、色々な種類の種や苗植えたのだった。じゃがいも、さつまいも、とうもろこし、さやえんどう、ほうれん草、小松菜、大根、枝豆、人参、シソの葉、ピーマン、シシトウ、ナス、セロリ、ブロッコリー、ナンバン、カボチャ、スイカ、メロン、夕顔、糠塚キュウリ、トマト、ネギ。ざぁ〜と、このぐらいの種類かなぁ。楽しみだなぁ。。。 05月28日(月) 日曜日の朝4時半、犬の散歩へ。門を出てすぐにちゃこちゃんが何かを見つけて、匂いを嗅いでいた。よく見ると舗道のアスファルトに千円札がぴったし張り付いているではないか!!うひゃ〜、すげぇ〜!とボクは叫んだ。その時は雨が降っていなかったが、路面は濡れていたので、どこにも飛ばずにいたのだ。早起きは三文の徳という定石どうりだ。ちゃこちゃんの悪い癖は、路上に落ちているちり紙や紙切れなんかを見つけては匂いを嗅いだり食べたりするんですが、今回は千円札だったとは!ありがとう、ちゃこちゃん。ボクはそのお金で早速と八戸フォーラムへ、映画を見にいったんですぅ。。。 05月25日(金) 5月の季節にウォームビズが必要とは思いもしなかった。会社の冷房の天井からの噴出し口の真下に座っているボクに、冷たい風がモロに吹き付けてくるんです。昨日は冬山に登山したように骨の髄まで寒さが沁み込んで、仕事帰りに青葉温泉で1時間半ぐらい、ラドン湯、サウナに入って体調を回復させた。ここ2,3日の高い気温で、だだっ広い事務室は、両サイドの気温差があって、反対側の女性群は暑いというし、ボクたち側は寒いというし、こちらを立てればあちらが立たないという状況。冷房の根っこがボクたち側にあるからなのだろう。でもこの位の暑さに耐えられないようなら、これからの暑さにどうするんだろう?体内時計が春の体温にセットしているのに、冷房によって、また冬の季節へリタ〜ンさせようというのは体のリズムからいっても良くないと思う。ボクの自宅では冷房機器は小屋に仕舞い込んだままで、真夏でも内輪と冷たいタオルで過ごしているんですよう〜。。。 05月24日(木) 今朝は素晴らしい朝だ!寒くもない暑くもない、そして、瑞々しい若葉を吹き抜ける風は浅緑色に染まって・・・。とくに北国の人々であるボクたちには今の季節が一番美しく感じられる。あの体も心も凍えさせてしまうモノトーンの季節の記憶が、体のどこかに残っているだけに、春が怒涛のように押し寄せてくる今の季節が、いとおしく感じられるのです。冬が去り、春が来て、そして夏が来る。その季節の輪廻の中に身をおいて、自然が与えてくれた恵みに感謝する余裕をボクは持っているのだろうか。。。 05月23日(水) ”花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき”林芙美子のこの言葉を、余り聞かなくなったような気がする。経済的にも豊かになったし、それにボク的な解釈だと、散るどころか、いつまでも咲いている外国生まれの花々が沢山あって、家々の花壇を賑わしているせいなのかも知れない。名前は知らぬけど、半年余りも咲いている花々をボクも植えているし・・・その花々が、毎日鮮やか色彩のトーンを、生活空間の添景として、心に潤いを与えてくれているんです。花の命は短い、それはきっと、桜の花をイメージすると、しっくりするような気がする。咲いたかと思うと春の風にはらはらと舞い散ってしまう。つかの間の華やかさなのだ。華やぐ十八の娘の心と体のように。。。 05月22日(火) ごがつばれ。五月晴れをそう読むんです。今の若者たちは。でもボクたちは勿論さつきばれ。五月晴れは本来は新暦の六月だったとのこと。でもやっぱしコイノボリが風をはらんで、泳いでいるイメージは六月ではなく、五月がふさわしい。新緑の樹木を吹き渡るかぐわしい風と、音と。。。 05月21日(月) 昨日の舘鼻岸壁の朝市はとっても賑やかだった。まだ朝いかが出ていないのが物足りないけど。