●いかすみごたく ・・・2003年07〜12月分 《いかすみ ごたく》 ●ごだぐ・・・南部方言で 無駄話、おもしろい話の意味。 2003年07〜12月 12月26(金) 今日でお仕事終わり。色々と多忙な日々であった。本当に多忙な日々であった。毎日のような残業で、帰宅が8時とか、9時とかになる日々が続いた。でも、ある意味では充実した毎日だった。沢山のお客さん回りをして、色々な方と出会えて、とてもうれしく思っております。IT時代の通信ネットワークに新しい提案を絶えずし続けている我が社は、時代のオピニオンリーダーとして、息抜き出来ないほどのスピードさを要求され続けてきたんです。来年もまた烈しいスピードさが要求されるでしょう。ともかく、今日は仕事納め。明日からは心の余裕も出来るし、市内とジャスコの映画館めぐりでもしようと思っているんですぅ。。。 12月25(木) 昨日、お仕事でお付き合いの方と電話していて、”ところで明日は何日?”とボクが聞いたら、”そんな淋しいこと言わないで、クリスマスじゃないですか”とその彼女に言われた。”ボク、クリスマス関係ないの”とこれまた世間の動きと関係のないことを言ってしまったんです。そうなんですねぇ。クリスマス、クリスマス、クリスマス・・・世の中はクリスマス一色の幸福の色に染め上げられているのに・・・ 12月24(水) ボクの上司のお葬式が昨日あった。入院してから、たったの2ヶ月ぐらいしか経っていない。人間はこんなに簡単に死ぬものなのだろうかと首をかしげたくなるのだ。つい2ヶ月前までは、営業の職場で元気に陣頭指揮を取っていたのに。身体には気を付けなさいと、よくミーテングの場では言っていた上司だったのに。それなのに自分が倒れるなんて・・・。お葬式で、残された3人の娘さんがそれぞれ想い出を語った。ドライブでの車中で、カラオケを指導してくれた優しい父の想い出を、涙ながらに語ってくれた。”お父さんありがとう・・・”と。 12月23(火) 都市というか、街というか、そうですねぇ、文化というものは洗練されていくものだと、ボクは思っているんです。街に住む女性だって、男性だってみんな洗練されていくんです。勿論言葉だって洗練されていくんです。”わ””うが”の代名詞だって洗練されていくんです。”ボク、夕べショパンの夜想曲をきいたんです””あなたの唇びるは次々と残忍な言葉が機関銃みたいに吐き出されてくるわ”なんてね。 12月22(月) ”おおきに”というとすぐ京都を思い出すくらいに、京都への憧れに強いボクなんです。いつだったか、仙台で、おおきにと言う言葉を使ったことがあるけど、その時”京都からですか?”と言われたことがある。ところで、外向けの八戸を代表する南部語と言えば、”おんであんせ”だろうか。市内には”おんであんせ八戸”の垂れ幕やポスターが貼られたりしていて、にわかに注目を浴びる言葉になったのだ。遠方からやってきた旅人が、若い女子店員から”おんであんせ”で迎えられる光景は、やはり八戸を旅している気持ちを強くさせるに違いない。でも、でもと、どなたかに聞きたいけど、どこかのお店に入った時に、”おんであんせ”で迎えられたことがあるだろうか?ボクは一度も聞いたことがない。どなたか知ってますか?お店に入って”おんであんせ”で迎え入れてくれるお店を。。。 12月19(金) ”あなたのお家は何処なの?””ワシかい、ほれ、そこ、そこなの、そこの銀行のシャッターの前のダンボール箱がそうだよ”ほほう!見事だな!ダンボール箱を見事に組み合わせて、立派な犬小屋、おっと、人間小屋が出来上がっている。ダンボールハウジング。上野広小路21時、ボクが歩いていると、棺桶みたいに組み立てられたダンボール箱の上の部分がひょこんと開いた。そして、そこからぬるっと、頭が出てきたのであった。あたかも、潜水艦のハッチが開いた感じなのだ。浮浪者のお家なんです。5箱ほどのダンボールハウジングが並んでいた。寒い冬を乗り切る浮浪者の知恵。ダンボールも色々な活用方法があるんだなぁ。ダンボール三段活用。折りたたみハウジングの新商品。常夏の国向け用ハウジングはいかがかなぁ。。。 12月18(木) ”マッサージしない?”ぎこちなさの残る日本語に呼びかけられた。まだ若い朝鮮系の女性だった。”ううん、これからさ、飲まなきゃならないの・・・”とボク。”マッサージ気持ちいいよ”と彼女。そして、歩いているボクと一緒に歩きながら、”ねっ!気持ちいいよ、お酒より気持ちいいから・・・”繰り返し言うのだった。”ううん、今度ね、今度今度”とボク。 12月17(水) 上野駅の広小路口には、宿無しおじさんやおばさんがいつでもたむろしている。夏場には結構の人数なんですが、冬場の今はそんなに多くなかった。でもそのたむろ組の中に60歳代ぐらいの農民風のおばさんがいた。ネッカチーフを頭にかむって。彼らはなにをするということも無く、人々でごったがえし、駅に出入りする人間をぼんやりと眺めているんです。寒い風が吹いているのに、なすすべも無く。ボクもそんな都会の風景をそれこそ、ぼんやりと眺めていたんです。そしたら、40歳代の男性がおばさんに近づき、”これでコーヒー飲みな”と千円札をおばさんに手渡したんです。”コーヒー飲みます・・・”とおばさんは嬉しそうに、お金を手に握り締めたんです。よほど嬉しかったんでしょう、にこにこして、ポコンと頭を下げ続けていたんです。そして立ち上がって、駅構内に向かって歩き始めたんです。と言っても、足が痛いのか、傘を杖代わりにして、一歩一歩足を引きずりながら、歩いているんです。ようやく、駅構内のANDERUSENというパン屋さんに入ったんです。そうか、お腹がすいていたんだ。でもあのお金を渡した男性は彼女の姿を見て、お袋を思い出したのかもしれないなぁと思った。ボクはそれから、1時間ぐらいしてから、ANDERUSENの中を覗いてみたら、さっきのおばさんが、まだテーブルの前に座っていたんです。暖かい部屋を離れたくないのでしょう。人々でごったがえす都会の光景。PM21時。色々な人生模様の細雪が舞い散る都会の空間。。。 12月12(金) 長い間、シューベルトの冬の旅に付き合って頂き、ありがと!どうでした?ぜひCDを買って頂き、聴いてくださいね。 誰ひとり聞こうとはせず、 青年はひとつの希望を見いだして生きて行こうとする。。。 12月11(木) 今朝ももももももももも、シューベルトの冬の旅から。。。 24. 辻音楽師 村はずれに、あそこのところに 氷の上を、素足のままで 誰ひとり聞こうとはせず、 しかし彼は一切のものを ふしぎな老人よ、 12月10(水) 今朝もももももももも、シューベルトの冬の旅から。。。 22. 勇気 雪が私の顔に吹きつけるなら 心の語りかける声は聞くまい、 勇んで世の中に入っていってやろう、 12月09(火) 今朝ももももももも、シューベルトの冬の旅から。。。 21. 宿 私は私の道にしたがい、 緑色のとむらいの花環は、 それでは、この家でも おお、つれない宿のあるじよ、 12月08(月) 今朝もももももも、シューベルトの冬の旅から。。。 20. 道しるべ 何故、私は他の旅人たちの行く 人目をはばからねばならないような 道しるべが路傍に立っている、 私は見る、一本の道しるべが 12月06(土) 今朝ももももも、シューベルトの冬の旅から。。。 12. 孤独 もみの梢に 私は私の道に ああ、大気のなんというおだやかさ! 12月05(金) 今朝もももも、シューベルトの冬の旅から。。。 6. あふれる涙 溢れ湧く涙が私の眼から 若草がもえ出ようとする頃には、 雪よ、お前は私の願いを知っていよう − 12月04(木) 今朝ももも、シューベルトの冬の旅から。。。 市門の前の泉のほとりに 私は、その幹に 私は今日も深い夜のさなかに すると、私に呼ぴかけるように つめたい風が真向から いま、私のあの場所から 12月03(水) 今朝もも、シューベルトの冬の旅から。。。 私はむなしく雪の中に 私は大地に口づけしよう、 花はどこにある? 思い出のよすがは 私の胸は彼女の姿をつつんで 2月02(火) 今朝もシューベルトの冬の旅から。。。 3. 凍った涙 こごえたしずくが ああ、涙、私の涙よ、 胸の泉から湧き出た時は 12月01(月) さっ!月初め、下着を替えよう!ボクのチンもふるえ立っているんですよ。これから、Hしようなんて、ふるえ立っているんではなく、寒さでふるえ立っているんですよ。さっ!師走、皆んなぁ、慌しいそうに、せわしげに動き回ってるんですね。ふむふむ感心じゃないかい。なんてね、下界で生きている人々を、ボクは泰然自若として眺めているんですよ。こんな寒い冬の時なんかさ、暖炉のある暖かい部屋で過ごすのさ。そして、音楽を聴きながら、旅することなんですよ。そう、想像の旅をね! よそ者としてやってきた私は、 いつ旅に出ようかと 11月28(金) 先日、八食センターにお店を出している方とお話しをする機会があった。”どう?売れてますか?”確かに人が沢山来ているけど、そんなに売れていないというんです。そんなことから始まって、”八戸は八食センターぐらいしか行くところが無い”と彼は言うのだった。考えてみればそうなのかもしれない。”行くところが無い”。是川遺跡、根城々址、安藤昌益、イチゴ煮、せんべい汁、蕪嶋があるではないかと人は言うかもしれない。でもと、足踏みするんです。三内丸山に比べたら、是川遺跡なんてと思う人がいるかもしれない。安藤昌益のゆかりを訪ねる人は学者だし、イチゴ煮、せんべい汁をわざわざ食べるにはやてに乗るんだろうか?