人は時に思う!もしもあの時・・・であったなら今の私は・・・であったと。
臍をかむときがある。
もしもあの時・・・は実人生には許されない。
でも、WEBの世界では許されるのだ。それがWEBなのだ。!
我が人生に悔いありき!!
さぁ、あなたの ”もしもあの時・・・は?”WEBの世界で告白をして下さい。
今幸福な人は、WEBの世界で架空の遺言、絶筆、絶言、懺悔録を
告白して自慢してください。さーなんでもありーです。
夢の中で復讐の誓いを立てることだって自由なのだ。
メールで投書してください。1行でもよし、
200文字だってよし。掲載時に整理することもあります。
もちろん匿名可ですよ。
メールアドレス toshi@takashima.net
★我が人生に悔いありき・・
これは、遠い過去の話じゃない。近未来ではなく、近過去のお話しじゃ!
私はプロバイダは4社に加入しております。OCN, hi-net nifty,asahi-netです。
蕪島のうみねこのライブ中継をした時、asahi-netを指定したのです。
画像ファイルですか、容量が大きい。それに一時間ごとに自動発信するように
設定してましたのでそれは、それは大変な容量です。
さて、7月に6月分のプロバイダ料金の請求書をみて、ビックリ仰天。
\21、401円なり。
まてよ、7月分はどうなんだ!と思いWEB上から確認したら
ななんと!!\62、869円なりき。頭をがーんと殴られたうえ、目から火花が
でてしまいました。
月の料金が二番目に安いのに入っていたので、超過料金が莫大に発生したのであります。
2ヶ月で約6万4000円なり。たった5千円ですむものが・・・
ああ!!我が人生に大いに悔いありき!!
間抜けな馬鹿男 高嶋利昭
★我が人生に悔いありき・・
私が15歳の秋だった。
高校受験に一生懸命の時だった。
ある日曜日の昼下がり私の家にS子が訪ねてきた。
彼女とは同じクラスでポッチャリした可愛い子であった。
父親が国鉄に勤めていて、なに不自由なく育ってきた子だった。
ごめんください。の声を聞いたときあっ、S子だとすぐわかった。
お袋が出て私を呼んだ。S子が私の家にはじめて訪ねてきたのだった。
これといって白い封筒を差し出した。私はお袋も近くにいることだし、
一瞬とまどった。が受け取った。彼女が帰ったあと隠れてよんだ。
ラブレターだった。
1週間ぐらい考えたその夜に受験のことがあり、
ラブレターを細かく破いて、近くの海の砂場に埋めてしまった。
15歳の青春の想い出です。
我が人生に悔いありきだ。もしあのとき、砂浜に埋めていなければ・・・
男 高嶋利昭