朝市で物を買う秘訣は、とにかくいったん全部回って見ることだ。そうでないと、安いと思って買ったのに、後でもっと安いお店があったりすると損をした気分になる。せっかくのさわやかな朝のひと時をイヤな気分になりたくない。だから、ボクは10円でも安いお店はどこじゃろ?どこじゃろ?と、めんたまをギラギラさせているんですよ。そんなもんだから、知人や近所の人と出会っても、全然気付かないんです。いかすみ君!と声をかけられて、”うぉっ!や〜しばらく!”なんて言うことになるんですよ。ところが、ボクの家の近くのご主人なんか、近所の○○さんに会った。△△さんに会ったと人間情報を沢山教えてくれるんですよ。へぇ、そうですかとボク。安いモノ安いモノ・・・そればかしに気を取られて、人間の卑しさが身についているボクには、とうてい真似なんかできっこないけどね。山を見て森を見ずというのがボクなんですねぇ。。。 05月18日(金) 朝4時半です。街並みに霧がかかっている。霧の季節に入ったんだなぁ。久々に霧に包まれた街並みは、奥行きが深く神秘的に思えてくる。舞台幕のマジシャンと呼ばれる紗幕(しゃまく)を通して眺めるような幻想的な街に思えてくる。きっと、海辺も深い霧におおわれているだろうなぁ。さて、今日は華麗なる金曜日、華金だ。明日は山か映画か、お天気次第。。。 05月17日(木) ボクの家の庭のサツキが咲き始めた。真っ赤な色合いは、ひときわ強固な存在感を感じさせる。朝4時45分。近くから小鳥のさえずりが聞こえる。暑くもなく寒くもなく、そして、なによりも緑が美しい。この美しい季節は、未知の世界、それは幼少の頃から憧れ続けている未来への憧れのような・・・さぁ、美しい世界の扉をノックして。。。 05月16日(水) 夕べ犬の散歩を終えて、さてネットしようと思ってPCを立ち上げた。ところがアクセスならないんですよ。ルーターや、ONUをリセットしたした。でもダメ。電話も使えない。ひかり電話なので、これはNTT側がダメと思い、0120−444−113(携帯から故障係りを呼ぶとき)へかけたけどもお話し中。もうジタバタするのは止めようとあきらめた。そしてPM11時過ぎにようやっとアクセス可。それから、今朝4時、蕪嶋ライブカメラアクセスしたらこちらもダメ。AM4時半蕪嶋に飛ぶ。F-ADSLもだめだったのだ。NTTの故障報告を見てみよう。光電話なので、電話も使えない、ネットにもアクセスできない。ボクのようなネット人間には、まるで孤島に流されたような気分だった。。。 05月15日(火) 皆様のアクセスのおかげで、ほぼ1ヶ月に1度ぐらいの割合で広告収入が入るようになった。約100$以上になるとグーグル社から小切手が送られてくるんです。それに円安の恩恵(今朝のレート120,39×100=約12,000円)を存分に受けているんです。じゃ〜、この収入がボクの懐にまるまる入るかというと、そうではないんです。ライブカメラの運営費用に殆どが出ていくんです。フレッツ回線とか、プロバイダの固定IPとか、電気料金とか、その他諸々の費用となって出ていくんです。でも、もしコンスタントに収入が入るようであれば、Bフレッツを導入したいなぁと欲張っているんです。是非皆様のアクセスをお願いいたします。。。 05月14日(月) 今朝4時半にフェリー埠頭に着いた。苫小牧で、母親の実家の祖父の法要会が行われ、トンボがえりであった。フェリーはがらがら空きであった。連休明けの反動かなと思ったけど、まぁその影響もあるし、それに海底トンネル開通の影響もあるらしい。それに、一般的に乗客が減少しているとのこと。ボクはそれこそ以前から、何十回と苫小牧の往復をフェリーでしてきたんですが、往時の混み具合を知っているので淋しい限りであった。今朝は一般乗客100人ぐらい、車と一緒の方50人ぐらいとのこと。料金約4500円、お酒をのんで、眠っていると着いてしまう。