そして、うみねこは何処にもいるしとその彼は言うんですよ。そうだなぁ、”八戸は行く所が無い”と八戸市民の多くはそう思ってるんではなかろうか?勿論、個々人の感性で、お気に入りの場所が存在したとしても。今ボクは思ってるんです。旅は想像の世界が一番楽しい旅になるのではないんだろうかと。この続きはまた明日ね。。。 11月27(木) 外気温ー1度の今朝。でも体が寒さに慣れたのでしょうか。そんなに寒さを感じない。5時に起床して犬の散歩にいくけど、公園には誰もいなかった。常連の方々が、いつもは朝の運動をしている姿を見かけるのだったが。暗いし、寒いし、やはり布団の中が恋しいねえ。でもいつもの常連がいないと、やっぱしこちらも少し淋しいなぁ。新聞配達の少年たちはいつも定刻を守ってるんです。感心だなぁ。夜が明けて、車や人々が動き出し、そしてあわただしい朝が始まる。街の律動が遠い彼方から聞こえてくる。さあ〜、一日が始まるぞう。がんばらなくちゃ〜。。。 11月26(水) その昔、ボクの家の屋号はまんじゅう屋であった。実家のあった岩手県にいた時なのだが。明治の頃なんでしょうか、まんじゅう屋”だったそうなんです。ボクの親父も生まれる前のお話なんですけどね。人々が行き交う街道筋に、まんじゅうを売っていたという。だからまんじゅうを売っていないボクの子供の頃も”まんじゅう屋、まんじゅう屋”でとうっていたんですよ。親父もだんご作りがたいへん上手かったんですよ。ボクがおしるこが好きなのも、まんじゅう屋の血が流れているからなのでしょう。連休の休みにおしるこを作って食べた。漉し餡にしないで、つぶつぶのままのあずきで。あずきは炭火で煮たんですよ。そして、福もち1個は一番最後につくるんです。そうだなぁ、子供の頃、その福もちは誰に当たるか兄弟で競ったもんだったなぁ。。。 11月25(火) 3日間いかすみも連休であった。ごめんなさいね。旅に出かけたわけではない。家にいて俗事に追われていたんです。冬支度というか、床ワックスかけたり、積もり積もった埃を追い出したりしていたんですよ。勿論、朝市に行ったり、蕪嶋に行くことは欠かさないんですけどね。昨日の蕪嶋にはうみねこが戻っていたなぁ。そんなには多くではなかったけど。いつまでいるんだろうか。 そうなんですよ、どんなまんじゅうなんだろねぇ、後はご想像におまかせね。。。 11月21(金) ボクは声が大きい部類に入る。ひそひそ話に向かないタイプなんです。だから、ホテルのレストランに入った時なんか、声が大きいのでふり向かれたりするんですよ。言ってみれば、ムーディな場所に向かないタイプなのかも知れない。これもひとえに、若い時に愛のささやきをしなかったせいなのかもしれない。ボクの職場には馬鹿声3人衆がいるんですよ。この馬鹿声3人衆が揃うと、荒海の船上で会話をしているようなものだ。時々なんだけど、パソコンが100台位並んでいる職場を訪問する時があるんだが、そこの社員なんか、とっても静かに、おしとやかにお話しているんですよ。電話の応対の時も、小さな声だから送受話器が故障しているんではないかと思うぐらいなんです。ボクはね、そのスマートさに嫉妬しているんですよ〜ん。。。 11月20(木) ピアノやギターで調律もしくは調弦をきちんとしないと、へんてこな音になり、美しい音律の流れが一瞬途切れてしまう。最近のボクの発音も、なんだかそんな音程が狂ったみたいな発音してるんですよ。特に”か行”の音程が狂ってしまったんですよ。例えば、牧歌的風景をぼっき的風景とか、カッチャをケッチャ、キンタマをケンタマ、ケンちゃんをキンちゃんなんてさ。どうしてこうなったんだろ?やっjぱし干しスルメの食い過ぎかなぁ。スルメの食い過ぎで、歯にガタが来てしまったのかもしれねなす。。。 11月19(水) ”朝湯に入り寝て暮らせるとは極楽”という言葉がある。八戸に極楽湯という名前のお風呂屋さんがある。入浴した人々はきっと極楽に行った気分になるに違いない。極楽の世界とはこういうものなんだなぁと思ってしまうんだろう。辞書なんかみると、極楽は天国と同義語に書かれているんですけど、でもやっぱし違う感じがするなぁ。極楽は俗っぽい感じがして、天国は崇高なゾーンのような気がするんです。”死んでから極楽の世界に行こう”なんて言えばなんだか大衆的だし、極楽は混浴だったとしても、なんだか欲望がストレートな感じがするんです。それに比べたら天国というと形而上学的な感じがするし、もし天国が混浴だったとしても、欲望の匂いの無い、マリヤさまのような、母性的な匂いのするゾーンなのかもしれないなぁ。。。
11月18日(火) 落ち葉をさくさくと踏みしめて歩く。都会の鋪道を。街路樹の美しい街の中を歩く。そして、瀟洒な喫茶店の立ち並ぶ街。そんな街に住みたい。 11月17日(月) 昨日は風が強かった。10メートルぐらいの風が吹いていた。ボクの家の回りには沢山の落葉があったのだった、と過去形で書くのは今朝は殆ど無くなっていたんです。じゃ〜、どこにいったのかというと、隣の家の回りに飛んでいったんです。よかったなぁと書けば、隣の人に怒られるけどね。ボクの家は街路樹の並木沿いにあって、その上に角地のせいか、何故かボクんちの家の周りばかしに山ほどの落葉が集まるんですよ。落葉を集めて、サツマイモを焼いたり、酒を温めてという優雅な時間が持てたらそれはそれで、至福の時間というものかもしれない。ところでミレーという画家に”落葉拾い”という作品がありましたね。中学生の頃が思い出されるではないですか?あなたもきっと。あのね、誤植に気づいた?今ミレーを調べてみて気づいたんですが、”落葉”ではなくて、”落穂”だったんですね。長い間ボクは”落葉拾い”と誤解していたんですよ。ところで、落穂ってなんなの?と思わない?それはね、稲を刈り取った後に、落ちこぼれた稲を拾うことなんだって。今の時代も稲刈りの後にそんな光景が見あたるかどうか知らないけどね。そうだなあぁ、今だったら、例えばボクみたいに”落ちこぼれ人間”のほうが、つとに有名じゃないかねぇ。どなたか、”落ちこぼれ人間”のボクを拾ってくれない? 11月12日(水) 今日から青森へ。研修のため。3日間留守にします。よってHPのUPを休ませて頂きます・研修の内容はCGグラフィックなんです。 11月11日(火) 今朝5時起床。まずやることは寝室の隣にあるOA室?に入ることから始まる。蕪嶋ライブカメラのチェックから始まる。もうその時は誰かアクセスしてる方がいて、カメラをコントロールしていたんです。暗い海と灯火が見える八戸港が暗闇の中に見えるんです。朝陽が昇るのはまだまだなんです。それから、気象データの確認をするんです。外気温は昨日より1度下がって2度なんです。これからは毎日の気温が気にかかり、少し神経質になるんですよボクは。それから犬の散歩。近くの公園からは沢山の落ち葉が吹き寄せて、ボクの家の周りに沢山吹き溜まっているんです。ボクは全然片付けていないんですよ。近所の人々はきれいに片付けているのに・・・どうしてなの?と言われそう。だって、公園の木々は市役所のものなんです。それから落ちた木の葉だって、市役所の財産なんです。それを勝手に処分していいのかしら?というのがボクの言い分なんです。どう?この言い分間違っているかしら?。。。 11月10日(月) 今朝は外気温度3度だ。もうこんなに低い温度の季節なんだ。そんなに遠くないうちに零度とか1度とかになっちゃうんだなぁ。 11月09日(日) 一度流産すると、癖のようになってまた流産してしまうということがあるらしいが、ボク昨日またHPのUPを休んでしまったんです。土曜の休み癖がついたのかなぁ。さて、今TVを見ていたら、ある夫婦にレポーターが聞いていた。奥さんとの馴れ初めは?”いや〜家内のほうが惚れたんですよ”。すると奥さんが”騙されたんですよ”と答えていた。よく聞くお話なんです。今はナニも不足してることが無いのに、それでもまだまだ不満足の部分があるのでしょうか?その不満足の部分って、きっと夢の部分なんだろね。少女時代に夢見た壮大な夢なんだろね、きっと。ボクのお袋もよく言ってたけど、”親父にだまされた、騙されたと。ボクの親父がどんな夢を語って、くどいたのかは知らないけど、きっと壮大な夢だったのかも知れない。女性の被害妄想意識ばかりで、かたずけられないほどの壮大な夢が男にはあるはずなんです。でもその夢がやすやすと手に入るわけではないし・・・ 11月07日(金) お気に入りの場所で、コスモスがず〜と咲いている。本当に静かに咲いている。あやばあさんみたいだ。あやばあさんは90歳を過ぎているけど、元気なんです。今まで生きてきて、特別華やかな人生ではなかったけど、病気らしい病気もせずに生きてきたんです。寡黙で、控えめで、思いやりがあって。夏の花のように、華やかに、烈しい存在感を主張して生きてきたわけではないけど、でも静かに咲くコスモスのような人生を今は納得してるんです。。。 11月06日(木) 昨日の午前中ボクのtakashima.netサーバーがダウンして接続できなくなったし、午後は蕪嶋カメラサーバーがダウンするし、まったくどうなってんのと言いたくなる。水曜日はノー残業ディなので、久々に早く帰れた。蕪嶋に直行する前にNTTPCコミュニケーションズに電話を入れて、ネットワークの故障が発生していないかを確かめたら、異常がないという。。アクセス出来ない理由はナニカ?春先みたいな複雑な故障でなければいいなぁと祈りつつ蕪嶋に向かった。