とてもお得で、便利な乗り物のような気がするんだけど。。。 05月11日(金) 早起きの人なら見ていると思われる”おはよう日本”。2週間ぐらい前だろうか?蕪嶋が放映されていた。今が旬の蕪嶋ということで。昨日蕪嶋の監視員の方に”NHKで、いつ撮影にきたんですか?”とボク。”いや〜、来てないですよ、あの映像は昨年のものだと思いますよ”と監視員のOさん。だから、間違いの無いように、NHKとFAXでやり取りをやって確認したのだという。TV局で、過去の映像を扱う場合は、字幕に資料映像となるんですが、先日の映像には確かに無かったような気がする。もしそうだとすればそれは一種の”やらせ”みたいなものだ。確かにうみねこだけを見て、これが去年のうみねこだ、これが今年のうみねこだと判別できるわけでは無いけどね。今が見ごろの蕪嶋。次にマスコミの話題になるのは、雛がいつかえる(孵化)かということなんです。そして、他社に先駆けて一番最初に報道するために、TV局も新聞社もアンテナをあちこちに張り巡らしているんです。さて、いかすみHPもどこのマスコミにも負けずに一番手になるかもしれませんよ。要チェック!!。。。 05月10日(木) 夕べ11時頃ライブカメラをチェックしてたら、アクセスならなかった。それで、今朝4時半に起きて、蕪嶋に行ってきた。蕪嶋は今が旬なのだ。イエローの菜の花(蕪の花)と、グリーンの葉の色が美しいコントラストを描いている。そして、うみねこのホワイトとグレィの色彩が周囲の色相にマッチしているのだ。大地と海とそして、うみねこの鳴き声が、圧倒的な生命力をもって、降りかかってくるような5月の蕪嶋の朝。。。 05月09日(水) ボクの家の庭に白木蓮がある。GW中に咲いたと思ったら2,3日後の強風で黒ずみができて、次の日の強風で散ってしまった。あっという間の命だった。大ぶりの純白の花房は、北国の春の象徴のような気がする。それにしても、白木蓮は早熟の花のような気がする。枝々に葉っぱをつけるよりも先に開花してしまうなんて、まるで卵で生まれ孵化する魚ではなく、タナゴのように稚魚で生まれてくるようなものだ。今は浅緑の葉をつけるだけの白木蓮になってしまったけど、あの大ぶりの白い花房を咲かせていた数日間が、なにひとつ無かったかのように、静かなおもむきで佇んでいるのだ。思うに、華やかな青春を過ごして、後は余生でいいんだよという人のように。。。 05月08日(火)
05月07日(月) 今日からお仕事だろね。楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうね。 04月27日(金) 待ちに待ったゴールデンウィーク。外国旅行に行こうと思ってパンフを集めてみたけど、ラッシュの上、割り高の費用を考えると、時期をずらした方が良いと考えて中止。さて、じゃ〜、ナニをするかって? 04月26日(木) ボクの知っている食堂のマスターの奥さんいわく。”家のダンナがインフルエンザにかかり、タミフルを飲んで、その上に焼酎を2リッターを飲んだそうだ。だからその夜は、変な行動をしないか、眼を離せなかったという。焼酎2リッターというとウソに聞こえるけど、毎晩毎晩大五郎を半分あけるんだそうだ。その上に煙草ものんで・・・検査をしても引っかからないとのこと。お医者さんもビックリしてるんだそうだ。世の中にはそういう人もいるんですねぇ。 04月25日(水) ピアドゥのJTBに行ったら宇宙旅行のパンフがあった。多くのパンフと肩を並べて置いてあったので、ごく自然な感覚で、それこそSFの世界ではなく、日常の世界なんだなぁと思った。国際宇宙ステーション・本格宇宙旅行で約30億円、オプションの宇宙遊泳は約18億円。 04月24日(火) うみねこの産卵が始まった。20日の日、始めての確認。これから、それこそ続々と産卵が続く。