まずモデムとカメラサーバーの電源をOFFにして再立ち上げ、それでもダメ。次にルーターをOFFにして、再立ち上げ。よっしゃ!回復となった。な〜んだ、こんなに簡単に回復するとは思わなかったんです。すっかり嬉しくなって、蕪嶋を一巡した。 11月05日(水) 今朝5時の外気温は5度であった。犬の散歩の時、手が冷たくなってきたんです。落ち葉を拾い集めて、燃やしている主婦の方もいた。土曜日の日、湊駅前の朝市に行ったら、市場に大島議員が来ていた。秘書を連れて。二人とも、加工場のおばちゃんたちがはいている白い長靴にはきかえたのであった。TPOをよく心得ているのは市場のおばさん以上なんです。漬物用の大根で形のいいものが1本100円。いか1箱15匹入れで1400円。そうだなぁ、これからアワビや蟹の季節だなぁ。寿司屋に行って食べるより、市場に行って買ってきたほうjがず〜と安いよ〜。今度の仲間うちの忘年会は家でやろうぞ。春が来れば夏が来て、夏が来れば秋が来て、そして冬が来る。季節の移ろいも自然の輪廻として素直に受け入れることはボクにはなかなかできないんです。わかっているけど、素直ではないんです。あの初夏のみずみずしい季節を失いたくないんです。ボクは常夏の国へ憧れる。永遠の生命が輝く常夏の国へ・・・ 11月04日(火) 夕べの韓国戦の女子バレーはおもしろかったなぁ。久々に手に汗を握る試合をみた。天皇賞はあっというまの興奮だったけど。 ・ダイエー小久保、巨人へ無償トレード 11月03日(月) 11月02日(日) 先日の函館旅行の切符を買う時に、JTBの女子社員が聞いた。”煙草は吸いますか?と。”ボクは惑うことなく”ええ、のみます”と答えた。実は普段のボクは会社でも家でも煙草は吸わないし、ま、アルコールを飲んだときには回りの人から、貰って吸ったりするんですけどね。でもJTBの窓口では、迷うことなく、喫煙車を選んだ。いつもの旅行でもボクはそうなんです。コーヒーと煙草をのみながら車窓からの眺めを見るなんて最高じゃない?だから旅に出かける喜びが湧いてくるんですよね。今度の旅でも最小限の荷物しか持って行かなかったんです。デジカメと携帯と煙草をポケットに入れて、新しいパソコン雑誌1冊と洗面道具一式をナップサックに入れて・・・ 10月31日(金) 函館の朝市場で、いかすみかりんとう、いかちょこを買った。おそらく八戸のお土産売り場には無いような気がする。いかちょこには函館限定と書いてある。そしてこんなことも書いてある。 10月30日(木) ボクがJTB社員だったとします。修学旅行企画をたてるのに八戸市を選択したとします。じゃ〜、八戸のどんな場所をリストアップするかということなんです。でも、ボクははたと困ってしまうんです。夏祭りでもないし、えんぶりでもないし、じゃ〜、どこの場所が良いのだろう?是川遺跡?根城史跡?八食センター?種差海岸?魚市場?どうだろうか、今ひとつ修学旅行生の生徒たちの心をくすぐるのには、ナニカ、魅力に乏しいような気がする。蕪嶋のうみねこ産卵時期の春先だったらリストNo.1にあげるだろうけど。観光地としての八戸市のPRに悩んでしまうのはボクだけではなく、八戸市の観光担当職員も同じではなかろうか?函館駅のコンコースに八戸市の観光案内立看板が立っていた。新鮮朝市と、いちご煮とせんべい汁などが写真入りであった。でもと、ボクは思った。やっぱしう〜んナニかひとつボクの心を誘惑させてくれる説得力に乏しいなぁ。皆さんはどう思うのだろうか?。。。 10月29日(水) ところで、八戸で活いかを食べさせてくれるレストランは何件位あるのだろうか?それも泳いでいるいかの水槽があって、目の前でさばいてくれるお店が・・・。ボクは2件ぐらいは知ってるけど、ただボクが知らないだけなんだろうか?函館の朝市街にはそういうお店が軒を連ねてあるということなんです。やはり2,3件だけ並んでいても観光地としては説得力に乏しいような気がする。専門店が軒を連ねて存在するということが、人を呼べる最大の誘引力なのかも知れない。函館駅から、朝市街へ、そして赤レンガ街へそして函館山入り口へ、その中には沢山の専門店があるんです。地ビールを飲ましたり、ガラス工芸やオルゴール専門店等々・・・そしてその道中に遊覧船乗り場があってというように一連の見せ所が連なっているということなんですね。観光地として函館は、やはり歴史の重さが違うのかも知れない。やはり修学旅行の場としてリストアップされるような街なのかどうかというこtごではないだろうか?もしその意味合いで言うならば、我ら24万都市八戸は修学旅行の地として選択されているのだろうか?沢山の高校生などが、ぞろぞろ歩いている姿などを見かけたことが無い。やはり、観光都市としての八戸の存在には、説得力が充分な都市といえないのではなかろうかとボクは思うんですよ〜。。。 10月28日(火) とどのつまり、下駄の足先は北へ向かったんです。”北へ向かって”というJRの広告があったけど、ボクは函館に行って来たんです。函館は今までで2回ぐらいしか来ていないんです。北海道入りのほとんどが、フェリーで苫小牧入りしてるので、函館は疎遠な街になっていたんです。有名な函館朝市も見たことがなかったんです。朝市好きのボクにはまるで片手落ちだったけど。うんにゃ〜もう、函館朝市はすげ〜もんだ。朝7時、8時、9時頃だと、旅行客で溢れ、ごったがえしている。高校生からお年寄りまでが。八戸の朝市はどちらかというと土着民が多い。風貌も着ているものも、どこか風土の匂いを感じさせるけど、函館の朝市はみるからに旅人の匂いを感じさせる人々が多い。 10月24日(金) ボク、これから旅に出ようとしてるんです。どこに行こうかなぁ。そうなんです、まだどこに行くか決まっていないんです。下駄を投げて、つま先の向いた方向へ行こうと思ってるんです。北か、南か、東か西か、東洋系美人の多いとこか、洋風系美人の多いとこか、う〜んそうだなぁ、まったく悩んでしまうなぁ。休みは4日間なんです。見知らぬ街を歩いて来よう。あれも食べたい、これも食べたいと今からお腹が期待してるんです。食彩旅行なんてとっても大好き。。。 10月23日(木) 雨上がりの朝だけに、とてもすがらしく、静謐な風景があたり一面に広がっている。野馬温泉から眺める風景はとても美しい。一枚の素的な絵画のような構図が、美しい広がりを見せている。遠方の名久井岳の裾野には靄がかかり、美しい青空と雲が夢を誘うようなひろがりを見せている。近くの沼には大空や雲や木々が鏡のように映し出されている。その水面に落ち葉が浮かんでいて、本当に静謐という言葉がぴったしなんですね。夏と冬のあわいの狭間の中で、そうなんです、過去と未来の中に立ちすくむかのような、幻影と現実の思いが胸を去来してるんです。未知への憧れ、旅への憧れ、漂泊への憧れ、そんなもろもろなモノへの憧れが、ボクの胸の中を靄のように走り続けているんです。見知らぬ街の中を、落ち葉散りしいた敷石の鋪道を歩きつづけたいなぁ。そして、瀟洒な喫茶店でコーヒーを飲むなんて最高じゃないかい。ボクやっぱし京都や奈良へ憧れるなぁ。。。 10月22日(水) 今朝5時に蕪嶋ライブカメラを覗いて見た。真っ暗闇の海面を灯火を点けた漁船が、それこそせわしげに入港してるのがみえた。滑るように、そして漁船どうしが先を競うようにして第二魚市場の方に向かっているのだった。おおかたが、いか釣り船だろう。朝のセリが7時に始まるので、それに間に合わせようと先を競い合っているんです。そして7時半頃過ぎには、もう湊駅前の市場にそれこそ”朝いか”として売りに出されるのだ。今朝の値段はいくらだろう?昨日は1箱1、700円ぐらいだった。1,200円〜1,300円ぐらいだったら絶対にお得な値段なのだ。安ければ何箱か買って干しスルメを作るんですけどね。一時期はもうボクなんか行商人と間違えられた時があったんですよ。そうだなぁ、昔の人から聞いたんですけど、それこそ一昔前だと、自転車にいか箱を積んで、”いかぁ〜、いかぁ〜、朝いかはいかがかなぁ〜”と叫んで歩く、いか売り行商人がいたというじゃないかい。いいなぁ、住宅街の朝飯時に、パリパリの朝いかが食べられて、ボクいつか団地の中でやってみようかなぁ。”いかぁ〜、いかぁ〜、朝いかはいかがかなぁ〜” 10月21日(火) 街の中を少し歩くと、川が見えたり、海が見えたり、そんな街は素的な街だと思う。水の動きを見ていると、心がなごんでくるというか、開放されるというか、心の中の澱とうものも流れ去るような気がする。そいう意味あいでいえば、八戸は恵まれた自然環境にあるのではないだろうか。また八戸市民病院を新田川沿いに建てたことは正解だったと思う。病む人々が川の流れを見つめて心の開放を感じるなら、それこそ薬以上の働きをするのではなかろうか。 美空ひばりの歌が聞えてくる。川も海も心の解放区なんですぅ。。。 10月20日(月) 盛岡はほんとに久しぶりだったなぁ。遊びで行ったのでないので、時間があまり無かった。でも街の中を少し歩いてみた。結構歩いて人が多かった。街の中に川が流れていて、開運橋から眺める北上川はとても素晴しい。街の中を流れる川というと広島の街を思い出す。川の流れを眺めていると、日常のこまごましたことなんかも、水の流れと一緒に流れて行ってしまうように思う。岩手県は啄木や、賢治や光太郎を持っている。国民からいまだに愛され続けている作家を持ち続けている。そういう歴史の重さという事実がある。八戸市がやれ新幹線だ、やれいか日本一だ、やれうみねこだ、やれ観光だと泥縄的に躍起になってもかなわないモノがあるような気がする。日本人の精神の流れを引き継いできた歴史の重さというものがあるような気がする。街の中に小岩井農場直営の喫茶店があった。とても素的でそこでコーヒやチーズケーキを食べた。岩手というと小岩井農場を直感的に思い出す。牧歌的な、メルヘン的なそんなイメージの農場を持っている岩手県。ボクやっぱし岩手に憧れるなぁ。。。 10月19日(日) 今、朝5時半。これから一番のはやてに乗って盛岡へいくんです。先日の津軽と違って、ボクの心もなんだか落ち着くなぁ。やっぱし、ボクには南部人の血が流れているんだなぁ。だけど盛岡は久々だなぁ。。。 10月18日(土) 2月に生まれたのに彼女はなぜ菊子なのでしょう?そのわけを聞こうと思っても菊子の父も母も死んでしまったんです。私は菊子。2月生まれの菊子。菊の香りの高い10月の中で菊子は色々と考えているんですぅ。。。 10月17日(金) 昨日までの青森での研修は大変有意義であった。通信のコストをいかに下げるかということなんです。フレッツオフィスとか、フレッツグループアクセスを聞いたことがありますか?例えばフレッツグループアクセスを例にとれば、今まで専用線とか、メールを使ってデータの送受信を行っているとします。それをフレッツグループアクセスにすることによってコスト削減ないしは快適でセキュアな(セキュリテーの高い)データのやりとりが出来るとうことなんです。とくに中小企業や個人ユーザーなんかでフレッツグループアクセスを組むことによって利便性の高いネットワークが出来るのでは。例えば今朝のデーリー東北に野鳥の会の関下さんが載っていますが、(以前メールを頂いておりました)もし関下さんが野鳥の会員どうしでネットワークを組むとしますよね、そのネットワークにフレッツグループアクセスを利用したらいかがなものでしょうか?ということなんです。野鳥の会員同志だと写真の送受信も頻繁に行うでしょうし、それにメールの添付よりず〜と容量もデータもセキュアなNWが構築できるんですよ。それが10ユーザー以下だと、1契約月700円なんですよ。どうでしょうか?この低価格に惹かれません?ボクもさっそく、挑戦してみようと思っております。フレッツグループアクセス等について詳しくお知りになりたい方はボクまでメールの程を。。。 10月15日(水) 今、朝6時なんです。これから青森へ行くんです明日までなんで明日のいかすみは休ませて頂きます。電話と通信のコストをいかに下げるか、そのネットワーク研修のために行くんです。ボクにとってはあまり大きな声で言えないけど、青森は敵地なんです。南部と津軽は水と油の違いというか、性格がまるっきり違うんですよ。南部人のおしとやかさに比べたら、津軽人なんか荒々しい熊のようだというか、元気がいいというか、天と地の違いというか、まるっきり違うんですよ。あの火祭りねぶたと八戸の三社大祭を比較するまでもなく、ぐれっと(大きく)違うんですよ。これは誰もが認めることなんです。でも南部人の内心は津軽人の、あの激しさに嫉妬してるんです。これはあまり大きな声で言えないんですけどね。だって、そんなこと言ったら、津軽人はますます図に乗るではないか。なすじゃ〜。 10月14日(火) 高嶋様 Tさん、お便りありがとうございました。アクセスして頂き本当にうれしいんです。メールサーバーの不具合があり申し訳けありませんでした。皆さんの元気を貰って、ボクはまた走り続けようとおもっております。じゃ〜またお便りお待ちしております。。。 10月13日(月) ごめんねぇ。メールが送信できなくて大変失礼いたしました。サーバー変更になってから、いかすみTOPペーシにあるメールから入ってくるとサーバーエラーになっておりました。別なメールアドレスもあったんでが・・・本当にすみませんでした。サーバー側で調査したところ、 という連絡がありましたので、再度設定しなおしました。確認してありますので、今度は大丈夫送信されると思います。念のためアドレスを書いておきますので、よろしかったらテストメールを頂けれうれしいです。いかすみHPメールアドレス ika@ikasumi.com です。よろしくね。。。 10月12日(日) 昨日もHPのUP休んじゃった。遅く帰えってくると、なんだか緊張感が無くなってねぇ。今日は出勤だと思えば必ず朝のご飯前にUPするんだけどねぇ。そんな言い訳をしているボクを許してねぇ。今日はとても素的な秋のお天気。外に出たくてうずうずしてたけど、じ〜と我慢我慢なんです。あの大好きな朝市にも行かなかったんです。朝から庭の一角にある菜園畑の草取りをしていたんです。そして、押入れの布団類を2階のトタンの屋根の上で虫干ししたんです。布団たたきでどんどん叩きながらね。時間というもはアッという間に過ぎちゃうね。ボクは火曜日までお休みなんでまだまだ心の余裕があるんですよ。 10月10日(金) あなたは孤独に強いタイプ?それともどちらかというと弱いタイプ?よく孤独を愛するという言葉を聞くけど、そんな言葉をいう人はおそらくいつもにぎやかな人間関係におかれているのかもしれない。だから、たまには一人になって静かな時間を持ちたいと思うのでしょう。自殺する人間は孤独に耐えられなかったから自殺するのでしょうか?資産もあり、家庭にも恵まれていて、人々のうらやむような生活をしていて、それでもなお自殺する人間がいるんです。そういう人はナニに不満足で人生をまっとうできなかったんでしょうか?きっと他人が伺いしれない孤独が心に宿っていたのかもしれない。ボクんちの愛犬チャコちゃんも、孤独に弱いタイプかもしれない。他所の犬や見知らぬ人が来ると愛嬌を振りまいてさっきまで元気なく横たわっていたチャコちゃんとは思われないのだ。そしてもう尻尾を思い切り振って、いかにも元気いっぱい楽しそうなのだ。生き生きと全身で喜びを表現してるんです。老人ホームで一人寝たきりで横になっている身寄りの無い老人たちは、それこそ元気なくベットに横たわっているだけなんです。チャコちゃんでさえ、人恋しいんです。孤独なお年寄りは、それこそ孤独な死を待つだけなんでしょうか?。。。 10月09日(木) 今朝はとても素晴しいお天気だ。山裾には靄が流れて、木の葉を燃やす煙がまっすぐに立ち昇っている。静謐な朝だ。こんなに美しい朝があるから、美しい予感を胸いっぱいに抱くことができるんです。きっと京都、奈良は美しいたたずまいを見せているのでしょう。遠くの山脈の裾野に五重の塔が聳え立ち、立ち昇る靄の中にロマネスクにみちた寺院が美しいたたずまいを見せていることでしょう。すぐにも飛んでいって、斑鳩の道や、寺院めぐりをしたいなぁと思うんです。旅への憧れ、それは漂泊の旅への憧れであるのかもしれないなぁ。。。 10月08日(水) 10月07日(火) 昨日のいかすみごたくで”星の王子さま”の本をF子に貸したことを書いたが、ボクがこの本を初めて読んだのが20歳過ぎてからである。そもそもこんなタイトルの本があることも知らなかった。この本との出会いは同じサークルの女性の方が貸してくれたからである。ボクよりも4歳年上のその女性の名はS子と言った。S子は弘前出身で母親が芸者さんだったそうで、八戸に移り住んで母親と二人で貸家に住んでいた。S子はとても美しかった。大きな瞳がとても美しく、見るからに優しい顔立ちをしていた。それでいて知性のあるきりりとした印象が新劇女優を彷彿とさせるのだった。そのS子は本を読むのが好きだった。20歳過ぎのボクがもしS子との出会いが無かったら、ボクの心の世界も狭いものになっていたことも事実だろう。そして今まで住んでいた心の世界とは別な世界、それは大人の世界といってもいいのかもしれない陰影のある世界を教えてくれたのです。S子は色々な本を貸してくれた。 10月06日(月) 10月04日(土) 今日は仕事でイベントがあり田子へ。久々だなぁ、田子へ行くのは。秋晴れになりそうだし、お昼は田子牛でも食べようぞ。天候が良いと本当に心も晴々するなぁ。未来の美しい予感がいっぱいありそうだなぁ。蕪嶋ライブカメラで覗いてみたら、静かな海が広がっているんです。地元の小さな漁船が、せわしげに動きまわっているし。釣り人も見えるし、海辺を走る車も見えるし、みんな平和な自然が広がっているんです。本当に美しい朝なんです。今日の自然は真実を告げているんです。こんな美しい朝が毎日毎日続くといいんだけどねぇ。嵐や、強風の日々、それは自然が嘘をついているんです。嘘つきばあやの日々は大嫌い!人々は幸福を求めて、毎日生きているんです。今日のお天気はそんな幸福への憧れを増幅してくれるんですぅ。。。 10月03日(金) ISDNの64Kでのネット生活はストレスがたまるし、かといってADSLは距離的に不可能だし、だけど高速ネットサーフインを楽しみたい。じゃ〜そういう人はどうすればよいのでしょう?以前だと衛星を使ってのサービスがあったはずだ。スピードはどの位だったか記憶定かではないが、その頃はかなりの高速であった。何人かの知人に聞かれるんだけど、そういう山の中に住んでいる人のためにナニか高速でネットを楽しむ方法をどなたか知りませんか?ところで、今でも衛星でのネットが楽しめるんだろか?どなたか知りません? 10月01日(水) さっ!!月初め下着を替えよう!そうだなぁ、ボク、家ではまだ短パンとTシャツ姿でいるんです。下着も替え、秋装束に替えようか。 09月30日(火) 映画監督のエリア・カザンが亡くなった。 09月29日(月) 09月28日(日) モノ書けば心寒し秋の風