約3万羽のうみねこが求愛、産卵、抱卵、そして雛を育てる過程がつぶさに観察できるのです。子育ての過程が、足元のすぐ傍で観察できるのも、世界でも蕪嶋が唯一だという。ゴールデンウィークには、あなたもデジカメをかかえて蕪嶋においであんせぇ〜。。。 04月23日(月) お祭りが終わった。貴方の意中の人は当選しましたか?市議選のポスターを眺めてると、誠実・実行力と書いている候補者が多い。誠実も実行力もごく当たり前のことなんだけど、それを書かなければならないほど、不誠実で、不実行の議員が多いのかもしれないなぁ。羊頭狗肉だけはイヤだなぁ。あかずきんちゃん気をつけてね。。。 04月20日(金) 地元でソフトバンクに3連勝。うれしいこっちゃ。田中クンを応援しに行ってこよう。さて、今日は華金。華麗なる金曜日。timekillerではなく、gorgeousでactiveなひと時を。。。 04月19日(木) 市議選たけなわである。ボクの知人Kさんから聞いた話しなんだけどね。市会議員Xさんの秘書を勤めた人が次々と市議選に立候補するんだそうだ。そして当選しているんです。だから、Kさんが議員のXさんに”お前のような人でも議員になれるんだから、それなら俺でもと思って、お前から離れていくんだ”と冗談ともつかない真実を言うのだそうだ。ボクもそのX議員をみかけるけど、本当にマナーが悪い。こういう人が議員なのかと疑いたくなるほどなのだ。中学生以下のふるまいなのだ。中身は詳しくは書けないけどね。市議選に当選するにはX議員の秘書になるのが近道かも。。。 04月18日(水) 蕪嶋ライブカメラにアクセスしてみよう。沢山のうみねこが・・・。今朝の蕪嶋は春の陽光が降り注いでいる。本格的な春がやって来たことを誰もが実感できる朝なのだ。冬が去り、春がやってきて、筋肉が弛緩するのを覚える。そして、とげとげしかった心模様も柔らかな、すべての人を許してしまいそうな、そして、優しくなれそうな春の序章。。。 04月17日(火) 旅行中で一番気がかりなのがトイレ。特に外国旅行に出かけたとき。飛行機やバス、それにツアーで、名所旧跡を歩いているとき。お腹をこわしたりしてたら、それこそ目もあてられない。旅とはなにより健康と体力なのだ。それとタフな精神力とお金。これらがあれば怖いものなしなのだ。おっととと、体力をつけるためにも、今度の土曜日、また階上岳に行ってこようぜ。。。 04月16日(月) 昨日の皐月賞は7番人気のヴィクトリーだった。それにしても、競走馬の均整のとれた姿を見ていると、惚れ惚れした気分になる。昔、浅草の場外馬券場に行ったことがあるが、その界隈は馬一色と言っていい。道端には競馬新聞、赤鉛筆、短波ラジオ売りのおっちゃんが、それこそ軒を並べている感じ。そして、喫茶店というと、普通は音楽を流しているものなんだが、この界隈の喫茶店では、短波ラジオからの競馬の実況放送を流しているんです。今でもその風景は変わっていないだろうなぁ。ところで、八戸の第二魚市場界隈の喫茶店で、魚のセリの実況放送を流してはいかがだろうか。。。 04月13日(金) 今朝の日刊スポーツは大輔特集を組んで4面抜き取りだ。パノラマ写真には超満員の観客とイチローと大輔。それにしても大輔の物怖じしないタフな神経は見事だ。あのあっけらかんとした顔にズブドサが宿っているのだろう。渡辺淳一の”鈍感力”を読んだけど、いちいち小さなことにこだわっている人は大成できないかもしれない。”アッハッハァ〜”と笑い飛ばすバカさ加減が必要かも。。。 04月12日(木) 今朝5時、蕪嶋をライブカメラにアクセス。オレンジ色の朝陽が昇りはじめて、島影が朱色に染まっていた。そして、沢山のうみねこが海の上を飛び交っていて、朝陽とうみねこの飛ぶ影がクロスして、ここが蕪嶋なんだぞう〜と感嘆の声をあげてしまう。さぁ〜、あなたもライブカメラを覗いてみよう。。。 04月11日(水) ゴールンウィークというだけあって、5月の連休はサラリーマンにとってまさに至宝の時間なのだ。今年はどこに行くかな?昨年は北京だったけど、また行きたいな。中国も日本と同じ大型連休で、天安門広場は人人人・・・新宿駅構内のような混雑振りなのだ。万里の長城もそれこそ長蛇の列。オリンピックを目指して急速な経済成長を遂げる北京。北京の魅力に心ひかれる。。。 04月10日(火) 04月09日(月) 昨日階上岳に登山した。頂上近くにはまだ1Mぐらいの積雪があった。でも春の力が勝っていて、弾力を失った雪の表情には真冬の猛威は微塵も感じられない。登山道の周囲には沢山の木々が折れていた。特に直径10センチぐらいの若木がいっぱい折れていた。湿った雪の重さに耐えられなかったのだろう。おそらく山全体では何千本の木々が折れてたのでは。さて、ボクは今年初めての登山だったけど、山好きの人々は沢山いた。今年になって、14回目という方もいた。ということは、毎週登山してるんだなぁ。ボクも時間がゆるすかぎり来ようっと。。。 04月06日(金) 夕べ、転勤組みの歓迎会があった。2次会、3次会と行っているうちに、我を忘れてしまった。忘我の状態だった。うんも〜、今朝は朦朧としてるのだぁ。もうこれ以上かけないのだぁ。。。 04月05日(木) 04月04日(水) 生活習慣病というものは食べ物だけではなく、行動そのものも入るのだろう。ボクの知りあいの方は日曜日になると、ドライブに出かける。道の駅巡りをしているのだ。大根やホタテを買うのに盛岡や津軽まで出かけてるのだ。日曜日になると必ず出かけるのだ。そういえばボクも生活習慣病なのだ。日曜日になると朝市に出かける。必ず出かけるんです。行かないと生活のリズムが崩れてしまうんです。これなんか、週間習慣病とよべばいいのだろうか。。。 04月03日(火) 句点「。」読点「、」。句読点の無い文章を読むなんて、ほんまに疲れるだろなぁ。そういう意味合いで、トーク番組も同じだ。車の中で、朝のラジオを聞いていると、40代?のDJのおじさんが息もつかずにしゃべるんですよ!いつ終わるか、いつ終わるかとそれこそブレスの時間を待っているんですが、なかなか句点が付かないのだ。相手の呼吸のリズムとこちらのリズムが合わない。疲れるなぁ。文章でも会話でも、適切に短く。自戒をこめて。。。 04月02日(月) 文字通り、新年度の始まり。心が引き締まるなぁ。ぴよぴよの1年生も見かけるだろう。社会は新しい血を入れてリフレッシュしていくのだろう。昨日の雨で、公園の片隅の雪もほとんど溶けてしまったけど、でも除雪の塊が少し残っていて、雪のミイラのように過去の物語をわずかに伝えているだけなんです。。。 03月30日(金) 多くの会社は年度末の処理で、大変多忙な時期だろう。個人だって、古い過去のノートを焼却して、新しい生活のページに刻みたいと思う。一つの区切りをつけて、さ〜、ボクも人間が変わったなぁと、びっくりされるようでありたいなぁ。。。 03月29日(木) 朝7時。冬に戻ったように雪が降っている。3センチぐらい積もっただろか。水仙の芽も3センチぐらい伸びていたのに、風邪をひいちゃうよ。冬景色を見るのもこれが最後になるのでしょうか。。。 03月28日(水) 家の庭木も小さな蕾をつけはじめてきた。3月末、ひきこもごもの季節。思いのかなった人、そうでない人。それらが交錯する季節。さ〜再起をめざして、蕾のように虚心な気持ちで。。。 03月27日(火) 夕べ、会社の送別会があり、遅く帰ってきた。いつもの習慣で、寝る前にPCを立ち上げた。そして、ネットサーフィンしてるうちに、ついつい眠ってしまったんですよ。キーボードの上に、うっつぶしてしまって。まるで受験生のような気分だった。。。 03月26日(月) 朝7時。いかすみ気象ステーションによると、気温7度、風速7メートル。春の嵐になるのだろうか。