09月27日(土) ”ナゼ山に登るの”?”そこに山があるからさ”なんて禅問答みたいな会話ってボクは好きだなぁ。 09月26日(金) 今朝は誰もが目覚まし時計のような地震でお目覚めなのでは?ボクんちでは地震の最中に目覚まし時計が鳴ったんです。丁度良い時間帯の地震だったんですよね。津波警報が出ているので、早速と蕪嶋ライブカメラを覗いてみた。5時13分頃だろか、波打ち際に打ち寄せた波が今までの波よりも少し大きかった。あれが津波だったのだろか。人の考えることは同じでやはりカメラを覗いている人が3人いた。今朝1時間でのアクセス数は30位かなぁ。でもADSLなので回線が細く、同時に沢山アクセスすると、画面の動きがスローになる。はやくBフレッツが湊エリアにも来ないかなぁ。。。 09月25日(木) ボクは某会社の株を1株持っている。全盛時代は300万円もしたんですが、今は5,60万じゃないだろか。株とはそういうもんだと言えば、それまでだがそれにしてもその落差は大きい。 09月24日(水) コスモスが美しい。9月生まれのボクには、誕生花としてとても うすべにの 09月23日(火) 暑さ寒さもお彼岸ま〜で。。。 09月22日(月) 故いかすみ作者の葬儀日程を次の通り執り行いますので 、万障繰り合わせのうえお越しください。 おっと!3連休のど真ん中じゃ〜ねぇかよ。おいおいもっと生きている人間のことも考えて死んでくれよ。生きている間も俺たちに、ひでぇ〜迷惑をかけっぱなしだったでねぇか。せっかくの旅行が台無しになるじゃ〜ないかい。礼装にしろと、まるでめんどくさいなぁ。花輪歓迎だと。やれやれ、金がもったいないよ〜。2時だと、まるで中途半端の時間だなぁ。これだとナニするにもどっちつかずだなぁ。死んでからも俺たちに迷惑をかけっぱなしだなぁ。いかすみ作者を悲しむ人間の声が誰からも聞えてこないなぁ。心から悲しんでいる人は誰もおらんのう。これでは葬式に誰も来ないかも知れねぇなぁ。 09月21日(日) 収穫の秋というけど、今朝の朝市を歩くとやっぱしその通りなのだ。食べ物が豊富だから秋の季節が大好きという人が結構いるんです。ボクもその一人なんです。あれも食べたい、これも食べたいとまるで欠食児童のように。。。さて、今朝は蕪島の裏側から蕪島神社を眺めてみた。いうなればうみねこの視点で蕪島を見たということだろうか。そして今は、蕪島にはうみねこが全然いなかった。いつもならうみねこたちが無数に住んでいる場所なのだ。そしてそこから眺めた蕪島はなんだか、いつもの威厳ありそうな蕪島には見えなかった。そして、今は蕪島には全然うみねこがいなかった。どこにいったのだろう。うみねこたちはエサの豊富な沖合いにいるのだろうか。やはり蕪島にはうみねこがいてこそ蕪島なのだ。。。 09月20日(土) 09月19日(金) 本日のネットワーク障害は復旧致しましたことをお知らせすると共に、大変ご迷惑をおかけ致しましたことをお詫び申し上げます。今朝7時半ごろ、サーバを設置しているシステムセンターのネットワークトラ 09月18日(木) 先日の暴風で、津軽では相当数のリンゴが落下したという。リンゴ王国として大変残念である。ボクの家でもリンゴの木があり、今年は生り年で、30個ぐらいの実をつけている。もっとも5,6センチぐらいの大きさだけど。ボクの家のリンゴは全然被害にあわなかったけど。ボクはリンゴが好きだ。その上今朝はリンゴマークのTシャツを着ている。勿論アップル社ですよ。iマックを購入した時にプレゼントされたんですよ。ところで、自治体が他県にPRしようとする時に、色々と特産物の関連付けにやっきになっているのに、青森県はどうして、リンゴとアップルの関連付けをしないのだろう?”アップル王国青森県”青森県民のどの家庭でもマックを使っている。条例でマック使用が義務付けられているので、役所でも学校でも使っている。そんなマック王国青森県。アーチストが沢山いる青森県。”アップルを食べアップルのマックを貰おう!”なんてさ。そしてお土産品売り場にはアップルパイとかと並んで、iマックパイが並んでいたりして・・・そんな青森県になったらおもろいだろなぁ。。。 09月17日(水) 八戸の花火大会が順延になっていた頃、ボクは歌舞伎町のネットカフェにいた。さぁ、故郷の花火大会を見るぞ!と多いにはりきっていたのである。だがいくら待てども花火はいっこうにあがらないのです。蕪島ライブカメラのアングルがダメなのかとせわしく回転させるけど、いっこうに花火が見えないのです。延期なのかと思い、デーリー東北や東墺日報をネットで見たけど載っていない。リアルタイムで即応していないんだからそれは当然なんだけどね。次の日10時過ぎだったかにやはりネットで確認。東墺日報に八戸の花火大会延期が掲載されていた。それから何時間が経ってからデーリー東北に掲載されていた。今のところ東墺日報のネット体制が早いように思われるんですぅ。。。 09月16日(火) あの暴風や、雨の日や、冷たい夏の天候があったと思われないような今朝のお天気。自然はどれが真実でどれが嘘なんだろうか。日々だまされているボクは、いまだにその正体を見抜けないでいるんです。さてさて、今朝蕪島に行ってカメラの清掃をしてきた。遠くを見回すと、色々な山が見えたんです。八甲田山、岩木山、名久井岳、浄法寺、階上岳などが見えた。ボクの知らない山もきっとあるに違いない。どなたか教えてくださいな。 09月15日(月) 昨日の強い風とうって変わって、暖かく夏の陽射しだ。ボクは部屋の窓全部開けて、湿った空気を追い出しているのだ。珍しく車の往来が激しく、うるさいほどだ。白浜とかの海に行く車なのだ。ボクも外に出たくて、うずうずしてたけど、じ〜と我慢のこ。パソコンに朝6時から向かって約12時間なろうとしてるんです。離島にナニ持っていくの?と聞かれたら勿論パソコンだ。創造のツールとしてこれほど可能性を秘めているモノは他において無いような気がする。大人にとっても、子供にとっても人生を楽しく、そして、アーチストに導いてくれるツールがパソコンのうような気がするんですぅ。。。 09月14日(日) もし青森県知事が”ざま〜見ろ”とか、暴力を容認するような発言をしたら、さてどうなるのでしょう?おそらくマスコミと県民が一体になって非難の応酬になり、県知事の資質まで発展しかねない。都知事の石原慎太郎が”ざま〜見ろ”と言っても、都知事の品格がクローズアップされることがない。不思議なもんじゃなぁ。石原都知事は以前にも下品で品格の無い言葉を何度も吐いているけど、その品格が問われるようなことはまずない。何故なんだろうと思ってしまう。やっぱし、あの記念碑的な小説”太陽の季節”にあるのではなかろうか。あの若者たちの奔放な行為は善良な大人たちを顰蹙させたのである。小説の中で特に有名なのは勃起したペニスで障子を破るシーンである。竜哉のそんなインモラル的な生き方は今ではごく普通の青年の生き方になっている。ボクも青春時代に読んで感動した思い出があり、障子破りの真似をしたものだった。やっぱし、石原都知事はまだまだ太陽の季節のインモラル的な竜哉の生き方と重なって見えて、多くの国民は、だから彼の不穏当な発言も許してしまうのかもしれないなぁ。。。 09月13日(土) UPが遅くなっちゃった。ごめんねぇ〜。 09月12日(金) NTTドコモはPHSの通話用としての開発を終了するとのこと。フォーマに巻き取る意向なのだそうだ。今の携帯電話の爆発的な普及の引き金となったのがPHSである。そういう意味ではPHSの果たした役割は非常に大きく記念碑的な存在だ。ボクもPHSにパソコンをつないで32Kのモバイル高速ネットを楽しんだものだった。ボクはモバイルに非常に関心があって、今のような軽量パソコンが普及していない時に、会社の重いノートパソコンを肩にかついて東京までの電車の中で接続したり、スキー場でネットを試みたりしたのであった。今度は外国旅行した時にHPのUPをしてみたいなぁと思っているんですぅ。。。 09月11日(木) 夏とは何だ?うだるほどの汗をかくことです。だから冷夏の今年は汗も出て来ないんだから夏が無かったんです。じゃ〜、うさうさと汗が出れば夏の季節を過ごしたことになると考えたボクは、今毎日のようにサウナに通っているんですよ。名付けてイミテーション・サマー。夏を恋しいと願うあなたもイミテーション・サマーへGO!GO!GO! 09月10日(水) ボクにはtakashima.net と ikasumi..com と二つのドメインがあるんだけどどっちがいいのだろう?今は二つとも、どっちにもUPしてるんです。ikasumi.net にもカウンタをつけてみたらやっぱしアクセスしてるんですね。どちらか一つに決めてしまおう。二つあるとUPするのに大変だ。たとえば一昨日みたいに青森へ行く時なんか、時間が無くてikasumi へはUPしなかったんですよ。皆にご迷惑をおかけしたりするんですよ。さてさて今度からiasumi.com だけにしようかなぁ。。。 09月07日(月) 今から敵地青森へ行きます。明日まで。おっと時間がな〜い。 09月06日(日) いや〜面白かったナス。久々に笑ったような気がするなぁ。いつも見慣れた湊駅前が壮大な野外劇場になったようだった。いや野外劇場というより、路上劇場のような、一世代を風靡したあの唐十郎の赤テントや寺山修司の天井桟敷のような熱気があった。すご〜く楽しかった。それはやはり、十日市秀悦さんの巧みな話術によるところが大きい。