本格的な春を迎えるためには、どうしてもくぐり抜けなければならない関門みたいなものだ。生活のメリハリみたいなもんじゃ。。。 03月23日(金) 珍しく夢をみた。明け方だった。何年か前に亡くなった同僚の夢だった。久々に集まった昔の仲間たち。そこに死んだはずのKさんもいるのであった。ある特殊な機械を発明して億万長者になったという。そうこうしているうちに、司会者が言ったんです。実はKさんは本物ではなく、Kさんに扮した役者だというのです。そこで、大笑いをして、眼が覚めたんです。不思議な夢だった。ここ何年と夢なんか見たことがなかったのに。。。 03月22日(木) 春の陽射しいっぱいの今朝。”暑さ寒さも彼岸まで”の暦通り。やっぱし春がええ。これから、人生を開いていくような気がしない?寒さが重しとなって、心も閉ざされていたけど、春の陽光を浴びて、さぁ〜、未来をノックするでぇ。。。 03月20日(火) もう4年前ぐらいだろか、漁師でもある友人のひろしの紹介で、いか釣り船に乗りこんだことがある。写真を撮るためにである。秋の穏やかな海の日であった。昔と違って、昼釣りが主流になった頃である。沖合いの漁場には、それこそ沢山のいか釣り船がひしめいていた。言ってみれば、海の銀座みたいなものだった。いか針を垂らして、そして巻き上げる。それを何回も繰り返す。釣り具合が悪くなると、すぐ移動する。それを何回も繰り返す。ほんとうに、せわしないというか、小回りがきくというか、船と船がぶつかりそうな位置で、漁をしているんです。この時の写真も動画で撮ってきているんですが、これも封印したまま。いつになったら公開するのぉ〜、いかすみ君!。。。 03月19日(月) 昨日から朝市がはじまった。待ちに待った朝市。これで、春がやってきたようなものだ。出店も6割ぐらいかな。気温はマイナス3℃。でも沢山の人出。友人で漁師のひろしも、母親と一緒に出店していた。今朝はホタテとカジカをもらってきた。ひろしは母親、弟と3人で漁に出かけている。沿岸でヒラメを獲っている。3年前、漁につれて行ってもらったことがある。写真を沢山撮ってきたんですが、まとめてご披露しようと思っていて、そのまま封印してるんです、そのうちにと思いつつ。。。 03月16日(金) 朝5時過ぎに犬の散歩に行くと、烏(からす)の啼き声が聞こえる。まだ、薄暗いけど、しらみゆく朝の空に、明け烏が”早くおきなさ〜いよ”ボクたちを呼び起こしているみたいだ。日中に、ゴミ箱なんかをあさっている烏はイヤな感じだけど、明け烏と夕烏は、親しみや、いとおしさを感じてしまうなぁ。。。 03月15日(木) 今朝の朝食のおかずは鰊の焼き魚。20センチぐらいの小ぶり。へぇ、これがニシン?と思うぐらいの小ぶりだ。昔のニシンを知っているボクは本当に悲しくなる。湊市場の人が言ってたけど、大きなのが外国産、小さいのが日本で捕れたものだそうだ。昔、苫小牧のおじいちゃんが、北海道のニシンを手土産によく持ってきてくれたんですが、大きく30センチ以上で、、数の子も見事なものだった。そういう記憶のあるボクは、市場で売られている小ぶりのニシンをみて、イワシの間違いでねぇのか!と思うんですよ。。。 03月14日(水) 今朝も雪が1センチぐらい降り、マイナス2℃。街路樹の下の水仙が、やっと芽を出していたのに凍えて寒そうだ。寒風の中で釣りをしていて、ちぢこまって小指のような情けないしろものになったボクのおちんちんような感じ。さて、寒い季節から、暖かい春へ、、その落差が新鮮な感動をあたえてくれるんですぅ。。。 03月13日(火) 朝7時。気温マイナス3℃。風強し。春への産みの苦しみが続く。もう〜春ですねぇ・・♪♪♪♪・・・なんていってられない3月半ば。。。 03月12日(月) ・マリー・アントワネット ・それでもボクはやってない ・幸せのちから どれが良かった?うん、どれも良かった。