ところで十日市秀悦さんをご存知?ボクは名前は聞いたことがあったけど、顔は見たことがなかった。メークや衣装をまとった彼はイサバのカッチャそっくりではないか。まず彼の紹介されてるHPを見てよ。 じゃ〜、きょうのイサバのカッチャコンテスト全国大会の風景を見てみようねぇ。湊中学校の女先生も女子中学生もカッチャスタイルで出演していたんですよ。 どう?見て見てねだよ。カッチャさんたちの熱演が伝わってくるよね。 09月05日(金) ボクはまだ短パんとTシャツなんです。今朝も湊駅前の朝市に短パンとTシャツで出かけたんです。行商のおばさんたちに”寒くない?”と聞かれるし、ボクはボクでやせ我慢してるし、でもいいんです。夏にお別れしたくないんです。。。。 09月04日(木) 秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる (古今集 藤原敏行) まだ夏なのだ。夏なのだ。とボクは思っている。だってまだ夏の暑さの想い出がないじゃありません?それなのに朝夕の風が秋の気配じゃありません?いやだなぁ!夏が過ぎ去るとまた一つ齢を重ねるような気がしません?上記の歌で敏行は 風の音にぞ おどろかれぬる と何故か風の音に敏感になっているんです。何故でしょう?秋が来たからといってナニひとつ驚く必要がないじゃありません?四季の移ろいが日本人の感性として染み付いているじゃ〜ありませんか。それなのに 風の音にぞ おどろかれぬる じゃ〜、設問。何故敏行は風の音に驚かれたのでしょう?皆さんはどう思います? 09月03日(水) ここ2、3日HPのUPが遅いんです。というのは夏休みの為、ついだらけてしまうんです。いつでも時間があると思うとついつい・・・でもそれでも欠かさないのは湊駅前の朝市に行くことなんです。雨が降ろうが、槍が飛んでこようが毎日行くんです。出店でウインナコーヒーを買い、ぶらぶら歩きながら飲むんです。そして、おばちゃんたちと、なんだかんだと情報交換しながらおしゃべりすることってとっても楽しいんですよ。今朝は本当の朝いかがあった。一箱15匹入れで1500円だった。それで、回りの方々にあげるので2箱買った。ボクも刺身にして食べた。こりこりとして、甘みがあって、う〜んこれぞ八戸に住んでいる甲斐というもんだ。”魚はあぶったいかでいい・・・”と八代亜紀の舟歌はせつなく歌う。朝いかは朝ごはんにふさわしい。夜のうらぶれた酒場では、あぶったいかがとてもふさわしい。そういえば、みろく横丁という新しい八戸の名所ができたが、そこのお店で舟歌にぴったしのお店があったなら、あぶったいかでも頼んで飲みたいなぁ。。。 09月02日(火) 風、風が吹いている。なにか秘密のモノを運んでいる。あぁ!秋、秋を運んでいるのかなぁ。。。 09月01日(月) 今年の白浜海水浴場は波が穏やかだったそうだが、水温が低いために泳ぐ人が殆どいなかったそうだ。ボクも多いに張り切っていたんだが残念でした。あの渚ぞいに沿って陸地に水平に泳いでいくんです。若い女性たちの水着姿がはっきり見えて、とてもとても美的観賞には素晴らしいのです。以前の白浜海水浴場の時計の位置はず〜と海側の方にあって、泳いでいて時間の確認ができたんです。ボクは渚ぞいに平行に泳いで川沿いの近くまでいくと今度はUた〜んしてと、それを何回も繰り返すんです。その間は海水の中に浮かんで泳いるんで、そうだなぁ、今までの最長時間は1時間30分でした。 さて、最後になりましたが、八戸市観光課様、南浜漁業部会様、監視員の皆様、それにパソコンスクールMTC白銀教室様の皆々様のご協力に、心から御礼のお言葉を述べたいとおもいます。 08月31日(日) 早いもんだ。もう夏が終わりを告げようとしてる。明日から9月。そんで 08月30日(土) どこの街でも商店街でも、どれだけの沢山の商品を売るか、その結果が営業のすべてなんです。その為にあらゆる手段、手法を使うんです。キャンペーン特価なんて、もう古びて手垢のついた言葉だけど、いまだに猛威を振るっていて、そこのけそこのけ!キャンペーン様のお通りじゃいというほどなのだ。新宿歌舞伎町も例外ではないのだ。 まっ、歌舞伎町だから、商品の中身はご想像におまかせすることにして、やっぱしどんな商売でもキャンペーン様様なのだ。あげくに時代の波に乗り遅れないようにHPまでちゃんと用意しなければ今の時代を乗り切れないのだ。ちょっと覗いて見る?アドレスはねhttp://www.う〜ん、やっぱし止めておこっと。。。 08月29日(金) 風鈴、スイカ、そうめん、うちわ、ゆかた、麦わら帽子・・・ 08月28日(木) 敦子は夏の海辺に立っていた。波打ち際にはさざ波が静かに打ち寄せていた。靴を脱ぎ捨て、ストッキングのままの足裏に打ち寄せた波がひんやりとくすぐった。敦子は真夏の地平線を眺めている。真綿よりも真白い入道雲が地平線の上に浮かんでいる。敦子は思い出すのだった。高校生の頃、やはりこんな風にして波打ち際に立ち尽くしていたことを・・・ 08月27日(水) 夏の光と青春は切っても切れない関係にある。凶暴な夏の光と、はじける肉体の輝きとが織りなす青春物語は海辺にとても相応しい。岩盤のような若者たちの肉体に凶暴な海辺の夏の光がはね返されている。だけどそんな夏の光を見なくなってから久しい。夏の凶暴な光に耐えられない者は墓場へ向かえ!なんて豪語する若者が絶えてからこれまた久しい。あの強靭な夏の光は、若者たちの大人社会への反抗という相乗効果でさらに凶暴なエネルギーを秘めていたのであった。社会は成熟したのかどうかは知らないが、今の日本の衰弱した夏の光のように、若者たちの時代に反抗する意思も衰弱してしまったのかもしれないなぁ。。。。 08月26日(火) 浜須賀海岸というと、白浜海水浴場の所から鮫の方角に向かって、長く続くあの白い砂浜を言うのです。約2キロの距離なんです。昨日その砂浜を往復歩いたんです。曇り空の下、波音がうるさいほどだったが、しばらくするとその音にも慣れてくるのだった。ボディボードの若者たちが荒波の中で何人か泳いでいた。子供連れの母親や、若いカップルが渚沿いをやはり歩いていた。夏の海辺としては陽射しが物足りなく、心の高揚も起こらなかった。あのカンカンと照りつける太陽が欲しかった。ギラギラと肌を焼き尽くす太陽が欲しかった。”殺人を犯したのはギラギラと輝く太陽のせいだ!”こんなセリフを言うカミュ異邦人のムルソーみたいな心境になれるギラギラの太陽が欲しかった。。。 08月25日(月) 久々に神保町の岩波ホールに入った。東京で名画を見るならここと決めているボクは迷うことなく足が向いていくんです。表題の映画はカナダのイヌイットに先祖代々語り継がれてきた伝説にもとずく一大叙事詩である。白い氷原と青い空が果てしなく広がる北極圏の雄大な自然を背景に、四世代にわたる愛憎渦巻く人間ドラマが、イヌイット独自の風習を数多く織り込みながら、神話的スケールで力強く描かれている。初めは淡々と流れたが、後半はグイグイ引き込まれたのだった。うん、すごいなぁ、自然だけを背景に、簡素な住居に住む人間の愛憎の葛藤が、ホラー映画のように息つかせぬドラマ展開なのだ。東京はいいなぁ、地方で見れない映画が見れて。。。 08月24日(日) 少ししかない八月なのに、今日も雨fが降ったり止んだり。もう夏はいや〜ん。だから、ストライキするのさ。じゃ〜、八月の光恋しさにストライキよ〜ん。 08月23日(土) ドカッ!ドカッ!ドドドッドッカア〜ン!ドッドッ!ドッカ〜ン! ドカッ!ドカッ!ドドドッドッカア〜ン!ドッドッ!ドッカ〜ン! どつどど どどうど どどうど どどう 08月22(金) 今、朝5時45分なんです。東京に行ってきます。一番の電車に乗っていくんです。はやては初めてだなぁ。フリー切符だと、八戸駅の無料駐車サービスがある。昨日8時半から予約受付けなんですが、ジャスト8時半に電話したんだが、お話し中で全然つながらないのだ。丁度その時間帯はお墓参りしていた時で、お墓でしきりに携帯からかけ直しをしていたんですよ。もう心は父や母のことではなく、電話かけのことしか念頭になかったんですよ。そして、1時間後にようやくつながった時は本当にうれしかったなぁ。 08月15(金) 先日ある奥さんとお話しする機会があり、ご主人様が20年余りの文通の交際相手と初めてお会いしたということを聞いた。相手の方は遠方の方で今まで一度もお会いしたことが無く、お手紙だけで20年間続いたというから、それはそれはもう常人には、なし得ない感動物語じゃないだろうか。十和田湖で家族同伴でお会いしたというから、一つや二つの物語が出来上がるぐらいだ。お二人は何処でお知り合いになったかはお聞きしなかったけど、以前だと学生相手の文通欄があり、趣味や血液型などが書いてあって、自分の好みの方にお手紙を差し上げるようになっていたという。 (注) オフ会・・・オフかい 【オフ会】 08月14(木) ”きれいな花だわ。何という名前かしら?”庭に咲いている花を見ながら妻が夫に聞いている。””うっ!名前?名前なんてどうだっていいじゃないか!きれいだったらそれはそれでいいじゃないか!”夫はめんどうくさそうに答えた。”あら、そうかしら、だって美しいと思ったら名前を知りたくなるのは当然じゃありません?”妻も負けてはいない。”あなただって、好きな女の子の名前だったらどんなことをしても聞きだすでしょうよ” 08月13日(水) 08月12(火) 富士山には月見草が、蕪島にはうみねこが、そしてボクには百円生活がよく似合う。百円ネクタイを”五千円だったよ”と言っても、同僚の女性たちは”いいわねぇ、高そう、良く似合うわよ”と信じてくれるし、それに味をしめて・・・それからボクの百円生活が始まったのである。百円トランクス、百円靴下、百円歯ブラシ、百円サングラス、百円印鑑、百円ハンカチなどなどである。そして今はボクだけではなく、我が家の愛犬チャコちゃんも百円生活が始まったのである。百円首輪、百円毛ブラシ、百円ドックフードなどなどである。それからぁ、我が家では、観賞用ゴムの木も百円生活が始まったのである。百円肥料、百円活力剤などなどである。それから、台所水回り用品も百円用具で溢れているんです。うんにゃ〜、もう我が家は百円快適生活の館になりつつあるんですぅ。。。 08月11(月) 昨日午後から白浜に行ってきた。すご〜いなぁ。沢山の人出であった。夏というのはこういうモノなんだということを改めて教えてもらった気がする。太陽の力というのはほんとうにすご〜いのだ。たくさの人々を一瞬にして海辺に誘惑させてしまうんだから。人々は夏の海辺の美しさを知っている。そしてため息の出るくらいに渇望していながら、まだその機が熟していないことも知っている。だけど、太陽は文句なしに、誘惑の魔力を携えてやってきたのだ。そして、人々は一瞬にしてそのスプリングボードを蹴りあげて海辺に向かうのだ。。。 08月10(日) 今はお昼時、ライブカメラで覗いてみたら、海水浴客たちでいっぱいの人出だ。これが本当の夏なのだ。夕べの台風が梅雨を追い払ってしまったのだろう。 08月09(土) 今日一日中Shiirahamaライブカメラで覗いていたんですが、海水浴客が殆んどいなかったなぁ。観客のいない映画館や人気のない街の中のようだ。でも、白浜ライブカメラは、あの自然の美しい海辺をダイレクトに見ることができるんですよねぇ。見てね!! 08月08(金) 夏のようで夏ではない。そんな今の季節。梅雨あけ宣言が未だにされていないのに、暦の上でもう立秋なんです。それなのに、かんかん照りへの淡い期待をいだいて白浜海水浴場のライブカメラスタートなんですよ。 どう?覗いて見た?どのくらいの人出?赤旗?白旗? さて最後になりましたが、ライブカメラ設置に関しての感謝と御礼のお言葉を述べさせて頂きます。八戸市観光課様、白浜漁業部会様、監視員の皆様、それに今年からはパソコンスクールMTC白銀教室様の費用面での強力なご支持を得られました。ここに各団体様の熱いご支持、並びにご協力に心から感謝のお言葉を述べさせて頂きます。 8月07(木) 通信業界の巨象NTT東西が遂に企業向けを含めてのIP電話の参入に踏み切るという。これで今年がIP電話の元年になるかも知れないのだ。固定電話業界で約1兆円の減収になるというけど、時代の流れに棹をさすことは出来ないだろう。さてさて、今をときめくBフレッツ、100メガのベストエフォード型ですが、実効速度で、県内フレッツ網内で、74メガぐらいだ。それが、インターネット網をくぐると、25メガ〜30メガだから、落ちこみは非常に大きい。数多くの中継ルーターを経由し、それにプロバイダのネット環境のスペックに大きく左右されるのであろう。100メガと歌うんだったら、もう少しそれに近いデータであってくれればいいなぁと思うのはボクだけではないだろう。。。 08月06(水) オリンピックで欲しいのは金なんです。金以外の色は欲しくないんです。ある女子選手の言葉なのだ。それほど”金”は誰にとってモ羨望の的なんです。黄金色の鮮やかな光の魅惑・・・ 08月04(月) 昨日お昼頃から白浜海水浴場の監視棟にいた。ライブカメラを設置するために。ケースやケーブル類を設置するのに時間がかかってしまい、ネットワークの設定が未完了のままだ。5時で監視棟がクローズするからだ。8月1日からライブ予定だったのに・・・約束破ってごめんねぇ。 08月03(日) 08月02(土) 後5分で日曜日なのに、それでもHPをUPしようとしてるボクなんさ〜。 08月01(金) 八月、August 、夏だ!summerだ。そうだ!月始め下着を替えよう!ボクの心も夏に向かてリフレッシュするように、ボクのチンも真新しいトランクスに替えてリフレッシュしなくちゃ〜。ところで、今は空模様がかんばしくなくなってきたんです。今朝の5時頃は海から昇る夏の太陽が、とてもとても美しく見えたんです。それなのに今はガスがかかってきて、ボクの心まで曇ってきたんです。あらどうして海からの太陽が見えたの?と思う方は早起きして、蕪島ライブを覗いてごらん。朝陽の昇る瞬間がちゃんと見えるんですよ。ボクがライブカメラでシャッターをきって、保存なんかして眺めているんですよ。みなさ〜んも早起きしてね。。。 07月31(木) いっこうにぱっとしない夏。こんな梅雨空天気じゃ心が燃えないじゃん。でも、たとえそうであったとしても夏のタイムラインは確実に進んでいるんです。真夏日になって、”うえ〜、暑い暑い、馬鹿暑さだなぁ!この暑さを呪いたくなるじゃ〜”なんて言うほどでないと心のカタルシスにならないのです。それが北国住んでいるボクたちの生理なんです。 07月30(水) おりんは清々しい気持ちで楢山へ向かった。もうすぐ雪が降るかもしれない楢山へ向かった。息子に背負われて。。。その村は貧しかった。老いて働くことが出来なくなった老人たちを、口減らしのために楢山に置き去りにして、カラスの餌食にさせてしまうという究極の不文律のモラルがあったのだった。”楢山節考”の映画のシーンはやはり涙なしに見終わることは出来ない。 07月29(火) マッチ擦るつかのま海に霧ふかし 07月28(月) 昨日は仕事で会社に夜の八時までいた。帰りの道で信号待ちしていると、”八戸墓苑”と横腹に大きく書いたバスが横切った。アレッ!墓行き!墓に行くんだ!墓行きのバスが八戸にもあるんだなぁと一瞬錯覚の中に落ちていくのだった。バスの薄暗い車内には二人の乗客が乗っていた。二人の男女も何だか翳のありそうな表情に見えるのだった。今自分はどこにいるのか、現実なのか映画のシーンなのか、過去の中にいる自分なのか、奇妙な錯覚の中に更に落ちていくのだった。そして、テネシィ・ウイリアムズの”欲望という名の電車”を思い出したのだった。あの現代の文明に傷ついて精神が疲弊していくブランチが見た世界は、それこそ墓行きのバスだったんです。。。 07月27(日) 今朝、朝風呂に行ったら口ひげをはやしている男3人が入って来た。おっ、イラク人か?と一瞬思った。でもどう見ても日本人だ。イラク人の成人男子は必ずや口ひげをはやさなければならないそうだが、なぜなんでしょう?男の力強さを鼓舞するために?それともナニカもっと説得力ある理由が・・・ 07月26(土) 長袖でないと寒い。そんな夏の今日。 07月25(金) 南部藩は時代を先取りしていたんだなぁとボクは思っている。いま流行の絵文字は盲暦を発展させたものなんです。じゃ〜、盲暦って何かって? 文字を使わずに、絵や符号で表した暦。近世、南部藩などで行われた。 07月24(木) こころをばなににたとへん 朝、犬の散歩に行った。いつもの女性の方がウオーキングをしてる。雨が降らないかぎり、時計のように正確に公園にやってきてウオーキングするんです。公園の紫陽花の花が淡い色合いで、霧雨に濡れていた。紫陽花、色々な想いでがある花だなぁ。みっちゃんの庭先で紫陽花の花に埋もれながら、夢を語り合った日々は遠いなぁ。。。 07月23(水) ボクは梅干大好き。昨年の夏に東京で4週間ほどホテル住まいした時などは、ホテルのおばさんから毎日1個貰って朝ごはんの時食べるのだった。最近は朝市で買ってきて食べているのです。でも自分好みの味にするには自分で漬けるのが一番いいやと思って、日曜朝市で梅を1キロ仕入れてきたんです。でもどうやって漬けるんだろう?なにしろ初体験なんだから・・・ 07月22(火)
07月21(月) 庭に植えていたじゃがいもの花がついこの間まで咲いていて、今朝見たら葉も枯れていたので、もう食べるにいいのかなと思って掘ってみたのだった。3センチぐらいのちっこいじゃがいもが、5個ほど生っていたのだった。そして新しいじゃがいものかたわらに、母親である親じゃがいもが、ふにゃけて土の中に横たわっていた。そうそう、横たわっているという表現がぴったりなのだった。手をかけると、ぐにゃ〜となってもろくも崩れてしまった。そして、黒い土の中に溶け込んでしまって、もう、じゃがいもという形としては存在しないのだった。 07月20(日) 朝市の帰えりに蕪島に立ちよった。やはり浜風が肌に突き刺さる。Tシャツで出かけたボクなんだけど寒かった。うみねこ監視員室ではストーブを燃やしていた。夏なのにストーブというと、関東地区や九州地区の方々に笑われそうだが、でもやっぱし寒いのだ。うみねこの雛も殆どが巣立ちして、渚沿いの砂浜にいるんです。今年生まれた雛というのは、黒っぽいから、すぐわかるんです。もう自分でエサを捕れるだけの生きていく本能を身につけたのであろうか? 7月19(土) PM10時に帰宅して、今HPをUPしようとしてるんです。明日は雨なのかなぁ。日曜朝市があるっていうのに。今でもぱらぱら降っているんですよ。今日は湊の大祐神社の風鎮祭の前夜祭だった。あの狭い道巾に夜店が、それこそ所狭しに並んでいて、でもいいなぁ、普段見慣れた自分の住んでいた所ではないような、違った街のような、それでいてなんだか身内だけのお祭りのようなそんな街の風景。。。 