でも一つをあげろと言えば、そうだなぁ・・・蒼き狼地果て海尽きるまで かなぁ。モンゴル帝国を統一した、英雄チンギス・ハーンの生涯を描いた歴史超大作です。ただたんに、激烈な戦いの物語りに終わらせることなく、究極の選択に追い込まれた人間たちの生き方とか、苦悩とか、それに、宿命や天命を背負わされた人間の葛藤や哀しみ、不条理みたいなものに、我々も深い悲しみをもって心を痛めるのです。ギリシャ神話の”オイディプス王”の悲劇のような、また、シェークスピアの悲劇”マクベス”のような、自らはどうしようもない宿命を背負わされて生きていく人間たちの慟哭みたいなものが伝わってくるのです。。。 03月09日(金) 朝7時。雪が降っている。春の雪。手に触れた瞬間に溶けてしまう春の雪。結ばれることのない初恋のように。淡く、美しく、そして哀しく・・・。永遠に結ばれることのない二人の愛。春の雪は、過ぎ去った遠い季節へ心を開いてくれる。一瞬のきらめく季節は、もう取り返すことができないのでしょうか。。。 03月08日(木) 今朝は寒いなさぁ、今朝はぬぐい(暑い)なす・・・こんな風に、朝の挨拶に気候の変化は重要なんです。道端で出会った知人なんかの会話のイントロダクションとして、会話の枕言葉として、気候の変化は重要なエレメントなんですねぇ。そういう意味で、今朝の寒さは素敵な朝だぁ。。。 03月07日(水) 朝7時、マイナス4度の真冬に戻りました。路面には、うっすらと雪が。でも陽射しは明るくまぎれもなく春のものだ。冬と春のあわいの中で、ボクの心もシーソーゲームのように揺れているんですぅ。。。 03月06日(火) 春がそこまで来ているようで来ない。今朝は風が強く肌寒い。公園の水仙の芽が出始めていたのに、うぉ〜、さぶいなぁとまた頭を隠すかも知れない。安定した春のお天気にたどり着くまで、回復期の病人のように、一進一退を繰り返えすだろう。。。 03月05日(月) 土日の早朝蕪嶋ライブカメラのメンテナンスをした。蕪嶋には、沢山のうみねこたちが飛来していた。群舞するうみねこの大群は見事なものだ。冬の間は静かな蕪嶋だったけど、うみねこたちがやってきて、あぁ、春だなぁという実感を目の当たりにする。蕪嶋に生命がともり始めたような気がする。春の息吹きの予感。生命の息吹きの予感。生々流転の蕪嶋の端緒が始まろうとしている。。。 03月02日(金) 今日は華金。花金ではなく、華金。華麗な金曜日。ゴージャスな金曜の夜。日常の手垢に汚れた夜ではなく、神秘的な夜の世界へ。時間を忘れて・・・トゥモロウ・ネバー・ノウズ。。。 03月01日(木) 弥生の月。柔らかな語感。それなのに今朝はマイナス2度。でも春への序章がスタートする。そういえば、ボクの知ってる弥生ちゃんはどうしてんだろな。。。 ★過去のいかすみごたくを見ようね(2007年01月〜02月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2006年09月〜12月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2006年06月〜08月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2006年01月〜05月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2005年08月〜10月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2005年03月) ★過去のいかすみごたくを見ようね(2005年01月〜02月) ★過去のいかすみごたくを見ようぜ(2003年12月〜7月)
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