07月18(金) ”星と空と青い海と”こんな詩情溢れる言葉を聞くと、あぁ!夏だなぁ!と心は潮騒聞こえる真夏の海辺を想うのです。”ポチとブラとノーブラと”こんな言葉を聞いて、皆さんはやはり、詩情溢れることをイメージされる?ポチという小さな犬とぶらぶらしたり、しなかったりしているイメージで、ちっとも詩情豊かではないと思うだろうか? 07月17(木) ”いる所にいない、いない所にいる"これってなんですかねぇ。まるで禅問答みたいじゃないすか。例えばさ、山の中に、人がいないとうのは、ごく当たり前であって、何も不自然ではない。逆に大勢の人々がいたとすれば、そっちの方がナニか不自然のような気がする。じゃ〜、三日町のさくら野の付近に沢山の人々が歩いているのも、なぁ〜んら、不思議ではない。むしろ人々が誰も歩いていないという方が不自然で違和感があるんです。確かに、街の中心街が過去に賑わったことを覚えている人々は今の中心街を見て不自然さと強い違和感を思うだろなぁ。でもこれから生まれてくる者にとっては、人々の流れの少ない三日町なんかを見て、な〜んら違和感が無いのです。 07月16(水) 中学生が殺人をするのと、90歳が殺人するのと、あなただったら、どちらに衝撃を受ける?ご婦人の方だったら中学生というかもしれないなぁ。ボク?ボクだったら90歳だなぁ。足腰や、気力jも衰えてきて、それなのに殺人という最大級のエネルギーを必要とする行為に立ち向かう意思とは何なんだろうと思ってしまう。ま、人がナニカを行うには情熱という意思が無ければとうてい物事を実行できない。とすれば、殺人という行為も激しい情熱なのだ。ただし、それは悲しいけど、負の情熱なのだ。。。 07月15(火) 今朝の朝刊をお読みなさった方ならご存知でしょうが、墨友生命から今度、新型保険が発売されるという。どこの生命保険会社も手を染めなかった新分野の保険で多くのニーズが見込まれるという。 07月14(月) ボクの家の庭に昨年から植えてあったネギと人参があるんです。ネギにはぼんぼりの花が咲いているし、人参にも白い花が咲いている。つい最近まで味噌汁なんかに入れて食べていたんですが、最近は食べていないんです。なぜか?それはね、硬くなったからなんです。豚や牛の肉でもそうなんですが、年を取ると硬くなるんですね。それは人間だって同じなのさ。人間の骨も肉も硬くなってもろくなって、ポッキンなのさ。そのうえ、人間の場合は、脳組織も硬くなって、頑固じじぃになってさ、黒舟が押し寄せて来た徳川幕府みたいになってさ。さてさて、本来のお話に戻そう。くだんのネギなんですが、子供が生まれたんですよ。親ネギの脇から、ひょっこりと子ネギが芽を出しているんです。2,3本芽吹いてね。ボク昨日味噌汁に入れたんですけど、柔いですね。だけど、ボク疑問に思うんだけど、ネギの花のぼんぼりは種子のはずだ。種子を蒔いて芽を出し、成長するはずなのに・・・それなのにネギは株分けみたいにも繁殖もするし、種子からも繁殖する種族なんだろうか? 07月13(日) ド・レ・ミ・ファ・ス・ミ・ソ・ラ・シ・ド〜スミソデチャチャチャ 07月12(土) 明日は日曜日、湊山手通りの朝市です。そんで今日は早く寝ます。 07月11(金) 近くのおじいちゃんが亡くなった。ボクンチの家の草をよく取ってくれた。つい2ヶ月前も草を取ってくれたのだった。よく働くことが好きで、庭には豆とかキュウリとかトマトを植えていて、ボクもよく貰ってた食べたのだった。弔問に訪ねたら奥さんが、春に蒔いたじゃがいもの花が咲いていますと言った。 07月10(木) 今年も事務用品販売のアスクル社は売り上げ高を伸ばしたという。毎年毎年売り上げ増しているというから、その秘訣はなんなんだろう。だいいちに”アスクル”というネーミングが良い。今日頼めば明日来るというから、いつも急を要してる会社にはうってつけなんだろう。クロネコ宅急便も迅速性の革命児だった。それにくらべたら、ボクンチの会社は迅速性に多いに欠ける。商品を受注して、オーダーを出すまでの事務処理はすご〜のだ。沢山のセクションとかかわりを持つので、約束事項がイッパイあるんです。 07月09(水) 新聞や折込チラシ、ポスター、それに街の中を歩くと、キャンペーンという言葉が踊っている。”夏のわくわくプレゼントキャンペーン””夏のどきどきプレゼントキャンペーン””キャッシュバックキャンペーン””パレスチナ子どものキャンペーン””星の王子様に会いに行きませんかミリオン・キャンペーン”・・・・ campaign キヤンペーン :大衆に対する、一定の目的をもった各種の組織的な運動や働きかけ。 07月08(火) うみねこ監視員の宮崎さんが言ってたけど、三嶋神社のお祭りに、雨に降られた記憶が無いと言う。100パーセント晴れか曇りだったという。地元で育った彼が言うんだから、まさにその通りだろう。いやでもそれは勘違いかもしれない。60代の彼が言うんだから、あるいは本当は雨にたたられたお祭りがあったかもしれない。人の記憶は年々薄らいでいくだろうから、ナニか強烈な記憶、例えば、お祭りに彼女とデートするはずだったのに、彼女が現れなかった。その日のお祭りに雨が降っていて、雨の中をとぼとぼと家に帰っていったという記憶があったとすれば、お祭りの雨の記憶は、何年たっても残っているだろう。 07月07(月) ”シャッキンで買ってきたんです”と言って彼女は色々なモノを見せてくれた。”えっ?シャッキン?借金して買ってきたんですか?”とボク。100円ショップをヒャッキンというのを知ったのはつい最近のことなんです。 07月06(日) 今朝は山手通りと湊駅前の両方での朝市が開かれている。駅前は昼頃まで、歌や踊りのイベントがあるそうだ。今朝の朝市に大島議員が見えていた。ラフな格好で、選挙時のような例の長靴スタイルではなく、カジュアルな靴であった。眼の表情が少しきつくなったように感じられる。それから、次期衆院選出馬を予定されている田名部まさよんも見えていた。若い女性の方と県知事選のお礼を述べていた。一つ一つの出店に丁寧にお礼を述べていた。初めてお顔をみるけど、大柄で色白で父親の黒さとは似ていない。でも見た感じは政治の世界に入ってける資質があるように思う。朝市のごった返しの中で、大島さんと、まさよさんがばったりとぶつかった。それこそ肩の触れ合う位置でぶつかった。大島議員はそっけなく挨拶して、前に歩いていった。まさよさんは微笑を浮かべて挨拶していた。今度の選挙には因縁の対決になるであろう二人の朝市での出会いも印象的であった。政治の世界ばかりではないが、人々の心を掴むという努力は並たいていではない。歌手でも、営業職でも、商品でも、沢山の人々の心を惹きつけて、信任されるまでやはり、それなりの努力と継続が求められんだろなぁ。。。 07月05(土) 07月04(金) 何か一緒に仕事をする時に、女性だけのグループがあったとしますよね。それを嫌がる女性の方が多いような気がする。勿論女性だけのグループで仕事をした方がいいという人もいるにはいるけど、どちらかというと少ないような気がする。ボクは以前40人位の女性に男性10人ぐらいの職場で仕事をしたことがあるが、やっぱし大変だった。本来の仕事の中身よりも女性との関係ということに配慮しなければならないし、そっちの方に余分なエネルギーをとられたりしたもんだ。女性どうしだと、ナニか言いあったりすると、それこそ感情的に尾を引くことが多いのだそうだ。先日Sさんが言っていたけど、男からナニかを言われたとしても、”男というものはこういうものなんだ”と思えば感情が尾を引かないというのだ。なるほどなぁ。男とはこういうものだ。女というものはこういうものだ。馬とはこういうものだ。犬とはこういうものだ。詐欺師とはこういうものだ。政治家とはこういうものだ。上司とはこういうものだ・・・ 07月03(木) るりあん。知ってる?どこにある国かって?勿論日本だよ。日本にあるんだよ。だからルリアンではなく、るりあんなのさ。るりあんという国は自然がとても美しくて、瑠璃色の海に囲まれた若い国なのさ。食べ物も豊富で人々はほんの少しだけ働けばよいのさ。るりあん?どこにあるの?でも教えたくないなぁ。るりあんはどこにあるの? 07月02(水) 見たくても見れないものの一つにふんどしがある。今は六尺ふんどしなんて芝居とか映画の世界で見るだけだろう。さて独房に入れられた凶悪犯罪人は一度は自殺を試みるらしい。独房という閉塞感いっぱいの中で未来に絶望した犯罪者は死によって苦しみから解放されようとしているのだ。その昔、夫から暴力を受け、この世に絶望した妻は、家の前の桜の木に、夫の六尺ふんどしをひっかけて首を吊ったというじゃないかい。サマになるjというか、絵になるというか、ナニか、コッケイ感というか、哀しみみたいなものが漂ってくる。荒縄とか、紐ではなく、ふんどしということに妻の悲しみといったモノが象徴されているようにおもわれるのだ。ドメスティックバイオレンスが急増しているというじゃないかい。今を生き、夫のバイオレンスに悩む妻たちには六尺ふんどしに代わるモノを見つけただろうか。。。 07月01(火) キャサリンはボクのフェヴァリットの女優の一人であった。その彼女が亡くなった。ヴィデオで繰り返しみた作品も多い。ロンドンを旅行した時、郊外に小さな湖があった。季節は秋で紅葉が美しく水辺に映えていた。キャサリンが出演した”黄昏”の湖にそっくりだった。ボクはその映画のシーンを想い浮かべながら、その水辺を歩くのだった。 愛の調べ |